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ゴッド・オブ・アビス第2弾「轟炎の竜皇」
デュエルマスターズに再録された黒トレジャー(通常版)と銅トレジャー(Foil)になります。 ナブランジャ先生が初期絵をフィーチャーして描かれたイラストのようです。 元の構成よりも海面からのアングルで、躍動感に満ちています。 また、いわゆるアニメ顔のように不自然に表情を作り込んでいないところも好感が持てます。
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デュエルマスターズ(パラレルマスターズ)
他TCGの移植はLoVに続き2例目、 初期絵としては初となります。 全体的に、本家の第5版と第6版の中間をとったデザインに見えます。
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ミステリーブースター
ブースタードラフト向けに発売されたエキスパンションで言語は英語のみとなっています。 また、収録されたカードごとにFoilかNon-Foilどちらかしかなく、 極楽鳥はNon-Foilのみとなります。 カードデザインは2つ前のコンスピラシー:王位争奪のフォーマットが使用されていますが、 見分け方としてフレームの左下にMTGのロゴが刻印されています。
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ラヴニカの献身 ギルドキット グルール 英語
赤緑の構築済みデッキに収録された極楽鳥となります。 言語は11全て存在しますがFoilはありません。 また、ラヴニカの献身自体には極楽鳥は収録されていなかった為、 当時のスタンダードでは使用できなかったようです。 テキストが変更となりタップ能力の文章が更に短くなりました。
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コンスピラシー:王位争奪 英語
ブースタードラフトと多人数対戦用に発売された特殊セットで、 言語も英語・日本語・簡体字のみでヨーロッパ他言語が1つもありません。 現在のフレームデザインで初めて登場した極楽鳥でもあります。
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基本セット2012英語
基本セット2012は韓国語が復活したエキスパンションで、 11言語もの極楽鳥が収録されています。 また、それと同時に基本セットとしては以降再録がなくなり、 ついにスタンダードから極楽鳥は姿を消しました。
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第10版日本語
MTG生誕15周年として基本セットとして黒枠で製造され、 以降白枠は撤廃された歴史的に見ても分岐点と言えるエキスパンションとなります。 飛行能力の注釈文が再び追加されましたが、 これは到達というワードが初登場したからではないかと思われます。
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ラヴニカ:ギルドの都 英語
・3代目のイラストとして初 ・基本セット以外の収録が初 ・白枠が撤廃となった後黒枠としては初 ・日本語のカード名にルビが振られるようになってから初 ・フレーバーテキストが初 ・ロシア語が初 初物尽くしだったラヴニカ:ギルドの都の極楽鳥でした。 また、変更点としては飛行能力の注釈文が再び無くなってしまいました。
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第8版英語
初めて新枠が採用され、全体的なイメージがガラリと変わった印象です。 また、飛行能力の注釈文が初めてテキストに採用されました。 白枠自体は第9版までありましたが、極楽鳥は収録されなかったため、 新枠×白枠の極楽鳥はこれが唯一となります。
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孤島の聖域
初代アルファから存在するレアカードで、 展示品は第4版の再録になります。 2マナのエンチャントで、自分のドローフェイズに1枚カードを引くのを止める代わりに相手は飛行か島渡りの能力を持つクリーチャー以外攻撃出来なくなるという効果です。 まるで籠城するようなカード効果であり、 神聖な力で守るも支援物資は途絶えるし完璧には相手の攻めを防ぎきれないところがイラストと合っていて好きになりました。 このイラストレーターは極楽鳥の初期絵を担当されたMarkPoole先生です。 極楽鳥と「島」「海」「生物」と描かれているものに多くの共通点があるものの、 楽園を想起させる極楽鳥とは対極にあるようなすごく張り詰めた神聖な雰囲気を表現されていることが凄いなと思いました。
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アメリカの温泉
アイスエイジに収録されたレアカードです。 2マナで土地にエンチャントし、 タップで対象のダメージを1点軽減すると言う能力を持たせます。 温泉をテーマにしたカードはいくつかありますが、 イラストとカード効果が非常にシンプルかつマッチしていると感じました。 個人的に温泉が好きというのもありまして(長風呂はしないですが)、 オアシスかつカード効果もそこまで出過ぎていない点、 そして枠の緑に映える青と白の色使いも私の好みで、 都内のお店を梯子して7枚ほど購入しました。 コレクションのメインは極楽鳥ですが、 極楽鳥を夏の楽園とすると、hotSpringsは冬の楽園かなと感じています。 少しずつ増やしていくと思います。
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ユートピアの木
インベイジョンのレア。中国語繁体字です。 このエキスパンションはマルチカラーが再び採用され、 好きなマナを1点生むこのカードはまさに生まれるべくして生まれたと思います。 2マナは軽くないため、極楽鳥と比較される事も多く、あまり値段は上がらなかった記憶があります。 (極楽鳥が3000円でユートピアの木は700円だったかな?) しかしながら、好きなマナを生める事自体がインベイジョンブロックでは重要だったため、 使われている方は決して少なくはありませんでした。
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ハリケーン
イタリア語です。エキスパンションは恐らくRevisedかと思われますが自信ないですスミマセン。 支払ったマナの数に等しいダメージを飛行持ちクリーチャーと全てのプレイヤーに与える効果。 緑は飛行を持つクリーチャーが少ないので、 割と良いカードではあります。 因みに極楽鳥はタフネス1なので、何体場に出していても合計2マナで駆逐されてしまいます。 楽園に嵐は来ないでください。
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はぐれ象
友人がたまたま1枚持っていてトレードしてもらい、デッキに入れていたカード。 最近のカードパワーは良く知らないのですが、 1マナ3/3はデメリット能力を差し引いても相当強いのではないでしょうか。 因みに同エキスパンションで逆に土地を墓地から汲み上げるクリーチャーも居たようで、 それらと組み合わせるとデメリットゼロにする事も出来るようです。 再録されたら人気出そう。 でも流石にコモンではない(笑)
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リバーボア
島渡りと再生を持つクリーチャー。 青相手にはブロックされず、再生を持つため赤の呪文にも上手く立ち回る事が可能。 使い手の頭が悪く逆にボコられてましたorz 使っていた当時は400~600円と高価なカードでしたが。。
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