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スバルBRZ TOMICA EXPO パトロールカー仕様
スバルのスポーツカー、BRZ(2代目)のパトロールカー仕様です。イベント「TOMICA EXPO」入場記念仕様となっています。 本来のターゲットである子ども達に喜ばれそうな派手なスタイリングが特徴ですが、海外のパトロールカーの様な雰囲気がありコレクターにも魅力的に映るモデルであると思います。六連星エンブレムも忘れずリアルに再現されています。
1/60 タカラトミー 880円 OFFHOUSERatteboss
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スバルBRZ パトロールカー仕様
スバルのスポーツカー、BRZ(初代・後期型)のパトロールカー仕様です。トミカ博2023 in TOKYOで入場時配布されたスペシャル仕様のモデルとなります。 真っ黒なボディに「POLICE」の文字が金色で入り、海外のパトカーの様な印象です。エッジの立ったブルーの回転灯も魅力的です。実際にパトカーとして走っていたら凄い、と思わせる格好良いパトロールカーに仕上がっていると感じられます。左右ドアが開閉可能となっています。
1/60 タカラトミー 550円 OFFHOUSERatteboss
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トヨタランドクルーザー
トヨタのクロカン4WD、ランドクルーザー(FJ40型)です。 1960年〜84年に渡り販売された知名度の高いモデル故本家トミカでも製品化されていますが、プレミアム化されて魅力が大幅に向上した印象です。イエローのボディにホワイトのルーフの組み合わせに、シンプルなグレーのホイールがマッチしています。ヘッドライトはクリアパーツが使用され、フロントマスクの仕上がりも魅力的です。クロカン4WDのミニカーらしく、重量感も抜群です。
1/60 タカラトミー 740円 エディオンRatteboss
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光岡ロックスター
光岡自動車の2シーターオープンカー、ロックスターです。家電量販店エディオンのオリジナルモデルとなります。 明るいオレンジメタリックのボディカラーが温かみを感じさせ好印象です。ベース車であるマツダ・ロードスターとは全く異なる雰囲気に仕上げられた抑揚の強い実車のスタイリングも巧みに再現しています。ソフトトップが取り外し可能となっています。
1/60 タカラトミー 825円 エディオンRatteboss
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ホンダNSX-R
ホンダのスーパースポーツカー、NSX-Rです。 Rならではのチャンピオンシップホワイトのボディカラーにブラックのルーフやスポイラーの組み合わせが魅力的であり、フロントの赤バッジも抜かりなく再現されています。真っ赤なシートをはじめ内装も丁寧に再現され、実車さながらの迫力が見られます。アクションはサスペンションのみ備わっています。 ゲームコーナーで1回で取れた商品です。
1/60 タカラトミー 100円 マルナカゲームコーナーRatteboss
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トヨタGRスープラ
トヨタの上級スポーツカー、GRスープラです。国内ではスープラ名義として3代目、セリカXX時代からの通算で5代目となります。 2019年に17年ぶりの復活を果たしたスープラは、BMWとの協業にて誕生したモデルであり、オーストリアのマグナ・シュタイアでの製造となります。BMWとの協業を行った理由は、歴代モデルでの伝統である「直6+FRレイアウト」のパッケージングを実現する実現の為でした。エンジンやシャシー等のプラットフォームはBMW・Z4の第3世代と共有しています。尚、トヨタのスポーツモデル専用ブランド「GR」ブランドとしては初の専売車種となります。 トミカではレッドのボディカラーで再現され、スポーツカーらしい抑揚のあるエクステリアを忠実に再現しています。さりげなくGRエンブレムが再現されている点もポイントです。
1/60 タカラトミー 385円 ヤマダ電機Ratteboss
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トヨタMR2
