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レッドベリルの指輪
多種あるベリルの中で希少な赤いベリル。レッドエメラルドと呼ばれることも。 ベリルの仲間はエメラルド、アクアマリン、モルガナイト、ヘリオドールほか8種類ほどあるが、レッドベリルはもっとも高価。 アメリカのユタ州周辺でしか採れず、それも絶産出とも言われる。また。0.1〜0.3ctがほとんどで、0.5ctを超えはわずか。 ルースや宝飾品は現状ネットで検索すればすぐ出てくるが、値段は上がっていくのではと思う。 この指輪は、友達に1回行ってみたいと誘われて国際宝飾展で入手。1万円ぐらいの手頃なアクセサリーを探していたのだが、指輪がたくさん並べられているなかで目についた。ほかにレッドベリルの製品はなし。 63000円と、かなり予算オーバーだが、レッドベリルがしっかりしたサイズなのと、ダイヤがマーカスカットをはじめ、たっぷりついて材質がプラチナというと、相場だと12万くらいするのでは?とコストパフォーマンスが高く感じた。 迷って会場をぐるっとまわったが、やはり気になると最後に戻って購入。さすがにサイズ直しまでお金がまわらなかったが、プラチナは重いのでゆるめでも指になじんでくれる。
レッドベリル0.144 ダイヤ0.64 希少石 国際宝飾展ofugutan
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オメガの宝飾時計
実用的なアンティーク時計として流通の多い、60年代のもの。 ダイヤモンドのテニスブレスレットが1つ欲しいと思ったが、どうせならブレスレットになる宝飾時計を1つ持とうと思った。 材質はプラチナ900で、時計とブレスをつなぐ細かなパーツ部分にもダイヤが使われており、まさに宝飾品。 また、留金は二重でしっかり留まるので、落とすことはない細かいつくりもいい。 惜しいのは、私の腕には大きかった。コマをとって短くするとダイヤの数も減るので迷うところ。 #オメガ #時計 #アンティーク
時計 オメガ ヤフオク(ストア)ofugutan