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1967 【WORLD CHAMPION】 SPARK BRABHAM BT20 D.HULME〖🏆2〗
🔲🔲🔲1970🔲🔲🔲 👑WORLD CHAMPION👑 BRABHAM BT20 🟩🟩D.HULME🟩🟩 🔲🔲🔲全11戦🔲🔲🔲 【出走】11回【PP】-回 【優勝】 2回【FL】2回 史上初 PP無のワールドチャンピオン デニス・ハルム BRABHAM BT20 デニス・ハルム ニュージーランド出身 1965年 ブラバムよりデビュー 1967年 ブラバム3年目 チームメイトはオーナー兼任で 前年度チャンピオンのジャック・ブラバム モデル仕様のR2モナコGP 予選4位 15周目からトップに立ち自身初優勝 ハルムの通算勝利数は8勝 その後ドイツで2勝目 全11戦中 入賞8回(表彰台7回)の安定で ニュージーランド人初&現在まで唯一の ワールドチャンピオン ハルムの1967年予選最高は2位(2回) 史上初のポール・ポジションの無い ワールド チャンピオンでもあった (後は1984年のN・ラウダ(マクラーレン)のみ) しかしオーナー兼エースの ジャック・ブラバムを破ってのチャンピオンで 立場が悪くなりこの年でブラバムを離脱 翌年は同郷のマクラーレンに移籍する
230421 D.HULME 1967 2回FW12C
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1968 (26TH) SPARK (TEAM GUNSTON) BRABHAM BT20 J.LOVE
F1歴史上唯一 南ローデシア ドライバ― ジョン・ラブ BRABHAM BT20 ジョン・ラブ 南ローデシア出身 南ローデシアはアフリカ南部に位置する 旧イギリスの植民地で現在のジンバブエ こちらの出身ドライバ―はF1史上唯一 ラブは南アフリカGPのみを 毎年スポット参戦するドライバ― 1962年~1972年までエントリー 1964・1966年は南アフリカGPが未開催だが 1964年のみ代役でイタリアGPに エントリーも予選落ちしている このモデルは1968年のマシンで 1966・1967年のチャンピオンマシンである ブラバムBT20を購入してプライベート TEAM GUNSTONより参戦 フロントサス横に自身の名前を 赤地に白文字で【JOHN LOVE】と大きく 描かれたオレンジ色のマシンで 予選17位→決勝9位完走している ラブはF1では前年の1967年に 自身唯一の入賞を2位表彰台で飾っており 1964年の初代含む1969年まで 6度の南アフリカF1選手権チャンピオン #F1-1968年
230312 J.LOVE 17 1/43FW12C
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1966 WORLD CHAMPION BRABHAM BT20 J.BRABHAM〖🏆4〗
1966 WORLD CHAMPION BRABHAM BT20 J.BRABHAM 全9戦 4勝 史上唯一の自己設立チームでの 自らドライブでワールドチャンピオン #F1親子鷹 #F1-1966年
221012 J.BRABHAM 1回 5FW12C
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1967 19TH SPARK (GUY LIGIER) BRABHAM BT20 G.LIGIER
チーム リジェ設立 ギ・リジェ ドライバ―として唯一のポイント 1976年~1996年まで参戦するリジェの創設者 ギ・リジェはドライバーとして2年間参戦 1966年と1967年前半はクーパー 1967年後半はブラバムの車体を購入して プライベーターとして参戦 ブラバムBT20車体での2戦目となる R7ドイツGP 予選17位→決勝6位入賞 これはギ・リジェの生涯唯一の入賞 この1967年R7ドイツGPのリザルト 優勝 ブラバム D・ハルム (ニュージーランド) 2位 ブラバム J・ブラバム (オーストラリア) 3位 フェラーリ C・エイモン (ニュージーランド) オセアニア出身者が表彰台を 独占した史上唯一のGP またイギリス出身ドライバーが 表彰台なしも5年ぶりの出来事 そしてF1史上初めてカラーTVで 放映されたGPでもあります #LIGIER #F1-1967年
221011 G.LIGIER 1967 15FW12C