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2019 2ND SPARK MERCEDES-AMG F1 W10 EQ POWER+ V.BOTTAS〖🏆4〗
2019年 日本GP 鈴鹿ウイナー バルテリ・ボッタス MERCEDES W10 2019年 ボッタスはメルセデス3年目 チームメイトは変わらずL・ハミルトン 開幕戦オーストラリアGP 予選2位→決勝2年ぶり勝利 R4戦目までに2勝 2位2回 FL1回で チャンピオン争いでFL分の1Pリード しかしR5スペインGPから ハミルトン3連勝で波に乗り 前半戦までに勝負があり それでもボッタスは R17日本GP/R19アメリカGPで優勝 年間4勝はキャリアベストでランク2位 コンストラクター6連覇に大きく貢献した モデルはスパーク 開幕戦オーストラリア仕様 予選2位→決勝 FLで優勝 かつての中嶋悟のスポンサー 〖EPSON〗のロゴがリアウィング 翼端板に 1990年代ロータスのスポンサーであった 〖トミー・フィルフィガー〗のロゴが フロントノーズ先端に貼られている #2019年
240406 V.BOTTAS 3回 77FW12C
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2000 4TH HOT WHEELS FERRARI F1-2000 R.BARRICHELLO 〖🏆1〗
当時最遅125戦目の初優勝 バリチェロ FERRARI F1-2000 ジョーダン4年 シチュワート3年過ごした ルーベンス・バリチェロは2000年 アーバインの後任としてフェラーリに加入 チームメイトはミハエル・シューマッハ 開幕戦オーストラリアGPで2位表彰台 ミハエルと1.2フィニッシュを飾り 自身初のファステストラップ記録 バリチェロのキャリアFLは17回 後5度の表彰台獲得し迎えたR11ドイツGP 連日雨のセッション 電機系のトラブルで 予選もままならず18位で何とか決勝進出 決勝もウエットコンディションの中 燃料の軽い2ストップ作戦で順位を上げ 不審者侵入などのセーフティカー導入や 様々なコースコンディションの中 ドライタイヤで走り続けてトップに立ち 最後はM・ハッキネン(マクラーレン)の 猛追を凌いでトップチェッカー バリチェロの初勝利は当時の最も遅い 99戦目(M・ハッキネン)を大きく上回る 125戦目の初優勝記録となった (2024年現在も4番目の最遅記録) モデルはHOT WHEELS GP仕様表記の無いレースカー仕様 2000年フェラーリ現行モデルは HOT WHEELSのみの発売 #2000年
240401 R.BARRICHELLO 2000 3回FW12C
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2000 3RD PMA McLAREN MERCEDES MP4‐15 D.COULTHARD
飛行機事故から奇跡の生還 デビッド・クルーザード MP4-15 2000年マクラーレン5年目のクルザード チームメイトも5年連続M・ハッキネン R4地元イギリスGPシーズン初優勝を飾る イギリスGPは2年連続での勝利 そのGP後当時の恋人と搭乗した プライベートジェット機が墜落事故 パイロットと副操縦士が残念ながら死亡 しかしクルザードと恋人は奇跡的に生還 事故直後のR5スペインGPでは肋骨にヒビが 入りながらも2位表彰台を獲得 R7モナコ R9フランスでも勝利 R12ハンガリーGP時点では2点差で チャンピオン争いにも絡んだ 終盤は失速して年間ランキングは3位 シーズン3勝はキャリアベストとなった モデルはミニチャンプス チームのロゴが入ったオリジナル台紙 マクラーレンEDITIONのNo.30 タバコWEST禁止GPでのDavidのロゴ仕様 台紙のMP4/15→MP4-15の表記間違い
240310 D.COULTHARD 2000 3回FW12C
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1950【WORLD CHAMPION】BRUMM ALFA ROMEO 158 G.FARINA〖🏆3〗
