1969 (20TH) Quartzo (Team Gunston) BRABHAM REPCO BT24 S.TINGLE
ローデシア出身 サム・ティングル
最後の出走 BRABHAM REPCO BT24
サム・ティングル ローデシア出身
ローデシアは現在のジンバブエで
F1での同国出身エントリーは3名のみ
ティングルは隣国であった南アフリカGPのみを
スポット参戦1963年~1969年で5回出走
1969年はプライベターTeam Gunston
マシンはブラバム レプコ BT24
開幕戦の南アフリカGP
予選はタイム出した中で最下位の17位
決勝はトップから7周遅れながら8位完走
キャリア5回の中でベストリザルト
ティングルはこれがF1最後のレースとなり
最終レース時の年齢は47歳であった
F1本戦ではポイント獲得はならなかったものの
F1非選手権では3度の入賞がある
モデルはQuartzo
南アフリカGP仕様 予選17位→決勝8位
Gunstonは南アフリカタバコで
ブランドカラーはオレンジ
前年の1968年にF1で初めて
タバコのスポンサーカラーを
マシンに取り入れたのが
このプライベートチームであった
240130
S.TINGLE
1969
17
FW12C