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ティーガーⅡ型 冬季迷彩(ドイツ)
私のコレクションでは、このティーガーⅡのみポルシェ砲塔です。 他ティーガーⅡのヘンシェル砲塔に比べて、良く言えばスマート、悪く言えば少し線が細いかな、という印象ですね。 #戦車 #ワールドタンクミュージアム
フィギュア タカラ、海洋堂 300円くらい オークションサイトFlint
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ティーガーⅡ型 光と影迷彩(ドイツ)
このティーガーⅡも、エフトイズのキットから組んだものです。 「光と影迷彩」とパッケージにあったのですが、私には三色迷彩との区別も結構難しく、どういうものなのか知りません。 詳しい方がいらっしゃいましたらご教示ください。 #戦車 #ワールドタンクミュージアム
フィギュア(キット) エフトイズ・コンフェクト/海洋堂 498円 AmazonFlint
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ティーガーⅡ型 三色迷彩(ドイツ)
このティーガーⅡも、エフトイズのキットから組んだものです。 手のひらに乗る小さいモデルでも、撮り方によってかなり迫力が出せるということが分かってきました(ようやくですが...)。 #戦車 #ワールドタンクミュージアム
フィギュア(キット) エフトイズ・コンフェクト/海洋堂 498円 AmazonFlint
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ティーガーⅡ型 単色迷彩(ドイツ)
又の名をケーニッヒ・ティーガーあるいはキングタイガー。 同時代の戦車と並べると、いかに大きかったか分かりますね。 このモデルは、海洋堂のワールドタンクミュージアムを、塗装済みキットにして販売していたものです。 10輌セットでしたが、この車両がダブり、シークレットはハズレ。 ちなみに、最近の同社キットは塗装が不評のようですが、このシリーズはきちんとできていました。 正面の機銃を追加し、軽くウェザリングしてあります。 #戦車 #ワールドタンクミュージアム
フィギュア(キット) エフトイズ・コンフェクト/海洋堂 498円 AmazonFlint
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10式戦車2(日本)
こちらの10式は缶コーヒーのおまけです。UCCだったように記憶していますが。 きちんと迷彩が施され、砲塔は上下に可動するようになっています。 グリーン部分が成形色のままなのですが、ディテールではピットロード版をしのぐ部分もあり、原型師の意気込みを感じます。 このシリーズは自衛隊メカ4種類くらいバリエーションがあったと思いますが、この10式が圧倒的人気だったように思います。 私も2個確保するのが精一杯でした。 #戦車 #ワールドタンクミュージアム
フィギュア 不明 120円?(缶コーヒー) コンビニエンスストアFlint
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10式戦車(日本)
2010年に就役した陸上自衛隊の現用戦車です。 90式と比べると、短く、低くなっているのがよく分かります。 「シン・ゴジラ」での奮闘を思い出される方も多いのではないでしょうか。 このキットは3台分のパーツが入って販売されているものです。 マイクロサイズのデカールも付き、ディテールまでよく出来たキットで、アンテナのみピアノ線で追加しました。 塗装のカラーガイドもしっかり付いて来ます。 価格も3台セットでこの価格は良心的ですね。 #戦車 #ワールドタンクミュージアム
プラモデル ピットロード 1500円くらい AmazonFlint
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ティーガー初期型 単色迷彩(ドイツ)
廉価モデルは数で勝負、というわけで、5台揃い踏みです。 前面の機銃孔など、大胆に省略されていっそ小気味よいほどですね(^^;)。 無塗装の物を比較のために並べましたが、プラモというよりは子供のオモチャというたたずまいです。 実際、組み立ての工程はありませんし、車体下部にはガラガラ転がして遊ぶための車輪(!)と、はずみ車代わりの鉄球が入っていました。 それらを外して、塗装したものがこちらです。 ただ、価格は16台入り(ティーガー、パンター各8台)で購入当時は900円を切っていましたので1台60円足らずです。 いくらでもいじって遊べる金額で、これはこれで存在価値があると思います。 アマゾンのレビューでは造形がひどいとか論評されていますが、そこはコスパに免じて割り切るのが大人ですよね。
