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F40 (BBrago 1/18)ディテールアップ版
ホビーショップでたまたまこのモデルのキットを見つけました。 ブラーゴのキットを入手したのはこれ一回きりです。 市販のモデルを分解してディテールアップする根性はありませんが、組み立てながらいじるのはさほど苦になりません。 稚拙で恥ずかしいのですが、主な変更点は、以下の通りです。 ・カーボンデカール貼り付け(外板の裏、シートバック) ・シフトレバーのシャフト交換、位置変更 ・オイルクーラーのパイピング交換 ・シートベルトの変更(運転席4点式へ) ・細部の塗装 ・ワイパーは紛失したので真鍮で自作しました。 残念なことに左側面のエンブレムデカールを割ってしまいました。 機会があれば直したいと思っています。 タイヤも再塗装してやりたいですね。 #フェラーリ
ミニカー(キット) BBrago 4000円くらい? 地元のホビーショップFlint
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F40 (BBrago 1/18)
ブラーゴの1/18スケールで、長年フラッグシップといってよい位置にいたF40です。 最近ブラーゴの価格はインフレ気味ですが、このころは手ごろな価格でした。 ディテールには価格なりの割り切りもありますが、プロトタイプに取材したリリースの速さが強みでしたね。 このサイズはブラーゴ1択の期間があったように記憶しています。 さて、少しだけ実車の話を。 ご存じの方も多いでしょうが、ターボチャージャーは日本のIHI製が採用されています。ちょっと誇らしいですね。 タイヤはピレリが専用に開発。 そそり立ったリアウイングも、当時の車の中では異彩を放っていました。 テストドライブはゲルハルト・ベルガーが当たったそうで、「雨の日には絶対乗りたくない」という言葉を残したそうです。 #フェラーリ
ミニカー BBrago 4000円くらい? 地元のホビーショップFlint
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288GTO (BBrago 1/18)
歴代フェラーリの中で私が最も好きなのが308,328、そしてこのGTOへと続くデザインです。 今回もたくさん撮った写真から8枚を選ぶのに苦労しました。 308、328がどちらかというと女性的で優美なラインを描いているのに対し、同じ流れを汲みながらGTOはマッチョな印象を与えます。 フェラーリのオフィシャルサイトでさえ、「ステロイドを飲み過ぎた308のようにも見え」る、とコメントしているくらいです。 ボリュームアップしたフェンダーとダックテールでこうも印象が変わるものなんですね。 さて、このモデルですが、ディテールはかなり大雑把で、室内もAUTOartのモデルを見慣れた目には物足りないところがあります。 ステアリングの跳ね馬は思い切り曲がっていますし....。お国柄と割り切っていますが。 ただ、そういう点を差し引いても1/18の存在感とこのスタイリングの魅力は代えがたいものがあります。 この1台をリビングに飾って毎日飽きもせずに眺めていた時期がありました。 いずれ、ディテールを少し入れてあげようかと思っています。 #フェラーリ
ミニカー BBrago 4000円くらい? 船橋ららぽーとFlint
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F40 (BBrago 1/43改)
これは私が道楽でいじったモデルです。 ブラーゴ社の主力は1/18で、1/24も作っていますが、1/43もないわけではありません。 ただ、プラスチック一体成型の車輪や、1色出しの室内など、明らかに子供のオモチャ然としています。 大人の鑑賞に堪えるモデルというよりは、大事なコレクションにちょっかいを出されたくないお父さんが、代わりに子供に与えるためのものかもしれません。 とはいうものの、さすがブラーゴ。ボディのフォルムは雰囲気が出ていますし、塗装の赤も良い。 改造魂が掻き立てられます。 というわけで、車輪を他のモデルからいただき、サイドミラーやワイパーをつけたり、窓枠を塗装したりと、色々いじってみました。 極めつけは642F1用の3リッターV12(!)を無理やり押し込んだこと。 実際に可能かどうかはともかく、廉価なミニカーの楽しみ方としてはアリかと。 ところで、リアウインドウのスリット数がフジミやHerpaとは異なりますね。ブラーゴはF40の市販版ではなく、プロトタイプを原型にしているためと思われます。 #フェラーリ
ミニカー BBrago 350円 トイザらスFlint