Musueo Times ! ミューゼオで「ダイヤモンド」調査!煌めくコレクションを探せ
ミューゼオにある「ダイヤ」を探せ こんにちは、ミューゼオ編集部 中村です。 4月は新生活のはじまりの月。みなさんの身近な学校や会社にも、希望に満ちている新人さんたちが入ってきているのではないでしょうか。 これから光りかがやく、可能性に満ちた若者たちのことを「ダイヤの原石」などと呼ぶこともありますね。 ちなみに4月22日は「ダイヤモンド原石の日」に制定されているそうですよ。 今回はダイヤモンド原石の日にちなみ、「ダイヤモンド(ダイヤ)」をキーワードにして、きらりと光るミューゼオの「ダイヤモンド」アイテムを探す旅に出たいと思います。よろしければお付き合いくださいね。 ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない タイトルに「ダイヤモンド」がつく作品ときいて、漫画「ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない」を思い浮かべる方も多いでしょう。 杜王町を舞台に、主人公・東方仗助と仲間たちがスタンド能力を使い戦っていく物語は、アニメや実写映画にもなりました。 クレイジー・ダイヤモンド コレクションオーナー:takeさん https://muuseo.com/take15/items/114 東方仗助のスタンド「クレイジー・ダイヤモンド」。 触れたもの(人)を元通りに修復する能力があるほか、無数のパンチを繰り出す姿が印象的なスタンドです。 ピンクとブルーのカラーリングもかっこいい! Pink Floyd / Wish You Were Here (No. 211) コレクションオーナー:k-69さん https://muuseo.com/k-69/items/1771 スタンド名の由来は、ピンク・フロイドの楽曲「Shine On You Crazy Diamond」から。 9つのパートからなる組曲で、こちらのアルバムの前半に1〜5パート、間に別の曲をはさんで後半に6〜9パートが収録されているというユニークな楽曲です。 ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 人気ゲーム「ポケットモンスター」シリーズにも、ダイヤモンドの名前を冠したソフトがあります。 2006年にニンテンドーDS用ソフトとして発売されたこのゲームは、Wi-Fi通信を利用したポケモン交換やバトルシステムが話題となりました。 ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ポスター コレクションオーナー:たねさん https://muuseo.com/kisa_tane/items/65 発売告知のポスターには、時をつかさどるポケモン「ディアルガ」と、空間をつかさどる「パルキア」が描かれています。 シンオウ地方の神話に語りつがれてきた、この伝説のポケモンたちが、ストーリーで重要な役割を果たすのです。 007 ダイヤモンドは永遠に スパイ映画の名作・007にも「ダイヤモンド」がありました。 1971年に公開されたシリーズ7作目「007 ダイヤモンドは永遠に」。ダイヤモンド密輸ルートの解明を命じられたジェームズ・ボンドの物語です。 「007 ダイヤモンドは永遠に」映画ポスター コレクションオーナー:Junya77さん https://muuseo.com/Junya77/items/1139 「ショーン・コネリー=ジェームズ・ボンドが帰って来た!」と書かれた当時のポスター。 「007 ダイヤモンドは永遠に」では、007シリーズの1〜5作目で初代ボンドを務めたショーン・コネリーがボンド役に復帰したのです。 復帰からまた長くボンドを務めるのかなと思いきや、8作目からはロジャー・ムーアにバトンタッチ。 今作はショーン・コネリーの復帰作と同時に、卒業作にもなりました。 ダイヤブロック 日本の家庭で長く遊ばれているおもちゃにも、ダイヤと名のつくものがあります。 日本のメーカー「カワダ」が製造・販売しているダイヤブロックは、40年以上の歴史を持つ玩具です。親子2代で遊んでいる、という方も多いかもしれませんね。 子どもの想像力を妨げないよう、なるべくパーツをシンプルな形に仕上げ、小さな手でも簡単にはずせるよう2重バネ構造を採用するなど、こまやかな気配りが光るおもちゃです。 私の家ではレゴブロックとダイヤブロックのセットがあり、兄弟が2つのブロックを混ぜてしまって仕分けが大変だった思い出があります。 互換性がないので、混ぜてしまうと遊べないんですよね…。 マクドナルド(ダイヤブロック) コレクションオーナー:bigmacさん https://muuseo.com/bigmac/items/1803 そのダイヤブロックのロングヒット、「みんなのまち」シリーズから、子どもたちが大好きなマクドナルドを再現したセットです。ドライブスルーも再現されていて、ごっこ遊びがはかどりそうです。 「ダイヤ」をキーワードにミューゼオをめぐる旅、いかがでしたか。 まだまだ紹介しきれないダイヤモンドがミューゼオにはたくさんありますので、気になる方はぜひ「ダイヤモンド」をキーワードにして検索してみてくださいね。