🔲🔲🔲1950🔲🔲🔲 👑WORLD CHAMPION👑 ALFA ROMEO 158 🟥🟥 G.FARINA🟥🟥 🔲🔲🔲全7戦🔲🔲🔲 【出走】6回【PP】2回 【優勝】3回【FL】3回 F1初代ワールドチャンピオン ジュゼッペ・ファリーナ イタリア出身 記念すべき開幕イギリスGP シルバーストーン サーキット ファリーナは予選PPから優勝 ファステストラップも記録し 所謂F1ハットトリックを初戦で達成 キャリア1度きりのハットトリック その後2勝しアルファの3Fとよばれた ファンジオ ファジオーリを破り 見事 初代ワールドチャンピオン獲得 モデルはBRUMM アルファロメオ158のマシンに ファリーナの写真が貼られた特別モデル
240304 G.FARINA 1950 3回FW12C
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1977 【WORLD CHAMPION】HOT WHEELS FERRARI 312 T2 N.LAUDA 〖🏆3〗
🔲🔲🔲1977🔲🔲🔲 👑WORLD CHAMPION👑 FERRARI 312 T2 🟥🟥 N.LAUDA 🟥🟥 🔲🔲🔲全17戦🔲🔲🔲 【出走】14回【PP】2回 【優勝】 3回【FL】3回 ニキ・ラウダ 2度目のワールドチャンピオン 前年1976年の事故から完全復帰 R3南アフリカで復帰後 初優勝 その後年間3勝 2位6回の安定で R15アメリカEASTで2戦残して 2度目のワールドチャンピオン獲得 しかしこの年加入した カルロス・ロイテマンを優先傾向の チームに嫌気がさし2戦残し フェラーリを去り 翌1978年は ブラバム・アルファロメオに移籍 フェラーリはラウダのシートに ジル・ビルヌーブを起用 モデルはHOT WHEELS フェラーリの過去のモデルを ラインナップしたELITEシリーズ R13オランダGP仕様 予選4位→FLで優勝 シーズン3勝目はラウダの フェラーリでの最後の勝利となった
231215 N.LAUDA 3回 11FW12C
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1963 4TH IXO FERRARI 156 F1 J.SURTESS〖🏆1〗
ジョン・サーティス 初勝利 マシン開発3年目 FERRARI 156 F1 1960年よりプライベータ中心に参戦した イギリス出身 ジョン・サーティス 1963年はフェラーリのエースに抜擢 チームメイトは①ウィリー・メレス ②ルドビコ・スカルフィオッティ ③ロレンツォ・バンディーニの 3名が数戦ずつエントリー エンジニア能力のあるサーティスは マシン開発面でもチームに貢献 R1モナコGP→4位 R3オランダGP→3位 R5イギリスGP→2位 R6ドイツGPでは予選2位より 終盤はトップを独走し初勝利 サーティスの通算勝利は6勝 フェラーリは約1年半ぶり勝利 ジム・クラーク(ロータス)の連勝を 4で止めた勝利でもあった 1961年導入のFERRARI 156は 初期から形を変えながら3年間使用され 翌1964年よりFERRARI 158が導入された モデルはIXO イタリア語で歴史を意味する La Striaシリーズ ブック型のスチール缶入りで 当時の写真と解説のミニブック付き サーティス初優勝のドイツGP仕様
231124 J.SURTEES La Stria 1963FW12C
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2022 3RD BBURAGO RED BULL RACNG RB18 S.PEREZ〖🏆2〗
セルジオ・ペレス F1史上最も遅い 215戦目のPP獲得 RED BULL RB18 2022年ペレスはレッドブル2年目 R2サウジアラビアGP予選で C.ルクレール(フェラーリ)を 0.025秒差でかわし 自身初のポール・ポジション獲得 これまでの初レースからPPまでの最遅 マーク・ウエバーの132戦を大幅に更新し 自身参戦215戦目での初PPとなった ペレスは2022年シーズン2勝をあげて 自身通算4勝となりこれまでのメキシコ人 ドライバ―のペドロ・ロドリゲス(3勝)を 上回りメキシコ人ドライバ―の 最多勝利にもなった ポイントで並んでいたルクレールに 最終戦で敗れて年間順位は3位 こちらも自身キャリアベストで レッドブルの9年ぶりの コンストラクタ―チャンピオンに貢献した モデルはBBURAGO BBURAGOの現行F1モデルは通常 発売チームの中でレッドブルが 1番最初にリリースされ 時期もシーズン中に発売されます
231020 S.PEREZ 2022 3回FW12C
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1999 4TH PMA McLAREN MERCEDES MP4‐14 D.COULTHARD