トヨタが嘗て生産・販売していた2シーターミッドシップスポーツカー、MR2の初代モデルです。実車のイメージカラーであるホワイトのボディが特徴です。 日本車史上初の市販ミッドシップ車である初代MR2は、低コストに量産性を高める為に足回り、エンジン、トランスアクスルがE80型カローラのものを流用しています。エンジンは1.5ℓ及び1.6ℓの直列4気筒、そして1.6ℓの直列4気筒スーパーチャージャー(後期)がラインナップされていました。 レギュラートミカでも初代MR2はラインナップされていましたが、そちらはプロトタイプである為、トミカプレミアムで再現された市販仕様(後期型)とは異なるモデルになります。MR2初代後期型のイメージカラーであるホワイトのボディが綺麗です。ホイールも実車に則りリアルに再現されています。ドアに印刷されたスーパーチャージャーのエンブレムも好印象です。リトラクタブルヘッドライトの開閉及び左右ドアの開閉アクションが備わっています。
1/60 タカラトミー 654円 ヤマダ電機Ratteboss
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スバルレガシィB4(指定方向外進行禁止の標識付き)
スバルの上級セダン、レガシィB4(レガシィとしては通算5代目)です。指定方向外進行禁止の標識が付属しています。 実車が大型化された影響もありトミカもややずんぐりした印象がありますが、ホワイトパールのボディカラーが綺麗であり、フラッグシップセダンらしい高級感が見られます。ブルーのスバルエンブレムも丁寧に再現され好印象です。尚、ボンネットが開閉可能となっています。
1/60 タカラトミー マルナカ スバルRatteboss
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トヨタMR2(トミカプレミアム発売記念仕様)
トヨタが嘗て販売していたミッドシップ2シータースポーツカー、MR2の初代モデルです。こちらはトミカプレミアム発売記念仕様となっています。 初代MR2は1983年の東京モーターショーにて発表されたコンセプトカーのSV-3を若干仕様変更した後、1984年6月に発売されました。この初代MR2は1984年度の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。1986年8月の改良でスーパーチャージャーやTバールーフの装備車が設定され、バンパーやサイドモールが車体色と同色に統一されています。 トミカプレミアムではスーパーチャージャーを搭載しTバールーフを備えた後期型が製品化されています。鮮やかなレッドのボディカラーがインパクト抜群です。ホイールも非常にリアルであり、実車のスポーティな雰囲気が強く感じられます。80年代ならではの直線的なスタイリングも魅力的です。尚、リトラクタブルヘッドライトの開閉アクションが備わっています。
1/60 タカラトミー 799円 トイザらスRatteboss
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スバルBRZ 日本警察仕様
スバルのスポーツカー、2代目BRZの日本警察仕様です。イオンにて2023年元旦に発売されました。 実車が存在するのか不明ですが、日本仕様パトカーならではの魅力が改めて感じられる魅力的なミニカーに仕上がっています。灯火類の塗り分けやエンブレムの再現等も抜かりなくされています。非常に高性能なパトカーといった印象で、実車にはお世話になりたくない所ですが、パトカーファンには見逃せないモデルであると思います。
1/60 タカラトミー 825円 イオン玩具売り場Ratteboss
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トヨタプリウス(3代目)
ハイブリッドカーの代名詞である、トヨタプリウスの3代目モデルです。 2009年5月に登場した3代目プリウスは、先代モデル同様3ナンバーの5ドアファストバックスタイルを採用していました。排気量は従来の1.5ℓから1.8ℓに変更されましたが、世界トップクラスの低燃費(Lの10・15モードで38.0km/L)と2.4ℓガソリン車並みのパワーを特徴とし、価格設定も205万円からと戦略的な設定となっていました。当時のエコカー減税政策等の波に乗り、3代目プリウスは発売1ヶ月で18万台もの受注を獲得する空前の大ヒットを記録しました。2010年には、年間31万5669台を売り上げ、それまでカローラが1990年に記録した記録である30万8台を抜き車名別の年間販売台数最多記録を更新しました。勿論プリウスとしては最大のヒットモデルとなっています。 爆発的に売れていた故製品化されるべくしてされたと言える3代目プリウスですが、スタンダードなホワイトのボディカラーを纏い、街に溢れていた3代目プリウスの中でも特によく見かけたモデルといった印象です。実車同様、幅広い層に受け入れられそうなスタイルであると感じられます。尚、ハッチゲートが開閉可能となっています。
1/60 タカラトミー 990円 BOOKOFFRatteboss
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ホンダインサイト
