-
南方占領地 フィリピン レイテ島米軍接収カバー
レイテ島に米軍が上陸した際に接収され、検閲されたカバーです。 フィリピン占領地正刷切手が貼られています。
DTA
-
南方占領地 フィリピン 英雄小型シート(未発行)
この小型シートには通常品と未発行のものがあり、未発行のものは米軍のマニラ突入の際に郵便局から押収され、市場に流れました。 完全品と画像のように戦火で焼け焦げた跡のある物が残されています。 1枚目 焼け跡のある未発行シート 2枚目 戦火で廃墟と化したマニラ中央郵便局の写真 3枚目 通常品
DTA
-
乾元大宝
乾元大宝と饒益以外の11枚を並べてみた写真です。
DTA
-
和同開珎
追加で購入したもの。
DTA
-
皇朝十二銭
饒益神宝と乾元大宝以外の10種類。
DTA
-
皇朝十二銭 富寿神寳 鑑定書&和同開珎
追加画像です。
DTA
-
南方占領地 スマトラ・東海岸州 大日本枠付加刷マライ占領地切手のセット
DTA
-
南方占領地 マライ 奥川亮印加刷
占領下ペナンにおいて、奥川印を押したことで知られる奥川亮氏が所有していたフルネーム印鑑を加刷した切手。 コレクター向きに作られた物でフィラテリックカバーでの使用例しかない。 残存数は30枚くらい。
DTA
-
南方占領地 海軍担当地区 アンボン錨加刷 タイプ3
アンボンで1944年8~9月に使われた加刷で、非常に肉太なのが特徴。 現存数は10枚以下。 戦後マカッサル郵便局長を勤めたマターン氏のコレクションに含まれていた物。
DTA
-
駆逐艦初風 進水記念葉書
DTA
-
南方占領地 南セレベス タカラル錨
南セレベス錨加刷のタイプ9に該当します。 すっきりした印影が特徴で、タカラルで応急的に作られたため非常に少ない物です。
DTA
-
南方占領地 スマトラ パレンバンローカル加刷 タンジョンラジャサイン
パレンバンローカル加刷の一種で、タンジョンラジャ郵便局長のサインが加刷されています。 この額面に加刷されたものは日本に2枚しかないようです。
DTA
-
南方占領地 マライ カンチャナブリ軍事郵便所消印
所謂泰緬鉄道郵便の消印。 このオンピースはカンチャナブリの最初期使用例です。
DTA
-
南方占領地 海軍担当地区 マカッサル郵便局長印加刷切手
日本のカタログには未記載の加刷切手です。 オランダのカタログ曰く、戦後マカッサル郵便局長になったマターン氏が郵便局の机の中より発見した物とのこと。 この印が押された為替証紙が存在しており、試作品として切手に加刷したものと思われます。 現存数は極めて少ないです。
DTA
-
南方占領地 海軍担当地区 アンボン錨加刷ステーショナリーに加刷切手多数貼カバー
海軍担当地区アンボン錨加刷の項でもふれたカバーです。 戦後訪ねてきた郵趣家のオーストラリア軍人(S.E.Hardy氏)に、アンボン郵便局長「鄭忠孝」が残っていた真正消印と加刷を行い渡したカバーの1つです。 日本のカタログにおいてはこのステーショナリーに15万、切手1枚に85000円の評価がついていますがあくまで郵趣味品です。
DTA