フィギュア 不明(箱に表示なし) 60円弱 AmazonFlint
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ティーガー後期型 単色迷彩(ドイツ)
後期型のティーガーです。初期型と比較して機関部周りがすっきりしました。 圧倒的な火力と防御力を誇ったティーガーは、トラブルも多かったようですが、敵軍に与える精神的プレッシャーが半端なかったようです。 もちろん、実戦でも張子の虎だったわけではなく、クルスクの戦いではティーガー1台でT-34戦車50台と戦い、22両を撃破したとの記録があるとのこと。 ソ連戦車の開発改良の歴史は打倒ティーガーにあったとも言えるくらいです。 やはり、第2次大戦の陸戦兵器の歴史において、常にその中心にあった名戦車ですね。 日本国内のミリタリープラモ市場でも、空はゼロ戦、海は大和、陸はティーガーが鉄板の定番といわれ、その地位は揺らぐことがないようです。
フィギュア タカラ、海洋堂 350円くらい リサイクルショップFlint
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ティーガー初期型 アフリカ迷彩(ドイツ)
ティーガーは斜め後ろの角度が良いですね。この写真でいうと5枚目あたりです。 さて、初期型のティーガーは潜水能力を備えていたせいか、機関部の上あたりがごちゃごちゃしています。 その重量のせいで渡れる橋が限られたために、このような仕様になったのだと思います。 後期型ではこの辺りがすっきりしているのが比較していただけるとよく分かりますね。 第一転輪の外側が外されているのはダメージのせいではなく、悪路の泥や雪から最前部の起動輪を守るためだったそうです。 このダークイエローという色は、当初アフリカ戦線の迷彩色として採用されましたが、都市部でも迷彩効果が期待できると分かり、大戦後期にはドイツ戦車の標準色になりました。 もっとも、末期にはこの塗料が不足して、再び塗料ストックのあったジャーマングレーに戻ったとか。
フィギュア タカラ、海洋堂 350円くらい 楽天市場Flint
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ティーガー後期型(ドイツ 通称:赤虎)
WTMのシークレットでリリースされていた「赤虎」です。 シリーズ第2弾のシークレットということで、タマ数も相当出ている模様で、私はホビーリサイクルの店で普通に買えました。 さすがに赤い戦車というのはなかったでしょうけど、真黒なティーガーとか、どうでしょうか? 結構迫力が出るのではないかと。 帝国陸軍の3色迷彩も面白そうですね。 中華モデルが数台残っているので、試してみてもいいかも知れません。 #WTM #ティーガー
フィギュア タカラ、海洋堂 500円くらい リサイクルショップFlint
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九七式中戦車(日本)
1/144の九七式中戦車です。 さすがに中国で帝国陸軍の戦車を商品化するには差し障りがあるのでしょう。商品名は「功臣号坦克(タンク)」となっています。 功臣号についてはWikipediaをご覧いただくとして、実物の写真を見たところ、功臣号の砲塔はいわゆる「後期型」というやつで、前期型砲塔の特徴でもある、手すりのようなアンテナはなく、全体の形も異なります。九七式を商品化するための方便ということでしょうね。 写真のモデルですが、2ショットの左側は比較のために並べている「素組」です。完成モデルと比べてください。 主な改修点 ・砲塔回りの造作が適当なので、鉢巻アンテナと砲身を作り直し。 ・前方機銃の位置が誤っているようなので修正。 ・チャームポイント(?)の排気筒を作り直し。2ミリプラ棒に金網を巻き付け、排気管は真鍮製に。 ・機関部と排気筒を繋ぐパイプを真鍮線で作り直し。備品入れから左の排気管が出ているのはどう見ても変ですし。ついでに火傷防止の熱遮蔽版を追加。 ・排気筒の後半が宙に浮いてたので、フェンダー後端を延長して修正。 ・少しでも鉄板の雰囲気に近づくよう、フェンダー全体を薄く削り込み。 ・フロントフェンダーは曲げた鉄板のカーブが出るよう丸く削り込み。 さて、塗装では錆の表現に初めて挑戦してみたのですが、ちょっとやり過ぎ感がありますね。 現役の兵器がこんなに錆びていることはないと思います。 ただ、模型の実物は4センチくらいの大きさですので、生で見る時は少し誇張気味の表現でちょうど良いようです。 写真でアップにするとアラが見え見えですが、どうぞ多めに見てくださいまし。
プラモデル 旭輝玩具廠(中国汕頭市) 63円 AmazonFlint