-
VF-1J マックス
超時空要塞 マクロス VF-1J バルキリー マックス機 ゼントラーディ軍との第一次星間大戦において活躍する地球統合軍(のちの新統合軍)の主力可変戦闘機。航空機型のファイター、鳥型のガウォーク、人型のバトロイドの3形態に変形するVFシリーズの初代量産機であり、優れた汎用性と発展性から傑作機として高く評価されている。 武装編集GU-11 55mm3連ガトリングガンポッドファイター形態では機体下部に装着した状態。 携帯弾数は最大180発。砲口の上部にはセンサーが設置されている。 AMM-1 対空対地ミサイル・アロー(最大12発)交戦対象である異星人の兵力が未知数であったことから、破壊力はやや強力になっている。 後継機に比べVF-1の変形プロセスは洗練されておらず、所要時間も戦場において実戦的とは言いがたい。しかし、用法次第ではドッグファイト戦術に新たな可能性が開けることが、歴戦のエースパイロットたちによって証明されている。
マクロス バンダイヴァルキリ
-
VF-1S SD
Kitz Concept キッズ コンセプト ROBOTECH ロボテック SUPER DEFORMED スーパーデフォーメッド ROY FOKKER ロイ・フォッカー 三段 変形 発光ギミック有り。
マクロス トイナミ ロボテックヴァルキリ
-
VF-1A スカル小隊
VF hi-metal VF-1A スカル小隊 ロイ・フォッカー少佐が小隊隊長を務め、 一条輝、マクシミリアン・ジーナス、柿崎速雄(いずれも少尉)3名を率いる4機編成。 空母プロメテウスに所属していたが、 ゼントラーディ軍との緒戦において同艦が撃沈されたため、 マクロス(宇宙空母アームド)航空隊に編属された。 フォッカーと一条がゼントラーディ軍に捕まり行方不明となったため、ジーナスが新隊長(大尉)に昇格。のちに一条が復帰して3機編成となるが、メルトランディ軍との戦闘で柿崎が戦死し、ジーナスも行方不明となる。 よって一条が隊長に昇格し、 最終決戦においてゴル・ボドルザー打倒の特別任務を遂行する。 VF-1S(小隊指揮機:スカル1:機体番号001)VF-1A(隊員機:スカル11 - 13:機体番号011 - 013) 劇場版では部隊規模が小隊に固定され、隊長が空位になった場合は隊員が昇格し、小隊指揮用のVF-1Sを受領する形が採られている。 また、劇場版のオペレーターのアナウンスではスカル小隊以外にも「エイセス」、「アポロ」、「エンジェル」なる小隊の存在が語られている。
劇場版 愛・おぼえていますか バンダイヴァルキリ
-
VF-1S マックス 隊長機
VF himetal VF-1S マックス隊長機 劇場版 愛おぼえていますか、 後半のワンシーン クァドラン・ローは同サイズがないので、 ロボット魂のクァドラン・レアで代用 劇場版『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』では、ロイ・フォッカー指揮下のスカル小隊に所属(スカル13)。 18歳で一条輝とは同階級だが、「先輩」と呼んでいる。 序盤の戦闘では、ゼントラーディの戦闘ポッド・リガードから乗員を引きずり出して直接頭を銃撃するという、非情な戦いぶりを見せる。 フォッカーと輝が消息不明となった後は スカル小隊長(スカル1)に就任し、輝が復帰した後は部下となった彼のことを「一条君」と呼んでいる。 地球上空では乗機ごと敵艦内に閉じ込められる形でミリアの駆るクァドラン・ローと死闘を繰り広げた末、彼女への一目惚れや艦が自分ごと撤退したことからそのままメルトランディ軍に残留してマイクローン装置で巨大化し、最終決戦では青いクァドラン・ローを駆ってミリアと共に戦う。 作中ではカットされたが、絵コンテ段階ではマイクローン装置で巨大化したマックスとミリアの結婚式が、マクロスやゼントラーディ軍に中継されるシーンが予定されていた。
劇場版 愛・おぼえていますか バンダイヴァルキリ