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1976 19TH TSM MARCH 761 V.BRAMBILLA
ヴィットリオ・ブランビラ マーチ最終3年目 MARCH 761 1976年マーチはV・ブランビラ H・J・シュトゥック のレギュラーに加えて R・ピーターソン A・メルツァリオなど 常時3~4名のドライバ―が出場していた ブランビラは前年度のPP 優勝 FL記録から 一転して1976年は不振に陥る 予選ではR14カナダGPの3位など 16戦中11戦でシングルグリッドを獲得も 決勝はR12オランダGPの6位のみに終わる ◆R16日本(富士SW)予選8位→決勝R◆ この年のマーチはドライバ―別に異なる カラーリングで出走したのが特徴 ブランビラ車は前年同様1923年設立の イタリアの工具メーカーBetaがスポンサー ブランビラは3年間在籍のマーチを離れ 翌1977年はサーティスに移籍します モデルはTRUE SCALE MINIATURES MODELで R10ドイツGP仕様(予選13位→決勝R) Betaと言えばオレンジのイメージですが このGPは白を基調としたカラーリングで出場 #1976 #F1-1976年
V.BRAMBILLA 1976 9 1/43FW12C
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1979 (30TH) SPARK ALFA ROMEO 179 V.BRAMBILLA
頭部骨折の重傷から1年ぶりの復帰の ヴィットリオ・ブランビラ 1979年アルファロメオで出場 (チーム名はアウトデルタ) R13イタリアは暫定モデルの177 予選22位→決勝12位 R14カナダでニューマシン179で参戦 179はモノコックの後端の上部が 斜めに削られ形状でそこに エンジンのオイルタンクを装備する ユニークな設計が特徴で 1982年の開幕戦まで改良版が使用された ブランビラはモデルのR14カナダGPは 1台のみのエントリーで予選18位→決勝R 最終戦のR15アメリカ東は予選落ちしている
V.BRAMBILLA 36 1/43 ALFA ROMEOFW12C
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1975 11TH PMA MARCH FORD 751 V.BRAMBILLA 〖🏆1〗
1975年の優勝者で 生涯1勝のドライバ―は3人 C・パーチェ(ブラバム) J・マス(マクラーレン) V・ブランビラ(マーチ) ヴィットリオ・ブランビラ イタリア出身 マシン性能差が縮む雨のレースが強く 優勝したR12オーストリアGPも雨 豪雨でスタートが遅れたため 大幅に周回数が短縮したレース ファステストラップも記録して優勝も ハーフポイント9P→4.5P これはJ.マスと同じで 生涯唯一の勝利がハーフポイント 画像6枚目は表彰式 左は2位のJ・ハント(ヘスケス) 右は3位のT・プライス(シャドウ) R7スウェーデンGPでは これも自身唯一のPP獲得 Beta(イタリア工具)のオレンジが 良く映える車体のマーチ751 私の資料(書籍)も沢山掲載されていました #F1通算1勝 #F1
V.BRAMBILLA 1975 1回 3.216FW12C