封神演義

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コーエー(当時光栄)のPS1用シミュレーションRPG「封神演義」の盤面(通常版)

主要人物名と大きな話の流れは原作の小説「封神演義」を踏襲しているが、細かい部分は独自のアレンジとオリジナル設定が多い(本来高齢の太公望が青年等)

色鮮やかなキャラクターデザインがウリ
メインキャラのデザインは岡崎武士氏による
ムービーはアニメを使用、ポリゴンは視点が遠めなため現代でも比較的違和感が無い

付録としてキャラクターカード9枚(裏は地図)が付属(通常版、Best版にて確認)

強化版として「愛蔵版 封神演義」(1999年発売)がある
※付録も上記と異なる
個別販売のCD3枚で完結するドラマCDがあるが、サウンドトラックCDはない
また、同時期に小説や関連書籍も複数発売された

写真4/5:広告

https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/412
https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/411

愛蔵版 封神演義
コーエーのPS1用シミュレーションRPG「愛蔵版 封神演義」の盤面(通常版) 同社発売ゲーム「封神演義」(1998年発売)の強化版 難易度が選択可能になった フルボイスではないが、戦闘中やイベントの一部で声優がしゃべる 原画資料鑑賞モード 新しい宝貝追加 洞府での新機能(アイテム売買等)追加 その他 ※ストーリーそのものは無印版と同じ 付録(無印版と異なる)としてカード型カレンダー、キャラクターしおり10枚、メモリーカードシールが付属 ※通常版、限定版にて確認 写真4:カード型カレンダー 写真5:メモリーカードシール https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/369 https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/411
https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/412
CDドラマコレクションズ 封神演義
コーエーのPS1用シミュレーションRPG「封神演義」のドラマCD盤面 個別発売のCD3枚で完結する ストーリー展開はゲームと多少異なり、合計約3時間半(主題歌3トラック含む)で上手く物語をまとめている 声優陣の熱演は聞きごたえ十分 主役(太公望)の伊藤健太郎はゲーム(愛蔵版)と同じだが他の担当はかなり変更されている 主題歌「伝説という名の勇気」は鄧蝉玉役でもある氷上恭子が担当 写真4/5/6:付録のシール(LEVEL-1/2/3) ※ロゴ以外はほぼパッケージ表と同じデザイン 写真7:全CD購入特典のポストカード裏(4種のうちの1枚) https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/369 https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/412
https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/411

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