Laura Nyro / Season Of Lights...Laura Nyro In Concert (US, Columbia, PC 34786) <June 1977>

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Laura Nyro / Season Of Lights...Laura Nyro In Concert (US, Columbia, PC 34786) <June 1977>
(SIDE 1) AL 34786-1D
(SIDE 2) AL 34786-1D

[Wikiより]

『光の季節』(Season of Lights)は、ニューヨークのシンガー、ソングライター、ピアニストのローラ・ニーロによる初のライブアルバム。

コロンビア・レコードはニーロの最新のスタジオ・アルバム『スマイル』をプッシュすべく、ニーロの1967年のツアーの様々な場所での録音から曲をピックアップして1977年の夏にライブ・アルバムとしてリリースした。アルバム全体の厳密なプロデューサーはいなかったが、ニーロが「音楽監督」としてクレジットされている。エンジニア兼ミキサーはデール・アシュビーはであり、ドン・パルスとケン・ロバートソンが補助した。

このアルバムはもともとは販促目的で16曲収録の2枚組アルバムとして作られ、コピーが一部の販売店に送られた。コロンビア・レコードは一般市場向けにはニーロの最初の6枚のスタジオアルバムの曲を含む10曲からなる1枚のアルバムとしてリリースした。ニーロはギター、ピアノ、その他のキーボードを演奏し、ギターのジョン・トロペアやパーカッションのカーター・コリンズなど、素晴らしいミュージシャン達がバックを務めた。

アルバムのレイドバックしてゆったりとしたジャジーな雰囲気は、スムーズな『スマイル』から予想されるものだった。アルバムは大きな商業的成功は収めることなく、ポップアルバムチャートとして知られているビルボード 200チャートでピークには137位を記録するにとどまった。1968年の『イーライと13番目の懺悔』から7枚の連続したアルバムがチャートインしたが、このアルバムが米国でチャートインした最後から2番目のアルバムとなった。ニーロの最後のチャートエントリーは1984年となった。

https://www.youtube.com/watch?v=TKq0mKh-lgE

レコ裁判中です。売るつもりで久しぶりに聴いてみましたが、やっぱり残すことにしました。ジャケの絵は日本の画家、谷内六郎の作品です。"Smile"の最後も日本音楽を取り入れていますし、日本が好きだったのかなぁ・・・。

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