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トヨタクラウン(11代目)ハイブリッド
11代目クラウンのロイヤル系に設定されていた、マイルドハイブリッド仕様です。2002年に開催されたトミカイベントにて発売されていたモデルとなります。 真っ白なボディに四角いスタイリングがいかにも古き良き時代のクラウンといった雰囲気ですが、ドアにさりげなく車椅子マークが印刷されているのが良いアクセントになっていると感じられます。ボンネットには「Special Model」の文字が入り、特別モデルである事が主張されています。尚、左右ドアが開閉可能となっています。
1/62 トミー(現タカラトミー) 1760円 BOOKOFFRatteboss
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NISSAN GT-R
日産が誇るスーパースポーツ、NISSAN GT-R(R35)です。マイナーチェンジを受けた最新型を再現しており、フロントマスクがしっかりマイナーチェンジ後に改められています。 実車デビューから既に15年以上経ちながらも細かな改良を重ね生き永らえている実車同様、トミカも改良を重ねながらラインナップに常に存在しており、流石は日本を代表するスーパースポーツと言った印象です。最新型のフロントマスク及びブルーのボディカラーが、どことなく先代モデルのR34を思わせます。造形も申し分無く、実車の魅力が強く感じられます。近年のトミカでは廃止が進んでいる左右ドア開閉アクションが備わっている点が魅力的です。アクションとプロポーションの良さを両方兼ね備えた、本当にトミカの良さが改めて感じられるモデルであると感じられます。更なるバリエーション展開にも大いに期待したい所です。
1/62 タカラトミー 495円 マルナカRatteboss
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スバルWRX STI TypeS メキシコ警察仕様
スバルのスポーツセダン、WRX STI TypeSのメキシコ警察仕様です。 紺色のボディカラーに白いライン、黒のホイールの組み合わせが物々しい雰囲気を醸し出しています。ルーフ上のクリアのバータイプとなるパトランプもインパクトを感じます。この車種でメキシコ警察仕様があるかどうかは不明ですが、メキシコのパトカーの雰囲気を余す所なく再現していると思います。尚、ボンネットが開閉可能です。
1/62 タカラトミー 825円 イオンRatteboss
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日産GT-R(R35)覆面パトロールカー
日産GT-R(R35型)の覆面パトロールカーです。トミカの「緊急追跡!覆面パトロールカーコレクション」の内の一台になります。 ダークレッドのボディカラーがGT-Rのグラマラスなボディによく似合っています。劇中車の様な雰囲気を強く感じさせます。パッと見では覆面パトロールカーと分かりづらい印象ですが、最強スペックであり追われたらひとたまりもないと感じさせます。正に覆面パトロールカーとしては最強の存在といった雰囲気です。尚、左右ドアが開閉可能となっています。
1/62 タカラトミー 1799円(セット価格) トイザらスRatteboss
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トヨタスープラ(A70)覆面パトロールカー
トヨタスープラ(A70型)の覆面パトロールカーです。トミカの「緊急追跡!覆面パトロールカーコレクション」セットの内の一台になります。 落ち着いた紺色のボディカラーにスポーティなホイールの組み合わせが実に魅力的です。某映画の劇中車をイメージさせる雰囲気が感じられます。 左右ドアは開閉可能となっています。 A70型スープラのトミカはイベントモデルで製品化されるも通常品では一度もリリースされていなかった為、貴重なモデルと言えます。今後も様々なバリエーションを期待したい所です。
1/62 タカラトミー 1799円(セット価格) トイザらスRatteboss
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トヨタクラウン(11代目)アスリート
11代目クラウンのスポーティ仕様である、クラウンアスリートです。 1999年に登場した11代目クラウンは、ボディスタイルがHTからセダンに変更された点が特徴ですが、従来からのロイヤル系に加えスポーティ仕様となるアスリートが追加されたのもポイントです。因みにアスリートの名称は、8代目以来の復活となります。基本的にはロイヤル系と共通のスタイリングながら、スポーティなデザインのフロントグリルやリアスポイラーなどで差別化がなされていました。当時ユーザーの平均年齢が50代後半まで上がっていたクラウンですが、このアスリートはスタイリングやスポーティな走りなどによって比較的若いユーザーにも注目されていました。 トミカでは11代目がロイヤル(ハイブリッド)、アスリートの2種が製品化されており実車の人気の高さがうかがえます。シルバーのボディカラーに黒く塗られたグリルやリアスポイラーの組み合わせがいかにもスポーティな雰囲気です。ロイヤルとはホイールデザインも差別化され、スポーツカーの様な印象を受けます。サンルーフもしっかり再現され、実に魅力的なトミカに仕上がっています。尚、左右ドアが開閉可能となっています。
