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LET IT BE (US Original)
LET IT BE USオリジナル盤、アカ・リンゴです。 少し前に偽物掴まされて、悔しかったから雪辱とばかりに購入。 ファースト・プレスになるのかな?レーベルに、①MAGGIE MAE(P.D.arr. Lennon ……)表記 ② l DIG A PONY表記 ランアウトにはBell Soundとsf刻印、△もあります。あとPhil+Ronnieも手彫りで。 これで偽物だったら… かなり久しぶりにLPで聴くけど、こんなに軽い音だったかしら? #BEATLES
Bell Sound sf △ アナログレコード JS17,500-13 #7 JS17,501-14#10 APPLE RECORDSKetatsuanoeu
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I WANT TO HOLD YOUR HAND/ THIS BOY
安かったのでポチったのですが、やっぱり値段相応ですかね〜 盤のほうは表面キズだらけ、深そうなキズもありました。スリーブも変な油っぽいヨゴレで、汚ったないし。しかもこのタイプのスリーブはこの時期のもの? が、心配をよそに、年代相応のノイズしか出ず、改めてレコードの丈夫さを実感しました。 "I WANT..."はVocalが前面に出る、出る。Handclapがしっかりアクセントとして聞こえます。 "This..."はHihatのチキチキチキがかなりクリアに聞こえてきます。心地よい12/8拍子です。 https://youtu.be/NXyWAax_HUk?si=I6j1lMQDdgj_HT26 #beatles #BEATLES #ビートルズ
アナログレコード MPR / APR KT 4 / KT 6 7XCE 17559-1N 7XCE 17560-1NKetatsuanoeu
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CAN’T BUY ME LOVE/YOU CAN’T DO THAT
今気付いたんですが、この2曲"can’t"つながりなんですねー。どうでもいいですけど。 盤はかなり表面にキズがありますが、音は問題なし。ズンズンきます。ジョンのアコギもクリアです。 この時期、ポールのポップな曲は凄く良いと思います。"Can't…"は1時間くらいで録音終了したとか。勢いがありました。個人的には"You can't…"の方がロックしていて好きです。 カンパニースリーブがあると様になります。が、材質が弱いのか、底が破れがあって抜けそうです。因みに、”Please Please Me”と手書きされてますが…。 何とか初期盤を入手できました。 #Beatles
アナログレコード PD / GDD KT 7 / KT 8 7XCE 17657-1N / 7XCE 17658-1NKetatsuanoeu
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ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!/今日の誓い
ヤァ、ヤァ、ヤァ。ご存知、ビートルズと言えば、の1曲だと思います。ジョージの12弦が光ってます。メンバーの紹介写真で、劇中でのジャンプシーンを使ってるのはいいのですが、リンゴはこれ、どうなんですかね。 さて、この曲といえばイントロのコードでしょう。何を弾いているのか、長年分析が行われています。最近では、音声の解析やライヴ映像での押さえ方、さらにはジョージのインタビューで、ギターのコードはFadd9だとしています。更にスタジオ版ではサー・ジョージ・マーティンのピアノも入り、こっそりスネア、ハイハットが入ってるというのです。☟ https://youtu.be/pNnIPpLZaUg?si=jVJUk0BZyxMQQeP2 しかし一つのコードだけでメロディが浮んでくる曲は、そうありません。というわけでこんなお店があるようですが…。☟ https://twitter.com/MichaelWarbur17/status/1401882351303643136/video/1 あ〜長くなった💦
G4 H4 アナログレコード 東芝音楽工業 1964.8.5Ketatsuanoeu
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抱きしめたい/こいつ
日本盤シングル、西の横綱といったところでしょうか。 オフィシャルでは日本初シングルだと謳ってますが、ジャケットにはしっかりと"プリーズ…"が第一弾と書いてあります。本当の本当はどうなんでしょうかねぇ。 久々の「書き込みあり」盤で比較的安く手に入れたのですが、メンバーのサインに紛れて"Nittai Hujii Sato(不明)”。”Nittai”?「日体」?体育会系? 書き込みあるとはいえ、ジャケの面ではなぁ…。消せるかしら…。 歌詞にはしっかりと英語の勉強あとが。 https://youtube.com/watch?v=qBCqVj_-UYY&si=HHHNo43LVR55l6Ip
B4 アナログレコード 東芝音楽工業 1964.2.5Ketatsuanoeu
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I FEEL FINE/SHE’S A WOMAN
カンパニー・スリーヴがない!購入時には確認しましょう、のUK盤シングルです。 とはいえマト1で、比較的初期のものを手に入れることができたと思います。当時5日間で80万枚売り上げたと言われているシングルです。 "I Feel…”といえば「ボゥン、ンニョーン…」です。この音は偶然見つけたものをTake1から取り入れています。因みにこのTake1はキーが高く、心なしかジョンが苦しそうです。 またこの音は、エレアコをアンプに繋ぐだけで割と簡単に出せます。要はハウリングです。VOXのアンプだと高音がかなり出るのでフィードバックし易いと思われます。 さあ、皆さんも機材を揃えてFeel fine❗️ https://youtu.be/Y8TFw-tKArU?si=m5nEO0Dv5KX9FRvK
アナログレコード LH/GRH 4 /4 7XCE 18171-1NKetatsuanoeu
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ストローベリー・フィールズ・フォーエバー/ペニー・レイン
♫Let me take you down 'cause I'm (メロトロン🎹)going toです。両A面シングルです。 モノラルは初めて聴きますが、オリジナル盤はもっと濃厚なんでしょうね…(遠い目)。 よく見るとピンクのイチゴがついてます。この案はすんなり決まったのでしょうか。 この曲は二転三転し、繋ぎ合わせて完成したようです。その変遷についてはブートレグ"It's Not Too Bad"などで聴くことができます。機会がありましたらどうぞ。
アナログレコード 東芝音楽工業 1967.3.15Ketatsuanoeu