デビッド・クルザード2勝上げるも コンストラクター連覇逃す MP4-14 1999年マクラーレン4年目のクルザード チームメイトは変わらずM・ハッキネン ニューマシンのMP4-14は エイドリアン・ニューウェイのデザイン 前年のMP4-13と外見は変わらないものの リアの絞込み ラジエーターコンパクト化 重量配分の見直し ホイールベースの短小化 など大きくコンセプトを変更した クルーザードは予選でPPは無かったものの 予選全てで2列目より前のスタート しかし決勝ではメカニカルトラブルが クルザード車中心に多く発生した それでもR8地元イギリスGP R12ベルギーGP と2勝を上げてR12イタリアGP時点では ワールドチャンピオン争いに残った そこからまさかの3戦連続のリタイア チャンピオン争いから脱落するだけでなく コンストラクターもフェラーリに敗れた 結局チャンピオンのハッキネンの 約2/3のポイント48Pで年間4位に終わった モデルはMINICHAMPS McLaren EDITION シリーズ台紙の28番目 タバコ【WEST】加工しております
230911 D.COULTHARD 1999 3回FW12C
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1954 【WORLD CHAMPION】 SPARK MERCEDES W196 J.M.FANGIO 〖🏆6〗
🔲🔲🔲1954🔲🔲🔲 👑WORLD CHAMPION👑 MERCEDES W196 ⬜⬜J.M.FANGIO⬜⬜ 🔲🔲🔲全9戦🔲🔲🔲 【出走】8回【PP】5回 【優勝】6回【FL】3回 ファンジオ 2度目のチャンピオン
230509 J.M.FANGIO 1954 3回FW12C
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1990 5TH LOOK SMART FERRARI 641/2 N.MANSELL〖🏆1〗
美しきフェラーリ FERRARI 641/2 N・マンセル 1990年フェラーリはニューマシン FERRARI 641を開幕戦より投入 R3サンマリノGP マイナーチェンジが E・スカラブローニ S・ニコルズより 施されFERRARI 641/2とされた モデルはR6メキシコGP仕様 予選4位のマンセルは終盤3位を走行 2位走行のG・ベルガー(マクラーレン)を アクセル5速全開で180度旋回する 最終難関コーナー ペラルターダで アウト側から豪快に抜き2位に浮上 チームメイトのA・プロストと フェラーリ1・2フィニッシュを決めた 2015年にメキシコGPが復活した際に ペラルターダは低速コーナーに改修され 〖ナイジェル・マンセル・ターン〗 と命名され現在に至る このメキシコGPのサーキットは エルマノス・ロドリゲス・サーキット 1960年代のメキシコの誇るドライバ― レース中に残念ながら事故死している ペドロとリカルドのロドリゲス兄弟に 対して哀悼の意を込めて命名されている 1965年のホンダとグッドイヤーの ドライバ― リッチ・ギンザーによる F1初勝利のサーキットでもあります #F1-1990年
230402 N.MANSELL 3回 700FW12C
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1998 3RD PMA McLAREN MERCEDES MP4-13 D.COULTHARD〖🏆1〗
1991年以来のコンストラクターチャンピオン マクラーレンMP4-13 デビッド・クルザード 1998年クルザードはマクラーレン3年目 開幕戦オーストラリアGPで マクラーレンの2台は3位以下を 全て周回遅れにする圧倒的勝利 この時クルーザードはチームとの〖約束〗で トップをTMのミカ・ハッキネンに譲って2位 後半戦でM・シューマッハ(フェラーリ)に 追い上げられたハッキネンにとっては この勝利によるプラス4P(10-6)が ワールドチャンピオン争いに手助けとなった マクラーレンのあまりの速さにフェラーリより ブレーキ・ステアリング・システムに対する 抗議が入り 事前に確認をとっていた にもかかわらずレギュレーション違反と判定 R2戦目以降は使用中止となった クルザードの勝利はR4サンマリノのみ それでも2位6回 3位2回の安定した走りで マクラーレンの1991年以来の コンストラクターチャンピオン獲得に 大きく貢献し翌1999年もチーム残留 このモデルは台紙に不備があったようで 車名の所に上張りでシールが貼られている 本来は 誤 MP4/13→ 正 4-13であるが こちらは雑誌等でも統一されていない #F1-1998年
