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SW0414 シス・トルーパー
#SithTrooper - Black Armor with Plain Legs #シス・トルーパー #SW0414 シス帝国の一兵士であるトルーパー。シスと名がつくがフォースを操れるわけではない。 シス帝国が存在していたころ、シス卿は複数存在した。しかし、権力を手に入れるための戦いは、最終的にシスを壊滅に追い込んだ。シスの人数は減っていき、最終的にジェダイによってほぼ滅ぼされていた。戦いを生き延びたシス卿ダース・ベインは、シスによる内紛を防ぐため、2人の掟と呼ばれるルールをつくり、同時期に存在するシスの人数は師匠と弟子のふたりまでと定めた。
20230426以前 レジェンズ STAR WARS 09500レLEGOの日記
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SW0413 ダース・マルガス
#DarthMalgus #ダース・マルガス #SW0413 ヤヴィンの戦いから約4000年程前に活躍したシス卿の1人。人間の男性。 大銀河戦争序盤シスの惑星コリバンの奪還を成功させた。 続く惑星オルデランに対する奇襲も指揮した。この攻撃は最初のうちはうまくいったが、サティール・シャン率いる共和国軍の反撃に遭い、シス軍は敗北した。重症を負ったマルガスは、呼吸マスクを装着しなければならない体になってしまった。 シス帝国がコルサント入手のための陽動作戦として和平交渉を進めると、ダース・アングラルの指名でコルサント攻撃部隊のリーダーになったマルガスは、ジェダイ・テンプルを襲撃した。マルガスが、マスター・ヴェン・ザロウを始めとする数多くのジェダイを殺害した後、共和国の主都はシス艦隊によって侵略された。この戦いが終わったとき、ジェダイ・テンプルは破壊され、ジェダイ最高評議会の半数が命を落とし、ジェダイ・オーダーは大きな屈辱を味わった。 マルガスは、帝国艦隊がこの攻撃でコルサントを破壊し、共和国を一掃するものだと考えていたが、この戦闘はオルデランにおける交渉材料として利用された。 和平交渉が結ばれた後の冷戦の末期、マルガスは内部抗争から独立し新帝国を立ち上げた。しかし、彼は秘密基地で敵に敗北し、命を落とした。
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SW0391 ジェイス・マルコム
#RepublicTrooperJaceMalcom #ジェイス・マルコム #SW0391 人間の男性でリパブリック・トルーパー。後に共和国最高司令官となる。 彼は惑星コリバンで、カオ・セン・ダラックのもとで学ぶサティール・シャンと出会った。 コリバンがシス帝国の侵略を受けた時、ニコ・オカーの協力の元、彼とサティールは無事に脱出することができた。 オルデランの戦いの後、彼らはお互いの愛情を確認するとジェダイの規範に反し、密接な関係を持った。サティールは妊娠したが、マルコムの心の中の闇と帝国への復讐心を恐れ、彼には黙って関係を断つことにした。 生まれた子はセロンと名付けられ、サティールの最初のマスターであるヌガニ・ゾーに預けられた。 20年後、デュロの戦いにおいて、息子のおかげで死を免れたふたりは、生き残ったことを喜び合った。シャンとマルコムは徐々に関係を改善していったが、グランド・マスターと共和国最高司令官という立場があるもの同士、感情を許されることはないと理解していた。
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SW0390 T7-O1
Astromech Droid, T7-O1 #T7-O1 #SW0390 銀河大戦前に製造されたアストロメク・ドロイド。 ニコ・オカーのものだったが、コリバン脱出後ジェダイ・マスター・ヴェン・ザロウのもと、ジェダイ聖堂で働き始めた。 ダース・マルガスがジェダイ聖堂を襲撃したとき、彼もそこにいたが、秘密の通路に避難し難を逃れた。 彼は生存者を探すため聖堂に戻ったが、聖堂は崩壊し、他に生存者はいなかった。 その後、秘密の通路に戻った彼は、ヴェンのパダワン、エイリン・リニアとその仲間、ゼアリッド・コーアに遭遇する。 マスターの最期を知ったエイリンはその仇を打つべくダース・マルガスを襲撃したが失敗に終わりダントゥイーンに落ち延びた。 このとき、T7-O1はジェダイに仕えるため、コルサントに帰還し、ダントゥイーンへ同行しなかった。 T7-O1はほとんどのアストロメクドロイドが4つのパーツで構成されているのに対し、なんと15個のパーツで構成されています。
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SW0389 サティール・シャン
#SateleShan #サティール・シャン #SW0389 惑星ブレンタールⅣ出身の人間の女性。伝説的なジェダイ、レヴァンとバスティラ・シャンの子孫である。 フォースの強い家系の生まれである彼女もまた、強いフォース感応力を持っていたため、ジェダイ・マスター・ヌガニ・ゾーのパダワンとなった。 惑星コリガンでダース・マルガスと遭遇した際、ジェダイ・マスターのカオ・セン・ダラックがマルガスに殺害されたが、彼女はニコ・オカーやジェイス・マルコムという名のリパブリック・トルーパーの助けを借り、共和国に戻ってシスの再来を警告することができた。 続くオルデランの戦いでは、最初のうちシスが優勢に進めていたが、サティールの登場により共和国側が勝利した。このときマルガスに重傷を負わせ、彼を呼吸マスクが必要な体にした。 マスター・ダーナラの指導のもとでジェダイ・ナイトに昇格したシャンは、大銀河戦争でジェダイと共和国軍を指揮し、共和国の英雄のひとりとなった。しかし同時に、彼女はジェダイ・オーダーの規範に反しマルコムと親密な関係になっていった。 やがて彼女は妊娠したが、マルコムの心の闇をおそれ、彼女は子供を宿したまま彼と別れた。彼女はマスター・ゾーの助けを借りて息子セロンを密かに出産し、赤ん坊をゾーに預けて戦場へと戻った。 後に彼女はジェダイ・グランド・マスターとなり、帝国との戦争でジェダイ・オーダーと銀河共和国を導き続けた。
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