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スパーク 1/43 メルセデスベンツ AMG GT3 EVO No.8 メルセデス AMG グループM レーシング
マシン:メルセデスベンツ AMG GT3 EVO 8号車 チーム:メルセデス AMG グループM レーシング レース:2021 DTM シーズンランキング9位 ドライバー:ダニエル・ジュンカデラ メーカー:スパーク モデル :SG792 ヨーロッパの歴史あるDTMシリーズの2021年シーズンを戦ったグループMのAMG GT3 EVO。 2021年より使用マシンがクラス1からGT3規定となりメルセデスベンツが再びDTMに復帰、香港に拠点を置くAMGのカスタマーチームでアジア圏の有力チームのグループMは8号車の1台体制でエントリー、ドライバーはメルセデスのファクトリードライバーであるダニエル・ジュンカデラが起用された。 シーズン中はセカンドグループでの争いが多かったが、時折、下段に沈んでしまう不安定感も見せておりポイントは拾ってきてはいるもののシーズンランキングは9位に留まった、またリタイヤの数もそこそこ多くチームは違えど、同じBWTカラーの4号車と比べると苦いシーズンを過ごした。 上記の通り、4号車のAMGと同じくBWTがタイトルスポンサーとなっているが、8号車はグループM仕様のパターンのためピンクの面積が多めでモデルを並べて見比べてみても楽しい。
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スパーク 1/43 メルセデスベンツ AMG GT3 EVO No.40 10Q レーシングチーム
マシン:メルセデスベンツ AMG GT3 EVO 40号車 チーム:10Q レーシングチーム レース:2021 ニュルブルクリンク24時間 総合10位 ドライバー:ドミニク・バウマン イェルマー・ブールマン ケネス・ヘイヤー トーマス・イェーガー メーカー:スパーク モデル :SG759 2020年に続き、2021年のニュルブルクリンク24時間に参戦した10Q レーシングチームのAMG GT3 EVO。 2021年のニュルブルクリンク24時間と言えば、ドライコンディションでのスタート・・・と、思いきやコースの一部分で天候が非常に荒れたり突然の濃霧により長い赤旗中断が入るなど序盤から悪魔が牙を向いており、マシンのアクシデントも多かった少ない周回数ながらも非常に荒れたレースとなった。 前年に続き、ケネス・ヘイヤーとトーマス・イェーガーを起用、新たにドミニク・バウマンとイェルマー・ブールマンを加えた10Q レーシングチームのAMG GT3は目立った活躍こそ無かったもののマシンが多く横たわるレースの中、無事にトップ10で完走を果たした。 成績こそ目立ったものでは無いが、2021年仕様のAMG GT3には純金製品を取り扱うGOLD TO GOがタイトルスポンサーに就き、マシンカラーも純金を思わせる金メッキカラーに仕上げられていてゴージャス。 モデルもスパークお得意の金メッキフィルムによって美しく仕上げられており、芸術的な完成度を誇る。
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スパーク 1/43 メルセデスベンツ AMG GT3 EVO No.74 ライリーモータースポーツ
マシン:メルセデスベンツ AMG GT3 EVO 74号車 チーム:ライリーモータースポーツ レース:2020 デイトナ24時間 ドライバー:ローソン・アッセンバッハ ベン・キーティング ガー・ロビンソン フェリペ・フラガ メーカー:スパーク モデル :US130 2020年デイトナ24時間耐久に参戦したライリーモータースポーツのAMG GT3 EVO。 LMP2・GTD・GT LM・LMP3とこれまで手広く活動してきた中の1台で、2020年デイトナ24時間耐久のGTDクラスに参戦したこの74号車は大きな成績は残せなかったが、740周を記録し完走を遂げた、2020年の1月に開催されることから、世界的なビッグレースに参加した初のEVOモデルでもある。 また、オレンジとメタリックブルーというかなり特徴的なカラーリングは74 Ranch Resortのスポンサーカラーであり、テキサスに拠点を置きハンティングの体験などができるらしい、ヨーロッパ圏では見られない特徴的なカラーリングは数多いAMGの中でも異彩を放つ。 現在はGTDクラスには参戦していないものの、ライリーモータースポーツはLMP3クラスへと移動し引き続き74 Ranch Resortのカラーリングを纏いIMSAに挑戦し続けている。
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