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Wishbone Ash "German road" Live 1974
Wishbone Ash、1974年ドイツ公演のbootlegCDで、黄金期のギタリスト、テッド・ターナー脱退後すぐのライブです。 スタジオアルバムとしては5作目の「永遠の不安」のナンバーを全て演奏してる、マニアにはお宝のCDです。 音質はややこもり気味なオーディエンス録音ですが、ちゃんと聴けるレベルだと思います。 私は同アルバムのSilver ShoesとLady Jayという曲がかなり好きなんですが、この曲はライブではすぐやらなくなってしまい、公式のライブアルバムでは一切聞けません。 このCDを見つけた時、本当に気持ちが昂ったのを覚えてます。CDとしては5,000円を超え高めでしたが、満足度は価格以上でした^^ #CD #1970年代 #ブートレグ #ブリティッシュロック #気持ちの昂り
CD Wishbone Ash 5500円位Komamehk999
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1910's Coca-Cola SS Bottle "GreenVille"
1910年代製、コカコーラSSボトル、Greenville,SC.です。 マシンメイドのグリーンカラーで、スラグプレートを使用しないオリジナルのボトルです。 このボトル、形は一見普通のショルダースクリプトのSSボトルに似ているのですが、とっても長〜い胴体を持っています。 一見すると、他のコカコーラより量が多いのかな?と錯覚してしまいそうですね(それを狙ったのかは定かではないですが笑) 胴体が長い分、少々細身で最終的に6オンスと普通のSSボトルより若干内容量が少ないです。 著名なアメリカコレクターのコカコーラボトルリストにも載っており、状態も綺麗でなかなかいい品だと思います^^ 多種多様なSSボトルの中でも、一際異彩を放つボトルです☆ 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ 、マシンメイド カラー:グリーン 年式:1910年代 エンボス: 横①COCA-COLA TRADE MARK 横②VERNER SPRING WATER CO GREENVILLE,SC. 横③:NO MUST BE RETURNED MIN CONTENTS 6 FL OZ THIS BOTTLE NOT TO BE SOLD サイズ:H 約210mm W 約55mm #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
アンティークボトル コカコーラ 米国Komamehk999
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1905-10's Coca-Cola SS Bottle "ROME GA" With Paper Label
1905ー12年頃、ミドルスクリプトロゴのSSボトルです。 なんと奇跡的にラベルが残っています。 本品はモールドの継ぎ目形状から半自動製瓶機(口部のみ人の手で作る製法、ブローパイプ製法とも)で作られており、 手作り感の強い雰囲気があります。またROMA GAの場所にスラグプレートを使用しており、汎用性を高めたボトルであると考えられます。 最大の特徴であるラベルですが、70%くらい残っています。 このラベルがきっと”古き良き時代、誰かが飲んで奇跡的に残ったものだ”と信じつづけることに、ロマンがあると思ってます笑 詳細】 仕様:王冠栓タイプ、エンボス カラー:グリーン ラベル付 年式:1905-12年 エンボス: COCA-COLA TRADE MARK REGISTERED PROPERTY OF COCA-COLA BOTTLING CO [ROME G.A] [ ]内はスラグプレート 底部 1386 D サイズ:H 約180mm W 約60mm #コカコーラ #瓶 #ビン #ロマン #アンティーク
アンティークボトル コカコーラ 米国Komamehk999
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1910's Coca-Cola SS bottle "DALLAS" simple
1910年代に作られた、"DALLAS "コカコーラSS(ストレートサイド)ボトル、クリヤーカラーのブロックタイプロゴです。 現在まで続く特徴的なコンツァーボトルが誕生するのが1915年。それ以前は真っ直ぐなボトルで、通称ストレートサイトボトルと呼ばれています。 当時、コカコーラ社はボトル製造を全米各地のボトラーに任せており、コンツァーボトルが制定されるまで、色や形、デザインなど多種多様なボトルが作られました。 本品はかなりシンプルなデザインで、私も最初コカコーラのボトルと気づかないくらいでした笑 しかし、こちらも間違いなくコカコーラのSSボトルです!紙ラベルが貼られていた時は、きっと輝きを放っていたと思います。しかしながら、ボトムスクリプトボトルなどは紙ラベルが朽ちてしまうと、やけにスペースの空いたボトルになるんですよね^^" とはいえ、ラベルがあった時代に想いを馳せながら眺めていると、なんだか哀愁漂います☆ 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ、マシンメイド カラー:クリヤー 年式:1910年代 エンボス(中央):PROPERTY OF COCA-COLA BOTTLING WORKS DALLAS TEXAS MIN CONT.8 1/2 FLUID OUNCES.08 202S エンボス(底): CC サイズ:H 約195mm W 約65mm #コカコーラ #ボトル #瓶 #ビン #ビンテージ #アンティーク
