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ホンダS2000(路面凹凸ありの標識付き)
ホンダのオープンカー、S2000です。路面凹凸ありの標識が付属しています。 車体色は高級感あるレッドパールとなっており、落ち着いた大人向けのスポーツカーといった趣が感じられます。2024年時点でこのS2000の金型がまだ生きている事に驚きでしたが、トミカのS2000において本当に魅力溢れるバリエーションモデルであると感じられます。
1/57 タカラトミー 602円 ハローズ(スーパー)Ratteboss
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マツダロードスター
マツダのオープンカー、ロードスターの4代目ND型です。ヤマダデンキオリジナル仕様のトミカとなります。 実車のジルコンサンドメタリックをイメージしたカラーリングを纏い、通常品とは全く異なる渋い雰囲気になっています。正に落ち着いた大人の為のスポーツカーといった印象です。尚、ソフトトップが脱着可能となっています。
1/57 タカラトミー 770円 BOOKOFFRatteboss
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スズキジムニー カスタマイズデザイン仕様
スズキの人気軽クロカン、4代目ジムニーのカスタマイズデザイン仕様です。トイザらスオリジナルモデルとなります。 シフォンアイボリーのボディカラーにブラックのルーフの組み合わせが魅力的ですが、さらに迷彩のラインがボディサイドに入っている点がジムニーファンには堪らないポイントであると思います。派手すぎず程よいカスタマイズが好ましく、軽クロカンとしてのジムニーの魅力が更に引き立つバリエーションであると感じられます。
1/57 タカラトミー 770円 BOOKOFFRatteboss
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日産サクラ
日産の軽トールワゴン型電気自動車、サクラです。 サクラは三菱自動車工業・NMKV(日産と三菱の共同会社)との共同で開発された軽の電気自動車で、2022年6月に発売されました。日産としてはリーフ・アリアに次ぐ3車種目の量販型EVになります。主骨格はベースのデイズと共通ながら、軽自動車初となるプロジェクター式の薄型3眼LEDを採用したヘッドランプや水引をモチーフとしたデザインの15インチアルミ等デイズとの相違点は多岐に渡ります。電気自動車としては非常に好調な販売を記録しており、まだまだ課題は多いもののEVの普及において大きな役割を果たしています。近距離での通勤や買い物等であればその性能をしっかり発揮出来る点が特徴です。 兄弟車の三菱ekクロスEVと共に2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー」等複数の賞を受賞する等注目度も抜群となっています。 実車の注目度の高さから製品化も当然と言えるサクラのトミカですが、ブラックのルーフにブロッサムピンクチタンメタリックのボディの組み合わせが美しく魅力的に映ります。日本の美を感じさせる洗練された実車のデザインも細部まで丁寧に再現されている印象です。実車は美しいカラーバリエーションが豊富な故、他のカラーバリエーションの展開が非常に楽しみな一台です。
1/57 タカラトミー 385円 ヤマダ電機Ratteboss
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スズキスペーシア(横風注意の標識付き)
スズキの軽スーパーハイトワゴン、スペーシアギアです。横風注意の標識が付属しています。 実車が重心の高い軽スーパーハイトワゴン故、付属する標識の種類がピッタリな印象です。ヘッドライトが丸目で可愛らしいフロントマスクですが、抹茶色のボディカラーが渋みを感じさせます。通常品のイエローとはまた違った魅力が感じられます。
1/57 タカラトミー ハローズ スズキRatteboss
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日産フェアレディZ(スリップ注意の標識付き)
日産のスポーツカー、フェアレディZの6代目(Z34)モデルです。スリップ注意の標識が付属しています。 ホワイトのボディにブラックのボンネットの組み合わせが非常にスポーティで筋肉質なボディにマッチした印象です。ボンネットのブラックはカーボンではなくマットブラックですが、魅力的な仕上がりとなっています。左右ドアが開閉可能となっています。
1/57 タカラトミー ハローズ 日産Ratteboss
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スズキワゴンRスマイル
スズキの軽トールワゴン、ワゴンRスマイルです。 ワゴンRスマイルは2021年9月、ダイハツムーヴキャンバスの対抗馬として登場しました。ワゴンRのシリーズ車両ながら、ワゴンRとは異なり両側スライドドアを採用し利便性が向上しています。外観も丸目ヘッドライトの採用など可愛らしい雰囲気に仕立てられています。ガソリン車の他、マイルドハイブリッドもラインナップされています。 トミカではガソリン仕様が製品化されており、ボディカラーはやや落ち着いた雰囲気ながら非常に可愛らしく仕上がっています。どちらかというとワゴンRよりハスラーに近い雰囲気が感じられます。女性受けも良さそうな可愛いトミカであると思います。
1/57 タカラトミー 350円 エディオンRatteboss
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ダイハツコペン
