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ビートルズ! MEET THE BEATLES
初めての日本編集盤。初期のベストアルバムと言っていい程の楽しい内容です。普段聴き用。 ジャケ裏のバンド説明が面白い。「…5人のうち、1人は病死し、1人は個性が足りないという理由で仲間から外されてしまいました」だそうです。何だか日本昔話みたいです。 マトリクスの刻印で使われているフォントが表と裏で明らかに異なるのが分かるでしょうか。怪しいです。 また、助言を頂いたり調べたりしたところによると、再発するうちに本物のモノラルと、ステレオをそのままモノラルにした偽モノラルが混在するようになったらしいのです。 因みに”Please Please Me”はジョンの歌詞間違えバージョンなので偽モノラルです。 …などと考えてると、オデオン初期盤が欲しくなるのでした。 1974年12月プレス #ビートルズ #BEATLES
4-YWZW 〄 アナログレコード 2EJ-13- 2S2 44 / 2EJ-14 2S3 33 The BeatlesKetatsuanoeu
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LET IT BE (偽)
画像閲覧注意⚠️ カウンター・フィット盤。まるで偽ウルトラマン。見るにおぞましい…。 未だに一度も針を下ろしてません。 ま、これもアナログ盤かと。本物と比べた詳細をまたそのうちにアップします。
アナログレコード 薄すぎて分からん 知らんKetatsuanoeu
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ABBEY ROAD (DeAGOSTINI)
ABBEY ROAD ディアゴスティーニ重量盤です。180gは手にしてみると意外とズッシリきます。 デジタルリマスター盤を元にしているということですが、音は賛否両論あるようですね。日本盤よりはクリアです。歪みが少ない。 ジャケット裏の🍏が新しいリンゴになってます。 ランアウトのところには手彫りて"ABBEY ROAD"。怪しいって言えば怪しい。 が、まともにデジタルリマスター盤を買うより安価で入手できました。ブックレットは要りません。 と、これまたUKオリジナル盤欲が沸々と…
アナログレコード 20 A3 MPOKetatsuanoeu
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アビイ・ロード (丸帯盤)
鉄板のアビイ・ロード、丸帯です。赤盤ではないですが。丸帯最後あたりのプレスのようです。 因みに中学の時に国旗帯のEAS盤買って以来の2枚目になります。 ハードオフで見つけ、救ってきました。ほぼ新品です。解説などなく、両面の歌詞カードがあるのみ。注文補充票付。 好みもあるでしょうが音については様々に言われているので、何も言いません。国旗帯のほうが音が太い、なんて言われることが多い気がしますので、そのうち聴き比べでもします。
2B 2J アナログレコード YEX-749 1S3 44 ●〄 YEX-750 1S2 34 ●〄Ketatsuanoeu
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クローサー・トゥ・ホーム/エイムレス・レディ
アメリカン3ピースバンドの雄、グランド・ファンク・レイルロードです。 3ピースバンドは独特の緊張感があり、特にライヴになると音の層を補う必要があり、更に名演になったりします。Cream然り、Jimi Hendrix Experience然り、The Police然り。グランド・ファンクも日本では豪雨の中で演奏し、語り草になっています。 この作品は同名アルバムではアイム・ユアキャプテンと言うタイトルだったのが、アルバムタイトルでシングルカット。ライナーノーツによるとアメリカに寄っての発売のようです。 ライヴではないですが、5分を越える当時としては長い曲はかなりの躍動感が伝わってきます。 しっかりと、東洋化成委託盤。
0T9 アナログレコード 東芝音楽工業 1970Ketatsuanoeu
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007死ぬのは奴らだ/アイ・ライ・アラウンド①
手ぶらで帰るのも、と思って連れてかえってしまった1枚。特別なところはごさいません。 ジャケは映画のショットとディスコグラフィーと歌詞がついた、3枚折り込み。色合いがEMI盤よりも薄いです。 また EMI盤にはない、「英国 EMI原盤」の表記あり。何か特別なものでもあるのでしょうか。 音の違いは…手持ちの機材ではやっぱり分かりません。
アナログレコード 1S 12 〄 / 1S 14 〄 東芝音楽工業 1973.7.20Ketatsuanoeu
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キラー・クイーン/フリック・オブ・ザ・リスト
「ガンバレタブチ」の空耳で有名な「キラー・クイーン」です。よく見るとイモムシがelektraのロゴを食べてます。 歌詞の方に勉強のあとが。カラオケ用?コピバン?想像膨らみます。 ランアウト部の刻印は P -1357E-1 1-A-7 読み方分かりません。ジャケ裏にある「TO★」が初回盤だ、と言う話も聞きます。 ジャケ左上のコピーにもしびれます。衝撃波には耐えられませんでした。
アナログレコード ワーナー・パイオニア 1975.1Ketatsuanoeu
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愛しのヘレン/カントリー・ドリーマー
疲れたようなポール、愛しのヘレン。赤盤最終期のものですね。紙質が他のシングルと違ってます。少し高級感が。 「強烈なロック・ブギーです!!」とな? EMI原盤?わざわざ書くということは、UK盤と同じマスター、カッティングってこと?どなたかご教示ください。
アナログレコード 東芝EMI 1973.12.20Ketatsuanoeu
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HELP!/I’M DOWN
UK盤がやって来た ドォ?ドォ?ドォ? と言ってもHELP!です。スリーブが付いてないのが大変残念です。 さて聴いてみると、他のレビューでもある通り音の塊が違いますね。そしてデカイ。I'M DOWNなんてボリューム落としてもアナログプレーヤーから直に音が聞こえます。 当然ノイズはありますが、それぞれの音がとてもクリアです。HELP!のイントロのかけ合いはステレオかと思ってしまいました。アコギのジャカジャカが心地よい。 AB面ともにいきなり歌から始まることを、今更ながら意識させられるほど迫力あると思います。 マトリクスは 7XCE 18280-2• PA 1 7XCE 18281-2• HM 6 です。ドォでしょう?
