オリジナル・サウンドトラック The Original Soundtrack

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1. パリの一夜 Une Nuit a Paris
Ⅰ. パリのある夜 Part 1 : One Night in Paris
Ⅱ. 同じその夜のパリ Part 2 : The Same Night in Paris
Ⅲ. 夜がふけて Part 3 : Later The Same Night in Paris
2. アイム・ノット・イン・ラヴ I'm Not in Love
3. ゆすり Blackmail
4. 2度目の最後の晩さん The Second Sitting For The Last Supper
5. ブランド・ニュー・デイ Brand New Day
6. フライング・ジャンク Flying Junk
7. 人生は野菜スープ Life Is a Minestrone
8. 我が愛のフィルム The Film of My Love

10ccの三作目にして、フォノグラム移籍第一弾。彼らの最高傑作とも言わている名盤。
その名の通り、架空の映画のサウンドトラックというテーマで作られたコンセプトアルバムである。
パリを舞台にした組曲の1からスタートし、ゴドレイとクレームが開発したギターアタッチメント「ギズモ」が大活躍する不朽の名曲の2、先行シングルとなった7(当時日本ではミネストローネという名称が一般的ではなかった)、そして締め括りであるカンツォーネ風の8(全米制覇を狙っているなら"film"じゃなくて"movie"にしようよ・・・)など彼らの入念なサウンドのオンパレードとなっている。
全英1位、全米2位のヒットを記録した。

#10cc #EricStewart #GrahamGouldman #LolCreme #KevinGodley #Hipgnosis

前述の通り、世代を超えて愛される「神曲」ですね🤠
https://www.youtube.com/watch?v=STugQ0X1NoI

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