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セイコー スピリット 白文字盤 SBTM2137
電波&ソーラー&チタン製の今時のモデルです。 シンプルな白文字盤の時計を探していてたどり着きました。 実物を手に取ると、ちょっと白さのイメージが異なりました。 あえて言えば「白雪」のような雰囲気ですね。 かしこまった席に合いそうです。
電波ソーラー腕時計 セイコー 不明K. Yanagita
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シチズン エクシード 貝文字盤
「H111-T011438」のインデックスがゴールドのバージョンです。 電波&ソーラー&チタン製の高級ライン。 シルバー系より華やかな印象になりますが、私はシックな方が好きなので、こちらはあまり出番がありません。
電波ソーラー腕時計 シチズン 不明 (中古購入)K. Yanagita
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シチズン エクシード 白蝶貝文字盤 EBH74-2176
エクシードはシチズンの中でも高級ラインの薄型時計。 電波&ソーラーとしては、結構古いモデルだと思います。 文字盤全面がMOP(白蝶貝)なので、とても美しい時計です。 日付表示がないシンプルフェイスもお気に入り。 チタン製で軽いため、中高年の手首にも負担になりません。 とうの昔に生産は終了しているため、中古を探すしかないのですが、なかなか見かけませんね。 発売当時の定価は100,000円(10万円)です。
電波ソーラー腕時計 シチズン 不詳K. Yanagita
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ジラールペルゴ パワーリザーブ
ブルースティールのブレゲ針、ローマ字インデックス、パワーリザーブなど、統計好きの心をくすぐるディテールが盛りだくさん。 私のコレクションの中で、お気に入りベスト3に入る時計です。 ケースはYGです(ホントはPGが欲しかった)。 ネットで検索すると「Ref.4794」とのこと。
腕時計(自動巻) ジラールペルゴ 不詳K. Yanagita
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Rolex DATEJUST Ref.116234
私が機械式時計収集に熱心だったのは、1995〜2015年の約20年間です。 最近は触手が伸びるような魅力的な時計との出会いがありません。 先日ふと思い立ち、写真を撮って整理する作業を始めました。 少しずつ紹介していく予定です。 まずは、一世を風靡したRolex DATEJUST。 このRolexを購入したのは、今から10年以上前(購入方法も、価格も忘れました)。 ROLEX, OYSTER PERPETUAL DATEJUST:自動巻(クロノメーター)、ステンレスケース(35mm、WGベゼル)、ねじ込み竜頭、黒文字盤、ローマ数字インデックス、バー針(+秒針)、ステンレスジュビリーブレス 外観は「Ref.116234」に一番似ています。 すると、Cal.3135(振動数28,800)となります。 発売は2005年以降。 元々はアンチ・ロレックス派だったのですが、いろいろ時計を物色する中で、遠回りでしたが10年かけてロレックスにたどり着きました。 キッカケは白州次郎さんが愛用していた18KYGのくさび形インデックス黒文字盤&エンジンターンドベゼル。 はじめて「金無垢時計を革ベルトでさりげなく身につけるってかっこいい!」と思いました。 白州さんのモデル名は定かではありませんが、似ているものを探すと、バブルバックの最終形とされる「Ref.6011」が近いでしょうか。 そして私のロレックス道がはじまり、年月をかけて少しずつ集めました。 近年のロレックスのバー針がどうも色気がなくて気に入らず、アルファ針時代の1970年代以前のモデルに惹かれました。 その後、バー針アレルギーが徐々に治まり、この黒文字盤に映えるアップライトのローマ数字にようやくたどり着いたのでした。 しかし装着してみると、黒一色の文字盤は視認性が今ひとつなんですよねえ。 それにステンレスの塊なので、50歳過ぎのおじさんには少々重い。 いつの間にか出番が減り、気がつくとチタンケースの電波ソーラー時計を使用している今日この頃(^^;)。
腕時計 Rolex 不詳K. Yanagita