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1/72 ハセガワ M2 155mm カノン砲 ロングトム 陸上自衛隊仕様
1/72スケール、ハセガワ製のM2 155mm カノン砲 ロングトム 陸上自衛隊仕様です。 実物は、第二次世界大戦中にアメリカ軍が使用した長距離砲です。 戦後は陸上自衛隊にも供与されました。 模型はハセガワ製のプラモデルです。価格が安く、ディテールも程よいキットです。 今回は先に組み立てたトラクターに合わせるべく、陸上自衛隊仕様としてキットに含まれていたデカールは使用しませんでした。 組み立てに関してはほぼ説明書通りに組み立てましたが、車輪部分が簡素なものになっていたため、同社の「GMC 兵員輸送車」のタイヤを流用して実物のイメージに近づけています。 #1/72スケール #ハセガワ #プラモデル #AFV #陸上自衛隊
プラモデル 1/72 ハセガワOER5200
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1/72 ハセガワ トヨタ GB エンジン起動車
ハセガワ製、1/72スケールのトヨタ GB エンジン起動車です。 エンジン起動車は、エンジン始動車とも呼ばれ、トヨタGB型トラックをベースに改造されたものです。GB型トラックは、昭和14年の発売から昭和17年4月に生産が打ち切られるまで各型合わせて19870台生産されました。軍用型・民間型に別れ、用途に応じて改造されました。起動車においては、装備の都合上ラジエターなどむき出しとなり後輪のダブルタイヤもシングルタイヤとなり本来のGB型トラックとはみえない程改造されていました。起動車は、陸軍航空隊で使用されました。 (ハセガワのホームページより) 模型はハセガワ製です。 プラモデルの中では比較的廉価で購入できるモデルで、塗装を考慮しなければ30分程度で組み立てられます。 今回は起動軸部分を少しだけディテールを追加しましたが、それ以外はストレートに組み立てました。 ロングセラー商品なだけあって組み立てやすく、完成後も独特な機構が面白い一台です。 #1/72スケール #プラモデル #ハセガワ #AFV #日本軍
プラモデル 1/72 ハセガワOER5200
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1/72 ハセガワ M5 ハイスピードトラクター(陸上自衛隊仕様)
ハセガワ製、1/72スケールのM5 ハイスピードトラクター(陸上自衛隊仕様)です。 実車は、第二次世界大戦中の1942年にアメリカ軍で開発が行われた砲兵トラクターです。 この車両は、アメリカ軍ではあまり活躍することがありませんでしたが、アメリカの同盟国に多く供与されました。我が国でも「13t牽引車M5」という名称で、1970年代まで活躍しました。 模型はハセガワ製です。組み立て易く、同社のAFVモデルの中では履帯の再現がとても良いです。 今回は説明書通りに組み立てましたが、前面の窓ガラスとワイパーを追加しました。 #1/72スケール #ハセガワ #プラモデル #陸上自衛隊
プラモデル 1/72 ハセガワOER5200
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1/72 ハセガワ M24 チャーフィー軽戦車(陸上自衛隊仕様)
ハセガワ製、1/72スケールのM24 チャーフィー軽戦車(陸上自衛隊仕様)です。 実車は、第二次世界大戦中にアメリカ軍が開発した軽戦車です。この戦車は歩兵支援だけでなく、対戦車戦にも対応出来るように設計されていました。しかし、第二次世界大戦ではほとんど運用されることが無く、その後の朝鮮戦争では、北朝鮮軍のT-34に火力の差で劣りました。 我が国では、警察予備隊時代に供与され、自衛隊に改められてからは、1974年まで活躍しました。 模型はハセガワ製です。ディテールは多少あまい部分がありますが、全体的なバランスは良く、実車の特徴をとらえている良キットだと思います。 今回は、説明書の指定通りに組み立てましたが、手すり部分は真鍮線に置き換えています。 #1/72スケール #ハセガワ #プラモデル #陸上自衛隊
プラモデル 1/72 ハセガワOER5200
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1/72 ハセガワ いすゞ TX-40 燃料補給車(帝國海軍仕様)
1/72 ハセガワ いすゞ TX-40 燃料補給車(帝國海軍仕様) ハセガワ製、1/72スケールのいすゞ TX-40 燃料補給車(帝國海軍仕様)です。 実車は燃料給油車とも呼ばれる車両で、陸軍・海軍の縁の下の力持ちとして活躍しました。 この車両は、いすゞTX-40を軍用に改造されたものです。 模型はハセガワ製です。組み立て易く、程好いディテールがあります。このキットは、私にとって「ベストキット」という位置付けで、仕様を変えて何台か製作しました。 今回は、説明書の指示通りに組み立てました。しかし、キットのままでは陸軍のエンブレムマークがそのままになってしまいます。そこで、グリルを傷つけないように削り、IBGモデルズの八九式戦車のキットからキャストコピーした「錨のマーク」を塗装して接着しました。 #1/72スケール #ハセガワ #プラモデル #大日本帝國海軍