ダイハツの軽オープンカー、コペンの2代目モデルです。基本モデルである「コペンローブ」の再現になります。 2002年に登場した初代コペンは久々の軽オープンカーとして注目を浴び、ハイトタイプが全盛の軽自動車市場で独自の存在感を見せていました。2012年に生産終了したものの、2014年6月にフルモデルチェンジし2代目へ移行しました。2代目では、標準の「ローブ」、タフでアグレッシブなデザインの「エクスプレイ」、初代を思わせる丸目ライトを備えた「セロ」、そして後に追加された本格スポーツモデルの「GR SPORT(こちらはトヨタ版もあり)の四系統になった点が大きな特徴です。外装パーツの着脱が出来る「ドレスフォーメーション」等も話題となりました。ライバルとなるホンダの軽オープンカー、S660程のスポーティさは無いものの独自の個性を放つモデルとなっています。S660が生産終了となってしまった2022年現在では軽自動車唯一の2ドアオープンとなっており、唯一新車で買える軽オープンカーとしての今後の奮闘、更なる進化にも期待したい所です。 トミカでは内装もしっかり再現されており、内装とボディのカラーリングのコントラストが高級感を感じさせます。オープンカーのトミカらしくハードトップ脱着アクションが備わり、2つの表情が楽しめるのも魅力的です。サイズは小さいながらも、独自の主張がしっかりと感じられるトミカであると思います。
1/57 タカラトミー 300円 リサイクルショップRatteboss
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トヨタパッソ
トヨタのコンパクトカー、パッソの3代目モデルです。標準仕様がモデルとなっています。 2016年に発売された3代目パッソですが、ダイハツと共同開発された初代・2代目と異なりダイハツ・ブーンのOEM車となりました。排気量も1ℓのみとなっており、1クラス上のヴィッツ(ヤリス)と棲み分けされています。トヨタのラインナップでは軽を除くと最小モデルであり、軽自動車とあまり変わらないコンパクトさが特徴です。ブランド力や販売網の影響により、本家のダイハツ・ブーンを圧倒的に上回る販売台数となっています。尚、標準仕様と丸目のヘッドライトを採用したお洒落な「MODA」の二系統になったのが特徴です。 トミカでは明るい空色のボディカラーが採用され、コンパクトな車体と相まって可愛らしい印象です。スケール的にも大き過ぎず小さ過ぎず程よい感じがします。尚、バックドアが開閉可能となっています。
1/57 タカラトミー 200円 リサイクルショップRatteboss
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スズキジムニーJAFロードサービスカー
4代目スズキジムニーのJAFロードサービスカー仕様です。レギュラートミカでは、ノーマル仕様に続く第二のバリエーションモデルとなります。 2018年に誕生した現行の4代目ジムニーは大人気モデルとなっていますが、その機能性の高さから働く車のバリエーションも増えている様です。トミカでは様々な車種で展開されているJAF仕様ですが、ジムニーにもJAFカラーがよく似合っていると思います。逞しさと可愛らしさのバランスが絶妙な感じでありとても魅力的に映ります。 実車のJAFロードサービスカーでは小型車規格のジムニーシエラが有名ですが、軽自動車版もきちんと実在している様です。
1/57 タカラトミー 240円 リサイクルショップRatteboss
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マツダロードスター
4代目マツダロードスターのトミカです。 実車はオープンカーの定番車としてすっかり定着し、4代目モデルは近年のマツダ車のアイデンティティである鼓動デザインの採用で注目されました。排気量を1500ccにダウンサイジングした点も評価されており、手軽に楽しめるライトウェイトスポーツとして安定した人気を誇っています。フィアットとの提携も行われ、兄弟車「フィアット124スパイダー」も発売されました。 トミカではイメージカラーのソウルレッドで再現され、流麗なボディスタイルを一層引き立てています。尚、ソフトトップは開閉可能となっておりオープン、クローズド2つの表情を楽しめます。
1/57 タカラトミー 330円 セカンドストリートRatteboss
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郵便車(スズキエブリイ)
スズキエブリイベースの郵便車です。 内装の再現がありますが、リアシートが無く荷物を積む事に徹した仕様になっているのが特徴です。インパネシフトの再現は芸が細かいと感じられます。 郵便車のミニカーは、やはり軽ワンボックスが一番しっくりくると感じられます。エブリイのミニカーとしても完成度が高いと思います。尚、リアゲートが開閉可能です。
1/57 タカラトミー 240円 リサイクルショップRatteboss
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スズキスペーシアギア
スズキのスーパーハイトワゴン、スペーシアのバリエーションモデルです。標準系、カスタムに続く第3のモデルになります。 実車の遊び心溢れるタフでアクティブなデザインを忠実に再現しています。軽自動車のトミカにしては重量感がかなりあります。
1/57 タカラトミー スズキ 軽スーパーハイトワゴンRatteboss
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スズキジムニー
4代目ジムニーのトミカで、イメージカラーのキネティックイエローで再現されています。 硬派な印象のジムニーですが、この様な鮮やかなカラーリングも似合っていると思います。軽自動車のトミカですが重量感があり、車体とホイールのサイズのマッチングが絶妙で魅力を感じます。
1/57 タカラトミー スズキ 軽クロスカントリーSUVRatteboss