ホンダのハイブリッド専用車、インサイトの2代目モデルです。2シーターの3ドアクーペだった初代と異なり、5ドアハッチバックとなっています。 2代目インサイトは2009年2月に登場、トヨタの2代目プリウスの対抗馬でありスタイリングも2代目プリウスを強く意識していました。但し、プリウスが3ナンバーであるのに対しインサイトは5ナンバーサイズに収められているのが特徴です。2009年4月には登録車の車名別販売ランキングで首位に立つなど当初はよく売れたものの、程なくしてプリウスが3代目にモデルチェンジされ、そちらが戦略的な価格設定等により爆発的ヒットを記録する一方で次第に売り上げが低迷する事となりました。2014年に生産終了となり、その後2018年に4ドアセダンとして3代目がデビューするまでインサイトの名は一旦途絶えました。但し、ホンダのハイブリッド戦略においては重要な役目を果たしたモデルとも言えます。 トミカでは実車のイメージカラーである鮮やかなブルーのカラーリングを纏い、非常に爽やかな印象です。ライバルのプリウスもトミカ化されておりスタイリングもよく似ていますが、プリウスと較べて背が低くスポーティな印象です。尚、後部ドアが開閉可能となっています。
1/60 タカラトミー 330円 OFFHOUSERatteboss
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日産ノート(初代)
日産の主力コンパクトカー、ノートの初代モデルです。後期型の再現になります。 初代ノートは2005年1月、日産コンパクトカー群の中心に位置するモデルとして登場しました。当時のマーチやキューブに比べ、オーソドックスなスタイリングが特徴でありホンダ・フィットを強く意識したパッケージングとなっています。初代では1.5ℓ(後に1.6ℓも追加)のガソリンエンジンのみでしたが、日産の主力モデルとしてコンスタントに売れ続けました。 トミカでは実車人気の割に製品化が遅く、実車登場から4年経ったタイミングでの製品化となりました。フロントマスクも、2008年にマイナーチェンジされてからの後期型仕様になっています。ワインレッドのカラーリングがお洒落な印象で、スタイリングと相まってどこかフランス車の様です。尚、バックドアが開閉可能となっています。
1/60 タカラトミー 200円 リサイクルショップRatteboss
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トヨタ86(前期型)
トヨタのスポーツカー、86の初代モデルです。こちらは前期型の再現になります。 86はスバルとの共同開発のスポーツカーとして2012年4月に登場、小型・軽量・低重心・低慣性を特徴としていました。息の長い人気を誇るAE86型カローラレビン/スプリンタートレノ(ハチロク)に倣って過給や専用ハイグリップタイヤに頼らない設計にて開発され、「自分だけの1台を楽しみながら育てる」「お客様と共に進化する」スポーツカーとして86と命名されています。久々のトヨタブランドのスポーツカーですが、兄弟車のスバルBRZと共に、生産はスバル製サンバーが生産されていたラインを使用していました。日本のみならず、サイオンFR-S(北米)やGT86(ヨーロッパ)等世界各国で広く販売されています。 このトミカではイメージカラーの鮮やかなレッドを纏い、いかにもスポーツカーらしい魅力的なスタイリングとなっています。トミカのサイズが縮み傾向の時代に出たモデルですが、ボリュームはしっかりあり子どもからコレクターまで大人気となりました。本当にスポーツカーのトミカならではの魅力に詰まったモデルであると思います。尚左右ドアは開閉可能となっています。
1/60 タカラトミー 500円 BOOKOFFRatteboss
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スバルレガシィB4 イタリア警察仕様
3代目スバルレガシィB4(レガシィとしては5代目)のイタリア警察仕様となるパトロールカーです。 2009年に登場したレガシィシリーズは北米市場のニーズに合わせ大型化され、スバル伝統のサッシュレスドアが廃止されサッシュ付きドアに改められたのが特徴です。日本では大型化が仇となり苦戦、主力のツーリングワゴン廃止(後継はレヴォーグ)に至ったものの北米ではヒットモデルとなりました。 5代目レガシィではセダンのB4の方がトミカ化されましたが、実車がラージクラスの4ドアセダンになった為かパトカーのバリエーションがよく似合うと感じられます。イタリア警察仕様はユニークだと思いますが、大型セダンらしい貫禄が感じられ魅力的に映ります。薄青のボディに白いラインの組み合わせ、「POLIZIA」の文字が印刷されている点がしっかりイタリア警察仕様である事をアピールしています。クリアパーツで再現された青のパトランプも特徴です。尚、ボンネット開閉アクションが備わっています。
1/60 タカラトミー 770円 イオン玩具売り場Ratteboss