プラモデル 1/72 ハセガワOER5200
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1/72 ハセガワ いすゞ TX-40 燃料補給車(帝國陸軍仕様)
ハセガワ製、1/72スケールのいすゞ TX-40 燃料補給車(帝國陸軍仕様)です。 実車は燃料給油車とも呼ばれる車両で、陸軍・海軍の縁の下の力持ちとして活躍しました。 この車両は、いすゞTX-40を軍用に改造されたものです。 模型はハセガワ製です。組み立て易く、程好いディテールがあります。このキットは、私がプラモデルを作るきっかけになったものですので、思い入れも人一倍あります。 今回は、説明書の指示通りに仕上げています。ただ妙にこだわり、キットには無いステアリング機構を再現しました。安物のキットではありますが、手を加えればそれだけ満足感も高くなります。 #1/72スケール #ハセガワ #プラモデル #大日本帝國陸軍
プラモデル 1/72 ハセガワOER5200
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1/72 ハセガワ GMC CCKW-353 兵員輸送車
ハセガワ製、1/72スケールのGMC CCKW-353 兵員輸送車です。 実車は、第二次世界大戦中にアメリカ軍で幅広く運用されたトラックです。派生型も含めると80万台近くが生産されました。 模型はハセガワ製です。安価で組み立て易いので、とても楽しく組み立てられます。 今回はほとんど説明書通りに組み立てましたが、ヘッドライトのカバーと思われる格子状の部品の精度が甘く、そのままではヘッドライトがほとんど見えなくなってしまいます。そこで一度、枠以外を切り落とし、ライターで炙って細くしたランナーを組み合わせて作り直しました。 #1/72スケール #ハセガワ #プラモデル #アメリカ軍
プラモデル 1/72 ハセガワOER5200
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1/72 ハセガワ ドイツ軍 V号戦車・パンサー G型 スチール ホイール仕様
ハセガワ製、1/72スケールのドイツ軍 V号戦車・パンサー G型 スチール ホイール仕様です。 実車は、ドイツ軍が第二次世界大戦中に開発・運用した中戦車です。G型はおよそ3000両が生産されました。傾斜装甲を採用しており、高い防御力を誇りました。 模型はハセガワ製です。履帯のモールドはあまいですが、全体的には良く出来ていると思います。 今回は箱絵と同じ仕様にしたかったのですが、迷彩塗装に失敗してしまい、仕方なく冬期迷彩に塗りつぶしました。そのため、デカールも他のキットで使わなかったものを使用しています。 #1/72スケール #ハセガワ #プラモデル #ドイツ軍
プラモデル 1/72 ハセガワOER5200
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1/72 ハセガワ M3 リー 中戦車 Mk.I
ハセガワ製、1/72スケールのM3 リー 中戦車 Mk.Iです。 実車は、1941年にデトロイト戦車工廠で試作車が完成しました。M3中戦車は派生型も含め、5,257両が生産されました。 模型はハセガワ製です。同社の1/72スケールAFVシリーズは、どれもロングセラー商品です。金型が良好とは言えないモデルもありますが、現在でも十分通用するクオリティだと思います。 この車両は、私の「戦車」プラモデル第一号です。たまたまブックオフに立ち寄ったとき、300円(税込)で売られていて「失敗してもいいや!」という軽い気持ちで作りました。すると想像以上に楽しくなってしまい、気付けば130個ほどの「積みプラ」を抱えている現状に至っていました。ハマる、というのは恐ろしいものです。 #1/72スケール #ハセガワ #プラモデル #アメリカ軍
プラモデル 1/72 ハセガワOER5200
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1/72 ハセガワ クルセーダー Mk.III
ハセガワ製、1/72スケールのクルセーダー Mk.IIIです。 実車は巡航戦車として1939年に試作され、量産タイプは約5,300両が生産されました。巡航戦車は主に対戦車戦闘を念頭に設計されていました。特にこの車両は、主砲が6ポンド砲に強化されたタイプでした。ドイツ軍の猛攻に圧倒されながらも、北アフリカ戦線では最後まで第一線で奮闘しました。 模型はハセガワ製です。組み立て易く安価なので、ディテールが甘いところはありますが、気軽に組み立てられる良いキットだと思います。 今回は、組み立て説明書の通りに組み立てました。ただ、ウェザリングを単一のカラーで行ってしまったため、リアリティーがなくなり「つまらない」模型になってしまいました。 #1/72スケール #ハセガワ #プラモデル #イギリス軍
プラモデル 1/72 ハセガワOER5200
