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2023 6TH BBURAGO McLAREN MCL60 L.NORRIS
ランド・ノリス F1史上114人目のウイナー 2024年R6 マイアミGP で初優勝 F1決勝110戦目は史上8番目に遅い記録 同順位でジャンカルロ・フィジケラ(ルノー) フィジケラは通算3勝 ノリスはどこまで伸ばせるか? モデルは2023年 マクラーレン5年目のシーズン 前半不振も中盤以降マシンが大きく改善 R10イギリスGPで2位表彰台 その後シーズンで6度の2位獲得 205ポイントでランキングは6位 1960年代活躍のイタリアのF1ドライバーで 強い印象を与えたドライバーに対して贈られる ロレンツォ・バンディーニ賞をノリスは獲得した モデルはBBURAGO R10イギリスGP 予選2位→決勝2位 ノリスの地元イギリスGPは過去4年で 11位→5位&9位→4位→6位 (2020年はシルバーストーンで2度開催) 自身初のイギリスGP表彰台であった
240509 L.NORRIS 2023 1回FW12C
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2023 5TH BBURAGO FERRARI SF-23 C.LECLERC
最終戦でチームメイト ランキング逆転 シャルル・ルクレール FERRARI SF-23 2023年ルクレールはフェラーリ5年目 チームメイトはカルロス・サインツ フェラーリのチーム代表にはルクレールの ルーキー時代2018年のザウバーの代表でった フレデリック・バスールが就任した 前年度ランキング2位から一転苦戦のシーズン FERRARI SF-23は一発の速さがあったが レースペースに問題があり結果につながらず 予選ではPP5回はチャンピオン M・フェルスタッペン(12回)に次ぐ成績 しかし決勝では未勝利に終わった 最終戦ランキング7位で迎えたアブダビGP 予選2位→シーズン3回目の決勝2位 C・サインツ/L・ノリス(マクラーレン)を抜き F・アロンソ(アストンマーティン)に206Pで 並んだものの3位の回数で破れ ランキング5位でシーズンを終えた モデルはBBURAGO GP表記の無いRACE CAR 仕様 マシンの名称は前年のF1-75から 年号を使用したSF-23となった リアウイングには前年同様 Ferrariの伝統ロゴが採用されている #2023年
240414 C.LECLERC 2023 16FW12C
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2023 9TH BBURAGO McLAREN MCL60 O.PIASTRI
2023年新人ドライバー O・ピアストリー 鈴鹿で自身初の表彰台 McLAREN MCL60 オスカー・ピアストリー オーストラリア出身 2020年 F3 18戦2勝 チャンピオン 2021年 F2 24戦6勝 チャンピオン 2023年から1度アロンソの抜けた アルピーヌが起用と発表したが その後撤回 同郷のリカルドの後任でマクラーレンからの F1デビューとなった カーナンバーは〖81〗 チームメイトはランド・ノリス R3地元オーストラリアGPで初入賞8位 R14イタリアGPで初のFL獲得 R16日本GP鈴鹿で予選フロントロー獲得 決勝はノリスに先行されたものの 3位でフィニッシュ 初の表彰台獲得 マクラーレンのドライバーが 鈴鹿で初表彰台獲得するのは 1993年ミカ・ハッキネン以来30年ぶり 翌R17カタールGPでは自己最高2位 22戦入賞12回 FL2回 ランキング8位 更なる飛躍が期待されるドライバー モデルはBBURAGO R10イギリスGP仕様 予選3位→決勝4位 ホイルカバーがスポンサーのchrome4色 パパイヤオレンジ/シルバー カーボンブラックのバランス良いカラー
240407 O.PIASTRI 2023 2回FW12C
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2022 7TH BBURAGO McLAREN MCL36 L.NORRIS
マクラーレン4年目 ランド・ノリス 契約延長 McLAREN MCL36 2022年 デビューよりマクラーレン一筋 4年目となったランド・ノリス 開幕前にさらに2025年までの4年契約を交わす チームメイトはダニエル・リカルド スポンサーでGoogle chromeが パートナーとなり 車体とこの年復活となったホイルカバーに 同社のカラフルなマークが付けられた ノリスはR4イモラで3位表彰台獲得も この年の表彰台はこの1度限り チームメイトのリカルドには圧勝も 決勝では21戦中17度の入賞中 6~7位が10回とマクラーレンの この年のチーム力が反映された順位であった チームも最終戦まで争ったアルピーヌに敗れ コンストラクターランキング5位に転落 モデルはBBURAGO R3オーストラリアGP仕様 予選4位→決勝5位 2022年MODELよりマクラーレンも BBURAGOからリリース ブリティッシュ・アメリカンタバコの 無煙たばこブランド VELOのデカールは残念ながら付属無し
