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1978 (29TH) PMA THEODORE WOLF FORD WR3 K.ROSBERG
初代フライング フィン ケケ・ロズベルグ F1デビュー 1978年K・ロズベルグのデビューイヤー セオドールとATSを渡り歩く1年 R3南アフリカGP セオドール(TR1)でデビュー R6スウェーデンGP ATS(HS1)に移籍 R11ドイツGP セオドールに戻り ウルフのマシンWR3 で参戦 (モデル台紙のWR1表記は間違い) このドイツの決勝10位がシーズンベスト R15アメリカEGP 再びATSに戻り ATS(D1)のマシンで終盤2戦を参戦した セオドール9戦 予選落1回 予備予選落4回 予選最高 19位 決勝最高 10位 ATS 5戦すべてで決勝進出 予選最高 15位 決勝最高 15位 デビューイヤーはマシンにも恵まれず 翌1979年はレギュラーシートを失い ウルフ(本体)から途中参戦 #1978年
230112 K.ROSBERG 32 1/43FW12C
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1981 19TH SPARK THEODORE TY01 P.TAMBAY
3年ぶりに復帰のセオドール 2年ぶりに復帰パトリック・タンベイ スポンサーとしてF1に関わっていた セオドールは1980年に途中撤退した シャドウを買収して3年ぶりに 1981年コンストラクタ―として復帰 ドライバ―は2年ぶりに復帰の パトリック・タンベイの1台エントリー 開幕戦アメリカWEST ロング・ビーチで 予選17位→決勝6位入賞(モデル仕様) セオドール チーム初の入賞 タンベイも3年ぶりのポイント獲得 しかし入賞はこの1Pのみで以降は低迷 R7よりタンベイはリジェに移籍 セオドールはM・スレールを起用 マシン名のTY01は創立者の テディ・イップの頭文字 イップはインドネシア出身で 日本以外のアジア諸国での 最初のF1チームのオーナー #F1-1981年 #セオドール
220903 P.TAMBAY 33 1/43FW12C
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1983 20TH CP THEODORE N183 J.CECOTTO
ジョニー・チェコット 唯一の入賞 セオドール最後のマシン N183 J・チェコットはベネズエラ出身 現在までにベネズエラ出身ドライバーは パストゥール・マルドナードと2人のみ チェコットは元々は2輪のチャンピオン 1975年当時最年少シリーズチャンピオン 1980年までに世界GPで14度の優勝 1980年以降は4輪に転向 1982年ヨーロッパF2で2位 1983年セオドールよりF1デビュー TMはロベルト・グェレロ(コロンビア) R2アメリカWEST ロングビーチGP 予選17位→混戦生き残り決勝6位 チェコットのF1での唯一の入賞 このGPの優勝はチェコットの5番下 予選22位のJ・ワトソン(マクラーレン) シャドウ エンサインを買収して 参戦を続けたセオドールも 1983年をもってF1から撤退 チェコットは翌1984年は トールマンに移籍 A・セナのチームメイトになります マニアックなモデルを発売の CP MODEL 出来栄えは…ですが 当時の雰囲気は感じることができます
J.CECOTTO 34 1/43 THEODOREFW12C