1/62 トミー(現タカラトミー) 2200円 HARDOFFRatteboss
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トヨタセリカXX
トヨタのスペシャルティカーであったセリカの上級モデル、セリカXXの2代目モデルです。トミカプレミアムの通常仕様であり、ガンメタ×ブラックの2トーンのカラーリングとなっています。 初代モデルとは一転してスポーティ路線に舵を切った2代目ですが、シュッとしたフォルムにスポーティなデザインのホイール、ガンメタのカラーリングの組み合わせがそんな実車の雰囲気をしっかり再現していると感じられます。内装色についても、いかにも80年代のトヨタ車らしいカラーリングで好印象です。尚、左右ドア開閉及びリトラクタブルヘッドライトの開閉・収納アクションが備わっています。
1/62 タカラトミー 550円 セカンドストリートRatteboss
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日産GT-R トミカ50周年記念仕様 designed by NISSAN
日産GT-R(R35)のトミカ50周年記念モデルになります。 1970年代後半から80年代にかけて大人気となったシルエットフォーミュラの「トミカスカイラインターボ」がデザインの元となっており、トミカと日産の長年の関係を象徴する印象的なカラーリングが大きな特徴です。トミカと日産のロゴがあらゆる箇所に取り入れられており、ルーフに50周年記念ロゴが大きく印刷されている点が特に目を引きます。数あるGT-Rのトミカの中でも特別感に溢れた魅力的なモデルであると思います。
1/62 タカラトミー 1320円 BOOKOFFRatteboss
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トヨタジャパンタクシー
トヨタのタクシー専用車、ジャパンタクシーです。 ジャパンタクシーは2017年10月、それまでタクシー専用車として販売されてきたセダン「コンフォート/クラウンコンフォート」、及びその姉妹車であるXS系クラウンセダンの後継車として登場しました。従来の4ドアセダンからスライドドアを有するトールワゴンとなったのが大きな特徴です。パワートレインは時代の流れを受け1.5ℓエンジン+モーターのハイブリッド専用車となりました。良くも悪くもタクシーらしくないスタイリング故当初こそ賛否両論ありましたが、乗降性の良さや室内空間の余裕などが評価され急速にタクシーとしての採用が進んできています。新世代のタクシーとして注文されているモデルですが、一般ユーザーも購入可能な点が特徴です。 トミカでは落ち着いた藍色のカラーリングを纏い、タクシーならではの雰囲気がしっかりと感じられます。グリルも忠実に再現され、ハイブリッド車である事を示すブルーのトヨタエンブレムも見られます。いかにも時代の要請に合わせたコンセプトといった雰囲気のタクシーであり、今後は介護タクシーなどのバリエーション展開を見てみたい気がします。
1/62 タカラトミー 200円 リサイクルショップRatteboss
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スバルWRX S4 STI Sport#(初回特別仕様)
スバルのスポーツセダン、WRX S4(初代)の特別仕様車であるSTI Sport#のトミカです。こちらは初回特別仕様であるホワイトのモデルになります。 ブルーのイメージが強いWRX系のトミカですが、ホワイトのカラーリングも違った魅力が感じられます。落ち着いた大人のスポーツセダンといった印象を受けます。実車の特徴であるアグレッシブなデザインのフロントバンパーも忠実に再現され拘りが感じられます。通常カラーのブルー以上に、正に大人の車好きに刺さる一台と言えるトミカであると思えます。
1/62 タカラトミー 300円 リサイクルショップRatteboss
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トヨタセリカXX(トミカプレミアム発売記念仕様)
トヨタのスペシャリティカーであるセリカの上級モデル、セリカXXの2代目モデルです。トミカプレミアム発売記念仕様になります。 1981年7月に登場した2代目A60型セリカXXは、初代ソアラがラグジュアリー路線となった影響により、初代モデルとは一転しスポーティ路線となりました。直線基調のシャープなボディにリトラクタブルヘッドライトの採用が2代目モデルの特徴です。尚、セリカXXの車名は国内のみで使用され、海外では初代セリカXXの時からスープラの名称で販売されていました。1986年のモデルチェンジでA70型へ移行した際、日本でもスープラへ車名が統一されています。 トミカプレミアム発売記念仕様ではホワイト×ブラックの2トーンカラーを纏い、いかにも80年代のスポーツカーらしい雰囲気が感じられます。リアルに再現されたホイールも魅力的です。尚、左右ドア開閉及びリトラクタブルヘッドライトの展開/収納アクションも備わり、いかにも古き良き時代のトミカらしい魅力が感じられます。
1/62 タカラトミー 699円 トイザらスRatteboss
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スバルWRX STI タイプS
