オイル・ランプ時計
1500年頃、フェリペ2世の寝室にもあったという、オイルの量で時間を見るランプ時計。
ガラスを囲むピューターの部分にローマ数字が刻まれており、火をともすとオイルが燃焼して減っていくので、その量から時間を見る。
銀座にあるセイコーミュージアムにも展示されているようだ。
https://museum.seiko.co.jp/collections/timepieces/collect006/
使うときは、アルコールランプの芯を差し込んで、それに火をつける。
また、オイルはオリーブオイルやグレープシードオイルを使用とのことだ。
まだ火を灯したことはないが、灯してみた際は追記することとする。
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2021
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