240207 L.NORRIS 2022 1回FW12C
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2022 6TH BBURAGO MERCEDES-AMG F1 W13 E PERFORMANCE L.HAMILTON
連続年間勝利・予選PP記録ストップ ルイス・ハミルトン MERCEDES-AMG F1 W13 前年度逆転でチャンピオンを奪われ 2022年を失意で迎えたルイス・ハミルトン チームメイトはジョージ・ラッセルが加入 40年ぶりにグランドエフェクトカーが解禁 メルセデスはゼロポッドとも評される 革新的なサイドポッド処理を導入するも 序盤戦から他チームから遅れをとった ハミルトンは開幕戦バーレーンGP3位以降 7戦連続で表彰台を逃しこの7戦は すべてラッセルが決勝で上回った ラッセルがキャリア初優勝・初PPの中 ハミルトンは予選最高3位 決勝未勝利 2007年のデビュー以来継続してきた 年間勝利&PPが15年で途切れる形となった 年間順位も自己ワーストのランキング6位 チームメイトのラッセル(4位)にも敗れた モデルはBBURAGO GP仕様表記なしの本戦仕様 お馴染みのメルセデスシルバーに マレーシアの石油会社ペトロナスのグリーン インダクションポッドのレッドはINEOS イギリスに本社のある世界4位の化学会社で メルセデスAMGチームの約1/3の株式も保有する
240131 L.HAMILTON 2022 2回FW12C
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2016 6TH BBURAGO FERRARI SF16-H K.RAIKKONEN
2期3年目トータル9年目のフェラーリ キミ・ライコネン FERRARI SF16-H 2016年ライコネンはフェラーリ2期3年目 チームメイトはセバスチャン・ベッテル R2バーレーンGPで2位表彰台 R4スペインGPでは当時の最年少 18歳のマック・フェルスタッペン(レッドブル) 36歳のライコネンの年の差2倍バトル マックスが初優勝 ライコネン2位 ライコネンは2001年・2003年は マックスの父 ヨスともF1でバトルしている R4終了時はランキング2位 途中11戦連続入賞もあったが その間の表彰台は1回 年間で2位2回 3位2回 入賞17/21回 ラインギングは前年4位→6位に後退も ベッテルとの差は詰めて復調の兆しも見えた モデルはブラーゴ 2015年よりフェラーリのF1モデル廉価版が ホットウィール→ブラーゴに代わり 当時1/43シリーズのブラーゴは ドライバ―フィギュアレスのみ 1/18ではドライバ―付での販売 #2016年
231221 K.RAIKKONEN 2016 1回FW12C
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2023 【WORLD CHAMPION】BBURAGO RED BULL RACNG RB19 M.VERSTAPPEN 〖🏆19〗
🔲🔲🔲2023🔲🔲🔲 👑WORLD CHAMPION👑 RED BULL RACNG RB19 ⬛ M.VERSTAPPENN ⬛ 🔲🔲🔲全22戦🔲🔲🔲 【出走】22回【PP】12回 【優勝】19回【FL】9回 主な年間新記録 👑最多勝利 19勝 👑最高勝率 86.36% 👑最多連勝 10戦 👑表彰台 21回 👑最多ポイント 575/620ポイント 👑最高ポイント率 92.7% 👑最多ラップリード 1,003/1,325周 👑最高ラップリード率 75.70% 1位と2位差 最多ポイント 290ポイント (575 vs セルジオ・ペレスの285)
231203 M.VERSTAPPEN 2023 9回FW12C
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2022 18TH BBURAGO ALFA ROMEO C42 Z.GUANYU