230322 D.COULTHARD 3回 7FW12C
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1978 2ND QUARTZO LOTUS 78 R.PETERSON〖🏆2〗
ロータス復帰 ロニー・ピターソン 最後の乗車マシン LOTUS 78 1978年ロニー・ピーターソンは 1976年の開幕戦以来のロータスに復帰 チームメイトはマリオ・アンドレッティ 序盤戦は前年度のモデルLOTUS 78で参戦 モデル仕様のR3南アフリカGP 予選は11位に沈むも 決勝は徐々に順位を上げ ファイナルラップでトップ走行の P・デュパイエ(ティレル)を 激しいサイドバイサイドの競いを制し 最後は0.4秒差での逆転の勝利を飾る LOTUS 78はR6戦まで使用して PP 1回 優勝1回 入賞4回 FL1回 後ニューマシンLOTUS 79が導入された 運命のR14イタリアGP ピータソンは決勝前のウォームラップで LOTUS 79をクラッシュさせてしまい 決勝には旧車のLOTUS 78で出場 スタート直後の事故に巻き込まれて 後日 帰らぬ人となってしまい LOTUS 78が最後の乗車マシンとなった https://muuseo.com/FW12C/items/1334 #F1-1978年
230317 R.PETERSON 1978 3回FW12C
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2022 2ND BBURAGO FERRARI F1-75 C.LECLERC 〖🏆3〗
2022年開幕戦覇者 シャルル・ルクレール FERRARI F1-75 オフシーズンの好調を持続し 開幕戦バーレーンGPでPP獲得 M・フェルスタッペン(RED BULL)との対決制し 自身3勝目は自身初のハットトリック達成 (F1ハットトリック PP➡FL➡優勝) R3オーストラリアGPは 何度もSC VSCが導入される展開も圧勝 F1史上26人目のグランドスラムを達成 (PP➡FL➡全ラップリーダー➡優勝) 予選では9度のPPを獲得 終盤自身自己最高の5戦連続表彰台獲得も チャンピオン争いはM・フェルスタッペンに 独走を許したが最終的には年間2位 フェラーリ ドライバーの年間2位は 2018年S・ベッテル以来4年ぶり #2022年
230305 C.LECLERC 2022 3回FW12C
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1978 【WORLD CHAMPION】 SPARK LOTUS 79 M.ANDRETTI 〖🏆6〗
WORLD CHAMPION M・アンドレッティ ロータス最期の栄冠 LOTUS 79 1978年前年4勝をあげたLOTUS78で 前半戦を戦い 開幕戦アンドレッティが勝利 ニューマシンのLOTUS 79はR6ベルギーより投入 アンドレッティは見事初戦PPから勝利 その後も4勝をあげるとともに LOTUS 79の5勝中4回がTMのR・ピータソンと 1・2 フィニッシュを決める安定な走り R・ピータソンの悲劇があったものの M・アンドレッティはアメリカ人としては 1961年 フィル・ヒル(フェラーリ)以来の ワールド・チャンピオン チーム ロータスも1973年以来 コンストラクターチャンピオンを獲得 結果ロータス最期の栄冠ともなった モデルはロータス79 初戦のベルギーGP仕様 次戦からのオリンパスのスポンサーがつく前で John Player Specialロゴの位置が異なる 1戦限りのロータス79のスポンサーロゴ配置 https://muuseo.com/FW12C/items/1334?theme_id=41104
230130 M.ANDRETTI 1978 3回FW12C
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1997 【WORLD CHAMPION】 PMA WILLIAMS RENAULT FW19 J.VILLENEUVE〖🏆7〗
1997 WORLD CHAMPION WILLIAMS RENAULT FW19 J.VILLENEUVE 17戦 7勝 PP 9回 FL 3回 画像1 WORLD CHAMPION BOX ROTHMANS仕様 画像2 J.VILLENEUVE MOUNT #F1-1997年
J.VILLENEUVE 3回 3 1/43FW12C