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1963 16TH SPARK LOTUS 25 T.TAYLOR
最高位2位のドライバ―の1人 トレバー・テイラー LOTUS 25 トレバー・テイラーイギリス出身 1961年~1964年にかけて主にロータスで参戦 1962年開幕戦オランダGPで2位表彰台 F1最高位2位のドライバ―の一人 1963年もロータスに所属 ロータス25車体 クライマックスエンジン 開幕戦モナコGPで6位入賞 この年のワールドチャンピオン ジム・クラークは開幕戦のみ未入賞 ロータスの車体では7名のドライバ―が エントリーも入賞はテイラーのみ この年のテイラーの入賞は1回のみ 翌1964年はBRPに移籍 1965年は1戦限りでシャノンで走行している モデルはR5イギリスGP仕様 予選10位→決勝は失格 レースはチームメイトのクラークが優勝 クラークのマシンには特徴的な 黄色のストライプがこのGPより入るが テイラーはグリーンの単一色のまま SPARKの初期にリリースされたモデル
230823 T.TAYLOR 1963 5FW12C
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1963 【WORLD CHAMPION】 BRUMM LOTUS 25 CLIMAX J.CLARK〖🏆7〗
60年前の WORLD CHAMPION フライング・スコット ジム・クラーク 1度目のWORLD CHAMPION LOTUS 25 1963年全10戦中 【PP】7回 【優勝】7回 【FL】6回 【表彰台】9回【完走】10回 【グランドスラム】3回 (PP➡FL➡全ラップリーダー➡優勝) ジム・クラークの生涯グランドスラム8回 未だに破られていない歴代1位の記録 2位 6回 ルイス・ハミルトン 3位 5回 アルベルト・アスカリ 5回 ミハエル・シューマッハ チーム ロータス(通算7回) 初のコンストラクターズチャンピオン 当アイテムMuuseo登録日2023年3月4日は J・クラークの生誕日(1936年3月4日)
230304 J.CLARK PLANEX COLLECTION 6回FW12C
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1964 21ST SPARK (REG PARNELL) LOTUS 25 BRM M.HAILWOOD
マイク・ザ・バイク M・へイルウッド 4輪転向 F1初ポイント LOTUS 25 BRM マイク・へイルウッド イギリス出身 バイクレースの世界でいくつものタイトル獲得 2輪レース界で実力ナンバーワン 天才ライダー 〖マイク・ザ・バイク〗の異名を取った バイクと並行して4輪にも挑戦 F1では 1963年ローラよりスポット参戦 1964年プライベター レッグ・パーネルで LOTUS 25 BRMエンジンでフル参戦 開幕のモナコグランプリで 予選16位→トップと4週遅れも決勝6位入賞 M・へイルウッドのF1通算入賞回数は10回 この年は入賞1回のみで年間21位 1965年のスポット参戦以降しばらくF1は休み 1970年代に本格的に4輪に転向 1972・1973年はサーティス 1974年はマクラーレンから参戦 生涯で表彰台2回 2位1回 3位1回獲得している #1964年
221019 M.HAILWOOD 36 1/43FW12C
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1964 16TH SPARK (REG PARNELL) LOTUS 25 BRM C.AMON
クリス・エイモン F1初ポイント REG PARNELL LOTUS 25 BRM V8 1963年当時2番目の若さ19歳309日で エントリーしたC・エイモンは 1964年プライベートチーム レッグ・パーネルで LOTUS 25のマシンで参戦 エンジンはBRM チームメイトはマイク・ヘイルウッド ピーター・レブソン 3名での参戦 R2オランダGPで予選13位→ 決勝5位での自身F1初入賞 エイモンの生涯入賞は29回 モデル仕様のR4フランスGPは 予選14位→決勝10位だったが 参戦9戦中完走3 リタイア5 DNQ1 リタイアが多かったものの チームの3人の中では年間順位は最上位16位 1965年・1966年はスポット参戦で 入賞は無かったがその走りが エンツォ・フェラーリの目に留まり 1967年にフェラーリへ加入する #F1-1964年 #F1
C.AMON 34 1/43 REG PARNELLFW12C