中国人初のF1ドライバ― ジョウ・グアンユ ALFA ROMEO C42 周冠宇(ジョウ・グアンユ) 中国上海出身 2021年 ヨーロッパF2 3位(4勝) 同年のアジアF3 チャンピオン(4勝) F1ではアルピーヌ(ルノー)の開発ドライバ― 2022年アルファロメロよりF1デビュー チームメイトはヴァルテリ・ボッタス カーナンバー24番は自身がファンである NBA コービー・ブライアントが 付けていた事によるチョイス 開幕戦のバーレーンGP 予選15位から上位脱落もあり10位入賞 デビュー戦での入賞は現在までに 約75名ドライバーで日本人は角田裕毅のみ R9カナダGP シーズンベストの決勝8位 R10イギリスGP 予選唯一のQ3進出の9位 R18鈴鹿ではファステストラップも記録 初年度は3度の入賞6P 年間18位 ボッタスは49P 年間10位 翌2023年もアルファロメオに残留 モデルはBBURAGO 2022年モデルはアルファロメオも BBURAGOからリリースされ 現状ミニチャンプスの現行モデルは 定価約2万円弱と高騰しており 約1/5価格のBBURAGOは コストパフォーマンスが高い
231118 Z.GUANYU 2022 1回FW12C
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2022 3RD BBURAGO RED BULL RACNG RB18 S.PEREZ〖🏆2〗
セルジオ・ペレス F1史上最も遅い 215戦目のPP獲得 RED BULL RB18 2022年ペレスはレッドブル2年目 R2サウジアラビアGP予選で C.ルクレール(フェラーリ)を 0.025秒差でかわし 自身初のポール・ポジション獲得 これまでの初レースからPPまでの最遅 マーク・ウエバーの132戦を大幅に更新し 自身参戦215戦目での初PPとなった ペレスは2022年シーズン2勝をあげて 自身通算4勝となりこれまでのメキシコ人 ドライバ―のペドロ・ロドリゲス(3勝)を 上回りメキシコ人ドライバ―の 最多勝利にもなった ポイントで並んでいたルクレールに 最終戦で敗れて年間順位は3位 こちらも自身キャリアベストで レッドブルの9年ぶりの コンストラクタ―チャンピオンに貢献した モデルはBBURAGO BBURAGOの現行F1モデルは通常 発売チームの中でレッドブルが 1番最初にリリースされ 時期もシーズン中に発売されます
231020 S.PEREZ 2022 3回FW12C
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2022 10TH BBURAGO ALFA ROMEO C42 V.BOTTAS
バルテリ・ボッタス 10シーズン目 アルファロメオ移籍 ALFA ROMEO C42 2022年ボッタスは5年間過ごした メルセデスを去りアルファロメオに移籍 チームメイトは新人 ジョウ・グアンユー 開幕戦バーレーンGPで移籍初戦6位入賞 R3~R7まで5戦連続入賞など 前半9戦で7度の入賞と存在感見せるも 後半戦はアップデートも少なくなり 勢いが衰えR20メキシコGP 決勝10位 R21サンパウロGP 決勝9位の入賞は2回のみ 予選でも新人グアンユーと互角の成績 年間では入賞9回 49ポイントで10位 2019年~のアルファロメオとしては これまでの個人の最高成績 2023年もアルファロメオに残留 モデルはBBURAGO 2022年モデルよりアルファロメオも マクラーレンと共にラインナップされた コストパフォーマンス的にも 今後 中堅~下位チームのリリースも期待
230908 V.BOTTAS 2022 77FW12C
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2022 5TH BBURAGO FERRARI F1-75 C.SAINZ 〖🏆1〗
カルロス・サインツ 151戦目の初優勝 FERRARI F1-75 2022年フェラーリ2年目のサインツ チームメイトはシャルル・ルクレール 開幕戦で2位でルクレールと1・2フィニッシュ フェラーリの1・2フィニッシュは2019年 R15シンガポールGP以来46戦ぶりの出来事 R10イギリスGPで初PPから初優勝 サインツの優勝は151戦目で 優勝まで参戦数史上2番目の遅い記録 (1位はS・ペレスの192戦目) スペイン人ドライバ―としては F・アロンソ以来の2人目の優勝 サインツは通算112人目のF1ウィナー 年間では22戦中9戦で表彰台に上がるも 前年の全戦完走から一転6回のリタイアで 年間順位は5位 ポイント246P FL2回 モデルはBBURAGO ホームグランプリのR16イタリアGP仕様 フェラーリ75周年記念と絡めた イエローを取り入れたスペシャルカラーリング リアウイングもFerrariの旧式のロゴ そのイタリアGPはサインツは予選3位も パーツ交換などで決勝18番グリット スタートから追い上げを見せて 途中セーフティカー導入を利用して ポジションアップ 最終4位でフィニッシュ #F1-初優勝
