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1976 8TH+α SPARK LIGIER JS5 J.LAFFITE
F1参戦初年度リジェ ジャック・ラフィー 予選 PP 決勝表彰台 3回 FL 獲得 1976年R4スペインGPから規定で 高いインダクションポッドが禁止された為 所謂〖ティーポット〗は姿を消し オーソドックスなマシンに変化 マシンの見た目は変わったものの JS5は十分な速さを備えており R5ベルギーGP予選6位→決勝3位 参戦5戦目で早くも表彰台を獲得 R11オーストリアGP予選5位→決勝2位 R13イタリアGPでは予選PPを獲得 決勝も3位に入り3度目表彰台を獲得 R16富士SWではファステストラップも記録 ◆R16日本(富士SW)予選11位→決勝7位◆ リジェは初年度 1台のエントリーながら コンストラクタ―6位(当時の解釈では5位タイ) ラフィーも20ポイント獲得して年間8位 この後ラフィーはトータル9シーズンを リジェで過ごし生涯6勝のすべてをあげる SPARKのF1としては2台目に購入したモデルで 不良があって交換した思い出のある1台 インパクトはティーポットJS5が断然上↓↓ #F1-1976年 #1976 https://muuseo.com/FW12C/items/881?theme_id=35914
J.LAFFITE 1976 1回 26FW12C
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1976 8TH SPARK LIGIER JS5 J.LAFFITE
フランスチーム リジェ デビューマシン LIGIER JS5 1976年新興のフランスチームリジェが参戦 当初ドライバーはJ・P・ベルトワーズの予定 しかしテストでJ・ラフィーが好タイムを出し ラフィーの1台体制で初年度向かえた エンジンはマトラ製 そしてなにより フランス国営のタバコGITANESがスポンサー 以降20年間潤沢な資金でリジェを支えた デビューマシンのJS5は 巨大なインダクションポッドと GITANESのフランメンコダンサーが目を引き その形状から〈ティーポット〉と揶揄された 形状とは裏腹にいきなりの好走を見せる 開幕戦予選11位 R2予選8位と好位置獲得 R3アメリカWEST LONG BEACHでは 予選12位からトップと同一周回での4位入賞 リジェにチーム初入賞をもたらした レギュレーション変更に伴い 〈ティーポット〉は開幕3戦で終了 2009年のSPARK F1の初期に発売のモデルで ドライバ―のヘルメットが若干大きい 人気のモデルで大阪のモデルガレージロムが 独占で再生産販売もしている #1976 #LIGIER #F1-1976年
J.LAFFITE 1976 1回 26FW12C