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ミセス・ダウト
原題: Mrs. Doubtfire ロビン・ウィリアムズの芸達者ぶりを楽しむ一本。(同じジャンルにバイセンテニアル・マンってのがありま略) 役者のイメージが強いと思ってたけど、ウィキると、このひと、本職がコメディアンだ。 パンフレットは普通のつくり……かと思ったら、表紙開いてすぐエンドロールが全部載ってる。これは珍しい。あと、コメディアンとして関根勤がコメント書いてたりする。 原題の「Doubtfire」てよく意味がわかんないんだけど、パンフレットによると「不審火」だとか。うん、これは「ミセス・ダウト」にしてくれた翻訳スタッフが正解ですね。
ダメオヤジもの 監督 クリス・コロンバス 400円 映画館BLACK
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RENT/レント
「私たちは芸術家なので、家賃を踏み倒そうが乱交してエイズになろうが問題ないよね」とでかい声で歌っちゃってる。いやあ、すげーな。そんなことしたらますます肩身が狭くなるだろうに。そういう「芸術家の皆様」をわざと持ち上げて落とす話かと思ったけど、割と本気でそういう無茶言ってるのな。でもってこの映画(ミュージカル)見て喜んでる一般人もたくさんいたりして。よくわからん。 パンフレットは普通サイズ。映画版のシナリオを丸ごと掲載してる。いいんかこれ? そやって普通のページ数なのにシナリオ入れてるから、スタッフキャストの一覧は、なんと裏表紙に印刷してある。おやおや。
社会派(笑) 監督 クリス・コロンバス 700円 映画館BLACK
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ハリー・ポッターと賢者の石
Harry Potter And The Sorcerer's Stone ハリポタの記念すべき1作目。原作知らんかったんで、この頃はまだ「○○の××な▲▲」的なファンタジーだろうと思ってたんだよな。(間違いじゃないし、こいつが当たらなければそうなってたわけで)。 パンフもまだ「世界観の説明」に終始してるところがあるし、何を見せていいか戸惑ってる感あり。真ん中の見開きはこまかーい字でスタッフの紹介。そこに力入れる?
魔法使いモノ 監督 クリス・コロンバス 700円 映画館BLACK
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ハリー・ポッターと秘密の部屋
Harry Potter And The Chamber Of Secrets 「部屋」はチャンバーなのか。ハリポタ2作目。まだ皆さんお可愛らしい。ハーマイオニーとかもうもう。で、パンフはビジュアル推し! これでもかと写真だけのページが続く。それで正解。 真ん中の見開きは、なんとスネ夫一味。
魔法使いモノ 監督 クリス・コロンバス 不明 映画館BLACK