アナログレコード PA / HM 1 / 6 7XCE 18280-2•Ketatsuanoeu
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ロック・アンド・ロール・ミュージック/エヴリー・リトル・シング
アップル赤盤を何か手にしてみたいと思い、入手。東芝音楽工業盤最終期プレスです。他のコレクターさんからすれば、何の変哲もない盤です。 見てるとカタカナの限界みたいなのを感じます。タイトルが長い!「シング」はsing? thing? ま、些細なことですが。
アナログレコード 東芝音楽工業 1965.2.5Ketatsuanoeu
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ONLY YOU /CALL ME
リンゴのレコードを買うの初めてになります。 この曲を聴くと、John Lennon Anthologyにあるジョンのガイドボーカルバージョンに納得がいきます。仲がいいですよね。With a little help from my friendってな感じで。 さてジャケですが、「地球が静止する日」のクラトゥ。よく見ると無理あるかなぁ。
5-1 アナログレコード 東芝EMI 1974.12.25Ketatsuanoeu
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オブ・ラ・ディ, オブ・ラ・ダ/マイ・ギタージェントリーウィープス
マイギター…の方がA面だと思っています。 今更ながらですが、最初はタイトルに「ホワイル…」がなかったとか、"WHILE"のスペルが違うとか、ジャケとレーベル部ではカタカナタイトルの・の位置が違うとか、ジャケ写真のお城っぽいのが変とか、いろいろあります。 がやっぱりクラプトンの存在感が大きいです。ダウンチョーキングから始まり、1音半位からクラプトン独特のチョーキングビブラート、所謂泣きのギターです。 アルバムだと二枚組の中の一曲ですが、シングル盤だと特に集中して聴けます。
アナログレコード 東芝音楽工業 1969.3.10Ketatsuanoeu
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バンド・オン・ザ・ラン/西暦1985年
ポールマッカートニーとウィングス。ポールといえばこの曲を避けては通れません。 アルバムのほうはグラミー賞だの、ジャケ撮影に誰が参加してるだのありますが、メイン曲のシングルがこんなジャケとは知りませんでした。どういったセッション?出所は?どなたかご教示ください。 ジャケットオンザランです。何のこっちゃ。
アナログレコード 1S 15 〄 / 1S 17 〄 東芝音楽工業 1974.7.10Ketatsuanoeu
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ショー・ミー・ザ・ウェイ/シャイン・オン
ピーター・フランプトンです。トーキング・モジュレーター(トーク・ボックス、マウス・ワウとも)の第一人者です。 ライヴアルバムからのカットなのですが、こんなのあるとは知りませんでした。超安値にも関わらずほぼ新品です。 ビートルズ関連で少しはプレスマークなどの意味は分かってきましたが、キングレコードはどうなっているのでしょう?76年4月プレスだと踏んでるのですが…
6 I 4 アナログレコード SAST 607-3 キングレコードKetatsuanoeu
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悲しき天使/ターン・ターン・ターン
ビートルズ関連? メリー・ポプキンちゃんです。赤盤、ミニスカに惹かれて即買いです。 初盤のようです。 安く手に入れたのですがそれもそのはず、至る所に付加価値が。ジャケやレーベル部に「No.3」のハンコ。子供かいたずらしたのでしょうか。 前の持ち主であろう「さいとう」さん。お元気でしょうか。 ライナーノーツにサインあるし。ん?これ落書きですよね?分からなくなりました。 B面はThe Byrdsの弾き語りなんですね。ポールが聴いて惚れ込んだようです。 いや〜、ツッコミ満載で楽しすぎます。
8L アナログレコード 東芝音楽工業 1968.12.5Ketatsuanoeu