230902 C.SAINZ 2022 2回FW12C
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2022 4TH BBURAGO MERCEDES-AMG F1 W13 E PERFORMANCE G.RUSSELL〖🏆1〗
F1通算113人目のウイナードライバ― ジョージ・ラッセル MERCEDES W13 ジョージ・ラッセル イギリス出身 2018年 F2(旧GP2)チャンピオン 2019年 ウイリアムズよりF1デビュー 2022年 メルセデスに移籍 チームメイトはルイス・ハミルトン 開幕より安定した成績で9戦目までに 3位表彰台3回 4位3回 5位3回 R13ハンガリーGPで初のPP獲得 R21サンパウロGP インテルラゴスで 2度のPP獲得からポールトゥウインを飾る 自身81戦目での勝利はF1通算113人目 イギリス出身ドライバ―としては20人目 2022年のチームメルセデスの唯一の勝利で 年間順位はチームメイトのハミルトンを破り 年間4位で3戦連続を含む4度のFLも記録した
230822 G.RUSSELL 2022 4回FW12C
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2017 4TH BBURAGO FERRARI SF70-H K.RAIKKONEN
ライコネン 129戦ぶり0.04秒差で ポール・ポジション獲得 FERRARI SF70-H 2017年キミ・ライコネンは 第2期フェラーリ4年目 トータルではフェラーリ10シーズン目 チームメイトはセバスチャン・ベッテル R6モナコGPの予選 3位V・ボッタス(メルセデス)+0.045秒差 2位S・ベッテル(フェラーリ)+0.043秒差で ポール ポジションを獲得 2008年R8フランスGP以来の129戦ぶり レースではベッテルに逆転され2位も フェラーリとしては2010年R11ドイツGP F・アロンソーF・マッサ以来 7年ぶりの1・2フィニッシュ 優勝はなかったものの表彰台は20戦中7回で 最終戦でダニエル・リカルド(レッドブル)を 逆転して年間順位は4位 翌2018年もフェラーリ残留となり 2期5年目トータル11年目の 最後のフェラーリを迎える
230501 K.RAIKKONEN 2回 7FW12C
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2021 3RD BBURAGO MERCEDES-AMG F1 W12 E PERFORMANCE V.BOTTAS 〖🏆1〗
バルテリ・ボッタス 最後のメルセデス コンストラクター死守 AMG F1 W1 バルテリ・ボッタス フィンランド出身 フィンランド人5人目のウイナー □ケケ・ロズベルグ □ミカ・ハッキネン □キミ・ライコネン □ヘイキ・コバライネン 2021年はメルセデス5年目 勝利はR16トルコGPのみも表彰台は11回 ワールドチャンピオン争いには絡めなかったが セカンドドライバーとしての役割は果たし チームの9年連続のコンストラクター (自身は5年連続)のチャンピオンに貢献 MERCEDES-AMG F1 W12は前年から継続して ブラックを基調としたカラーリング この年限りでのメルセデスを離脱 同郷のキミ・ライコネンの後任として 翌2022年はアルファロメオに移籍 ボッタスはメルセデスの5年間 優勝 10回 表彰台58回 PP20回 FL19回 ルイス・ハミルトンの4連覇と コンストラクター5連覇に大きく貢献した
230419 V.BOTTAS 4回 77FW12C
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2022 2ND BBURAGO FERRARI F1-75 C.LECLERC 〖🏆3〗
2022年開幕戦覇者 シャルル・ルクレール FERRARI F1-75 オフシーズンの好調を持続し 開幕戦バーレーンGPでPP獲得 M・フェルスタッペン(RED BULL)との対決制し 自身3勝目は自身初のハットトリック達成 (F1ハットトリック PP➡FL➡優勝) R3オーストラリアGPは 何度もSC VSCが導入される展開も圧勝 F1史上26人目のグランドスラムを達成 (PP➡FL➡全ラップリーダー➡優勝) 予選では9度のPPを獲得 終盤自身自己最高の5戦連続表彰台獲得も チャンピオン争いはM・フェルスタッペンに 独走を許したが最終的には年間2位 フェラーリ ドライバーの年間2位は 2018年S・ベッテル以来4年ぶり #2022年
230305 C.LECLERC 2022 3回FW12C