スバルのAWDスポーツセダン、WRX STIです。リアスポイラーが標準で備わるタイプS仕様を再現しています。 2014年月に登場したWRX STIは、それまでのインプレッサWRX STIシリーズと異なり完全にインプレッサとは袂を分つモデルとなっているのが特徴です。先代のインプレッサWRX STI同様、2ℓ水平対向4気筒ターボであるEJ20型エンジンが搭載されていました。グレードは「STI」及び「STI タイプS」の2タイプで、トランスミッションは6MTのみのラインナップでした。EJ20型水平対向エンジンが2019年度内に生産終了するのに伴い2019年末で注文受付終了となりました。これにより、WRX STIシリーズの系譜が途絶える事となりました。 トミカでは実車のスポーティで迫力溢れるスタイリングが忠実に再現され、イメージカラーのWRブルーのカラーリングを纏っているのが魅力的です。いかにもスバルを代表するスポーツセダンとしての貫禄が感じられます。エンジンに拘りの強いスバル車のトミカらしく、ボンネット開閉アクションが備わっているのもまた魅力的です。 現行のWRXシリーズではCVTモデルのS4しかラインナップされておらず、WRX STIシリーズの再登場は時代の流れもあり絶望的な状況なのが実に残念ではあります。ただ、WRX S4にMT車が追加される可能性があり、WRX S4が今後従来のSTIシリーズに準じる程の進化を見せる事を期待したい所です。
1/62 タカラトミー 990円Ratteboss
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スバルWRX S4 STI Sport R EX
スバルのスポーツセダン、WRX S4の2代目モデルです。最上級仕様となるSTI Sport R EXグレードの再現になります。 WRX S4は日本では2021年11月にフルモデルチェンジにて2代目が登場、初代同様レヴォーグのセダン版といったキャラクターが与えられています。エンジンは初代から排気量が400cc拡大された、FA24F型水平対向4気筒2.4ℓ直噴DOHCターボに換装されています。スタイリング上の特徴としてはブラックの樹脂製ホイールアーチが挙げられ、今流行のSUV風になっています。特にイメージカラーのオレンジのボディであれば、同社のクロスオーバーSUVである「スバルXV」の雰囲気が強く感じられます。 トミカでは通常仕様でイメージカラーのオレンジが採用(初回はブルー)され、スバルXVの雰囲気も感じられます。正にセダンとSUVのクロスオーバーといった印象を受けますが、ワイド&ローな実車の特徴もしっかり捉えており格好良く仕上がっています。ブルーのエンブレムやレッドのSTIロゴも抜かりなく再現されており魅力的です。時代の流れ(?)によってかSUVテイストも盛り込まれた印象の2代目WRX S4ですが、国産車では少なくなったスポーツセダンとしての実力は充分以上であると思います。WRX STIの追加は絶望的な状況ですが、このWRX S4には魅力的なスポーツセダンとしての地道な進化を期待したい所です。
1/62 タカラトミー 389円 トイザらスRatteboss
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トヨタスープラ
トヨタのスポーツカー、初代A70型スープラです。後期型の再現であり、イメージカラーのブラックのボディが高級感満点です。 1986年に登場した初代スープラはセリカXXからの通算では3代目になりますが、初めてセリカから独立し高級クーペであるソアラとプラットフォームが共通化されています。 ブラックのボディにホワイトの内装の組み合わせは非常に魅力的で、格好良いスタイリングを一際引き立たせていると思います。ホイールやテールランプ等のリアルな再現も魅力的です。ドアの開閉だけでなく、リトラクタブルヘッドライトの開閉アクションも備わっており遊んでも飾っても絵になるアイテムに仕上がっています。
1/62 タカラトミー 616円 ヤマダ電機Ratteboss
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トヨタスープラ(トミカプレミアム発売記念仕様)
トヨタの上級スポーツカー、A70型スープラです。発売記念仕様として、ホワイトのボディカラーを纏っています。 従来セリカの上級車種という位置付けであり国内ではセリカXXの名前で販売されてきましたが、この3代目で初めて国外同様スープラの車名が与えられました。この為、国内ではこのA70型がスープラとしては初代モデルになります。 発売当初のキャッチコピーは「トヨタ3000GT」であり、1960年代の名車トヨタ2000GTをイメージしていました。ソアラと共通のプラットフォームを使用した兄弟車であり、3ℓターボの7M-GTEU等高性能エンジンを搭載していました。先代に当たる2代目A60型セリカXX同様、リトラクタブルヘッドライトを採用していた点も特徴です。 このミニカーではホワイトのボディカラーとワインレッドの内装の組み合わせが目を引き、上品なデザインのホイールと相まっていかにもハイソカーといった雰囲気が強く感じられます。丁度ハイソカーブームに沸いていた時代の車ですが、いかにもソアラの3ドア版といった印象を受けます。左右ドア開閉アクションだけでなく、リトラクタブルの展開・収納アクションも備わっているのが特徴です。
1/62 タカラトミー 880円 ホビーゾーンRatteboss