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ヴィーナス・アンド・マース
先日手に入れた、シングルカットされたシングル盤にフラストレーションを感じ、所蔵しているLPを引っ張り出してきました。所詮国内盤ですけど。 https://muuseo.com/Ketatsuanoeu/items/136?theme_id=44407 やっぱりこの曲はLPでないと。「あの娘に…」から「トリート・ハー…」の繋ぎなんか最高に良いです。 このアルバムは大ヒットした「バンド・オン・ザ・ラン」に負けず劣らずです。1曲目の「ヴィーナス…」から「ロック・ショウ」で完全に引き込まれていきます。 このレコードは付随品が多くて写真8枚では紹介しきれません。因みに大学時に中古セールで購入し完品なはずだったのですが、ステッカーが1枚足りません。とほほ。 しかし、どうして「マーズ」ではなくて「マース」なんだろう🤔。 https://muuseo.com/Ketatsuanoeu/diaries/29 少し物書きしてます。
6-1 アナログレコード SMAS–11419–A 2S2 34 SMAS–11419–B 2S2 37Ketatsuanoeu
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スピード・オヴ・サウンド
帯付(破れあり)で、激安だったので連れ帰りました。盤状態良好。アルバムとして聴くのは初めてです。 「バンド...」「ヴィーナス...」という大ヒットアルバムに続き、これまた大ヒットしたアルバム。帯からして初期盤ですが、プレスを重ねてるようです。しかし日本ではあまり人気がないそうですね。 バンドメンバー全員がリードボーカルを取っており、ポールメインを望む人には物足りなさを感じるかもです。その一方でウィングスを作り上げたポールの余裕が感じられるアルバムになってると思います。前2作にはない個性的な曲が多く、聴いてて楽しいです。 「ワイノ・ジュンコ」?なんて曲が。「酒飲みジュンコ」と対訳してます。全国のジュンコさん、飲み過ぎにはご注意を。 https://youtu.be/_eazzbPrW2w?si=Hf5TRMv0MwM81I59
6-5 6 THE BEATLES アナログレコード 3S3 9 〄/1S3 11 〄Ketatsuanoeu
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心のラヴ・ソング/クック・オヴ・ザ・ハウス
You would think that people would have had enough silly love songs🎵 対立法バリバリのバラードで、こういうのはポールは抜群だと思います。ベースラインも秀逸。 “What’s wrong with that?”なんて挑戦的な歌詞で終わりますね。よっぽどバラードしか書けないと言われたのが嫌だったのか。 このレコード、プレスマークがよくわかりません。「6-4」の右に「T」があって、そのまた右に何かあるのですが、判読できません。東洋化成盤なのでしょうが、普通に「1974年4月プレス」と見てよいものか。「1S 4」なので、初期のプレスは間違いなさそうです。 ところで、これを登録しようとした時、な〜ぜか同時期に複数の方があげてたので、出すタイミングを逸してしまいました。たまたまなんでしょうが不思議ですわ… で、何か悪い?
6-4T ?? アナログレコード ビートルズ 1S 4 〄Ketatsuanoeu
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ジェット/レット・ミー・ロール・イット
ご存知「バンド・オン・ザ・ラン」からのシングルカットです。 「ジェット」なんて凄くロックな感じですが、歌詞を見るとな〜んか違う。sergeant majorだとかsuffragetteだとか。リンダの父に会った時を歌詞にしたのだというが。 「婦人参政権論者!」ってロックにしてしまうのもポールの才能でしょうか。 因みに「ジェット」は飼ってた犬だとかポニーの名前と言われてます。 1974年3月プレス https://youtu.be/Rm9BTvk-7J8?si=ESxsBPM1E6uabsvU
4-3 アナログレコード ビートルズ 1S 1 〄Ketatsuanoeu
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ジュニアズ・ファーム/サリー・G
今晩は〜、おしどり夫婦です。 ポールのアップルレーベル最後のシングルになります。 ジャケット裏には、オリビア上陸とバド・カンが「フリーのドライヴが戻って来た」ことを伝えています。 さて「ジュニア」とは何ぞや。ドリー・ファンクでもアントニオでもなさそうです。しゃあないからWikiによると 「カントリー・ミュージック・ソングライターのカーリー・プットマン所有の農場(ファーム)に触発され、ボブ・ディランの「マギーズ・ファーム」の息子(ジュニア)の話という発想で作られた。」とあります。 なるほど。さぁ聴き比べを。 1974年11月プレス。
4-Y アナログレコード ビートルズ 1S 3 〄Ketatsuanoeu