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スズキジムニー
スズキの人気クロカン、ジムニーの4代目モデルです。製品名には明記されていませんが、オーバーフェンダーが特徴の小型車枠(日本名ジムニーシエラ)がモデルとなっています。 実車がコンパクトながらサイズ感は他のスピードシティのミニカーよりやや大きめな感じがあり、並べると少々アンバランスな気もしますがクロカンらしい逞しさに溢れたスタイリングは魅力的です。4代目ジムニーのイメージカラーであるキネティックイエローのボディカラーにブラックのルーフの組み合わせも目を引きます。ハンドル位置は右側です。
ウェリー 249円 トイザらス スズキRatteboss
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日産フェアレディZ(Z33)
日産のスポーツカー、フェアレディZの5代目Z33型です。 フェアレディZの歴史は2000年のZ32型生産終了にて一旦途絶えたものの、2002年にZ33型へのモデルチェンジが実施され、ブランド復活を果たしました。Z33型は2シーター仕様のみと割り切ったラインナップとなり、後にオープンカー仕様となるロードスターも追加されました。スポーツカー不振の日本国内においてもまずまずの健闘を見せ、2008年にはZ34型へモデルチェンジしています。 ミニカーでは実車のイメージカラーであるシルバーのボディカラーを纏い、実車の流麗なスタイリングが忠実に再現されています。塗装も高級感に溢れており好印象です。ドアミラーもしっかり再現されています。尚、ハンドル位置は右側です。
ウェリー 407円 ホビーゾーン 日産Ratteboss
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ホンダNSX
ホンダのスーパースポーツカー、NSXの2代目(NC1)モデルです。 2代目NSXは2016年、3.5ℓV6エンジンにハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD」を組み合わせた新時代のハイブリッドスーパースポーツカーとして登場しました。アメリカ合衆国での生産となり、輸入車となります。北米や中国ではアキュラブランドで販売されています。 日本での価格は2370万円となり、歴代ホンダ車の中では最高額となりました。更に、日本で販売される日本メーカーの乗用車としても最高額となっています。尚、性能面ではポルシェ911ターボやアウディR8などと肩を並べる程になっています。 ハイブリッドスーパーカーが従来のスーパーカーと同等以上の楽しさを提供出来る事を証明した2代目NSXですが、販売面では非常に厳しい事もあり2022年末で生産終了となる予定です。これにより日本においてはクーペ市場から撤退する事となり、スポーツカーといえるのは2022年登場予定のシビックタイプR(5ドアハッチバックベース)のみになります。 こちらのミニカーは美しいレッドのボディカラーを纏い、ブラックのルーフとの組み合わせが魅力的です。低く美しいスタイリングも忠実に再現されています。ホンダエンブレムの再現、テールランプの塗り分けも特徴です。ハンドル位置は右側です。
ウェリー 199円 トイザらス ホンダRatteboss
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ホンダS2000
ホンダのオープンスポーツ、S2000です。このミニカーは日本仕様を再現しており、右ハンドルとなっています。 真っ赤なボディがいかにもオープンカーらしく、S2000の魅力的なプロポーションを更に引き立てている印象です。ブラックの内装との組み合わせも実に格好良く、内装の再現度もかなり高いと思います。ドアミラーが備わっている点も魅力的です。
1/60 ウェリー 160円 リサイクルショップRatteboss