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1/72 ハセガワ M3A1 ハーフトラック 陸上自衛隊仕様
ハセガワ製、M3A1 ハーフトラック 陸上自衛隊仕様です。 実車は、アメリカ軍が第二次世界大戦中に開発・運用したハーフトラックです。この車両はトラックの後輪部を履帯にして前輪も駆動することから、悪路や雪上での走破性を向上しています。そのため、舗装された道路では時速72kmという性能を誇りました。 1950年代には、警察予備隊(現在の陸上自衛隊)に供与されました。 模型はハセガワ製です。安価で組み立て安く、車両内部も良くできています。 今回は陸上自衛隊仕様にしています。とはいえ、ホイールのナットに黄色の色差しをしただけで、殆ど説明書の指示通りに組み立てました。 #1/72スケール #プラモデル #ハセガワ #陸上自衛隊
プラモデル 1/72 ハセガワOER5200
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1/72 ハセガワ 60cm自走臼砲カール 量産型 w/I運搬車
ハセガワ製、1/72スケールの60cm自走臼砲カール 量産型 w/I運搬車です。 実車は第二次世界大戦時にドイツで開発・製造され、超大口径の臼砲を搭載する自走砲です。1937年に開発を開始し、1940年から1941年までの間に6輛が製造されました。この車両は自走は可能であるものの、自重が120トンを超えるため、時速10キロ程度でしか移動ができませんでした。そのため運搬用に専用の貨車が製作され、砲弾輸送用にはIV号戦車から改造された専用の車輌が運用されました。 模型はハセガワ製で、金型は古いもののほとんどストレスなく組み立てられました。 今回は、プラモデルを鉄道模型として走らせるべく、鉄道模型用の車輪に置き換え、新たに金属製の軸受けを取付けています。また、大型の車体とはいえプラスチック製ですので、完成時に見えなくなるところには、塗装した鉛板を出来る限り積んでいます。 #HOゲージ #1/72スケール #鉄道模型 #AFV #ドイツ軍
プラモデル 鉄道模型 1/72 1/80 ハセガワOER5200
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1/72 ハセガワ 列車砲K5 (E) レオポルド
ハセガワ製、1/72スケールの28cm列車砲 K5(E)シュランクベルタです。 実車はクルップ社が開発・製造し、1944年1月からの連合軍のアンツィオ上陸作戦では、橋頭堡を数発の砲撃で壊滅状態に追い込み、連合軍を震撼させました。結局は航空機の方が戦略上有利と考えられ、主力兵器には至りませんでした。 模型はハセガワ製で、長らく絶版でしたが、兵士のフィギュア付きで再販されました。 今回は、鉄道模型を集める人間が鉄道(?)のプラモデルを作ったらどうなるのか、というのをテーマに製作しました。その結果、鉄道模型の線路を走れるように改造してしまいました。もちろん、スケールも違います(16番鉄道模型は1/80スケール、このプラモデルは1/72スケールです)し、ゲージ(線路幅)も違います。そのため、スケールモデルとしては失格です。そうとは分かっていても、線路を走る姿を見たら面白いだろうという好奇心で作ってしまいました。案の定、大学の文化祭でDE10型ディーゼル機関車が牽引する様子をご覧頂いた方からは、驚きと呆れが入り交じるご感想をいただきました。最後の写真は車掌車と連結した様子です。各方面の方から怒られそうですが、あくまでフィクションですので、ご容赦ください。 #1/72スケール #軍用車両 #鉄道模型 #ドイツ軍 #列車砲 #1/80スケール
プラモデル 鉄道模型 1/72 1/80 ハセガワOER5200
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1/72 ハセガワ チャーチル Mk.I
実車は、ボクスホール社が試作したA22歩兵戦車が正式に採用され、チャーチルと命名されました。生産数は派生型も含めて5,640両にのぼり、第二次世界大戦中のイギリス軍を支えました。 模型はハセガワ製で、安価で組みやすいです。ただ、履帯がゴム製ですので、きちんとプライマーを吹いてからでないと塗装がポロポロ落ちてしまいます。 今回は箱絵と同じ仕様にしています。 #1/72スケール #AFV #プラモデル #イギリス軍
プラモデル 1/72 ハセガワOER5200
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1/72 ハセガワ ハンバー Mk.II
ハセガワ製、1/72スケールのハンバー Mk.IIです。 実車はルーツ・グループによって生産され、キャリアーKT4砲兵トラクターのシャーシにガイ装甲車の車体を組み合わせています。最初は1940年に500輌が製造され、1941年には量産が開始されました。1945年の生産終了までに総計で3,652輌が製造されました。 模型は安価で組み立てやすく、また、手を加えやすいキットです。 今回は、説明書の指示通りの単色仕様にし、アンテナ線の追加を除いてストレートに組み立てています。
プラモデル 1/72 ハセガワOER5200