アンティークボトル コカコーラ 米国Komamehk999
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1935 Coca-Cola プレッツェルボウル
形がユニークな1935年製、コカコーラプレッツェルボウルです。ボウルとボトル型の足はアルミ製、縁の金具や足内部の重りはおそらく鉄製です。 コカコーラは創業当初から様々なノベルティグッズを作っており、1920年代以降になると、よりデザイン性の富んだ、多種多様なラインナップになっていきます。 本品もその中の一つで、プレッツェルやスナック菓子を入れるボウルです。おそらく当時販促用に作られた物だと思います。 重厚な質感がありながらも、レトロな外観とコンパクトなサイズでとても魅力的です!プレッツェルやスナックを入れてもいいですが、小物入れなんかにも使えるヴィンテージアイテムです^^ 【詳細】 仕様:アルミ+鉄 年式:1935年頃 刻印: 裏面中央DESIGN PATENT PENDING ボトル足下②THE BRUNHOFE MFG CO MADE IN USA 1935 サイズ:W約210mm (ボウル寸法)H約11mm (ボトル足寸法) #コカコーラ #瓶 #ビンテージ #アンティーク
ボウル コカコーラ 米国Komamehk999
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1910's Coca-Cola SS Bottle "FINDLAY"
1910年代に作られた、コカコーラSS(ストレートサイド)ボトル、グリーンカラーのブロックロゴ中央配置タイプです。 このボトルは、Slug(スラグ)プレートと呼ばれる、モールドの中に更に別の型をはめ、文字や絵柄などをフレキシブルに入れる手法が取り入れられています。 かつて、ボトルは人の手も使いながら沢山の型を用意して作られており、全てのボトルを一から型で作ることは大変効率が悪いものでした。 そこで、ロゴや地名など変わりやすい部分にスラグプレートを使うことで、ボトルの汎用性を上げることができます。例えば、コカコーラのスラグプレートを使えば、元になるボトルはそのままに、他のドリンクのスラグプレートも使える為、楽に転用が利きます。またはコカコーラのボトルに地名のみスラグプレートを使えば、デザインの同じ型を使い、各地域向けのコカコーラボトルをつくることができます。 本品はモールド跡からマシンメイド(自動製瓶機)を用いたスラグボトルと考えられます。その為、綺麗に成形されています。因みにコカコーラ表記全てがプレートですね。 SSボトルは基本昔のゴミ穴や海、川などで採取する為、傷や経年劣化があるものが殆どですが、本品は劣化が少なく、シンプルですがとても綺麗なSSボトルです^^ 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ、マシンメイド カラー:グリーン 年式:1910年代 エンボス:ショルダーサイド FINDLAY COCA-COLA BOTTLING CO. ベースサイドFINDLAY C.C.B. CO OHIO サイズ:H 約200mm W 約60mm #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
アンティークボトル コカコーラ 米国Komamehk999
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1910's Coca-Cola SS Bottle "RHINELANDER WIS"
1910年代に作られた、"RHINELANDER WIS "コカコーラSS(ストレートサイド)ボトルです。珍しい特殊形状のクリヤーボトル、ブロックタイプロゴです。(別にDenverのボトルも展示してます) 現在まで続く特徴的なコンツァーボトルが誕生するのが1915年。それ以前は真っ直ぐなボトルで、通称ストレートサイトボトルと呼ばれています。 当時、コカコーラ社はボトル製造を全米各地のボトラーに任せており、コンツァーボトルが制定されるまで、色や形、デザインなど多種多様なボトルが作られました。 本品はかなり凝ったデザインで、他SSボトルと比較しても、ここまで奇抜なものはあまりありません。ブロックタイプのコカコーラロゴ表記が中央にあり、一見シンプルながらかなり目立ちます。 実はこのようなデザインのボトルはコカコーラ社でもいくつかあるのですが、その殆どがソーダ水等他の飲み物用です。その為、コカコーラ用のボトルでこのようなデザインのものは、とても貴重ですね^^ 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ、マシンメイド カラー:クリヤー 年式:1910年代 サイズ:H 約220mm W 約55mm エンボス(中央):PROPERTY OF COCA-COLA BOTTLING CO. MIN CONT.7FL OZ. エンボス(下段):DESIGN PATENT PENDING エンボス(底): RHINELANDER WIS
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1910's Coca-Cola SS Bottle "LINCOLN NEBR"
マシンメイドの1910年代SS(ストレートサイド)ボトル、スクリプトロゴとデザインにかなりの特徴がある"LINCOLN NEBR"です。 実は私、勉強不足でこのボトルの存在は最近まで知らず、見つけた時はかなりびっくりしました! こんな自由な配置のスクリプトロゴはかつて見たことありませんでしたし、ロゴ自体もかなり崩れていて、インパクトがあります。 また、このボトルは口部の形状とモールド製の入り方から、マシンメイドで間違いないと思うのですが、縦に走るモールド線が4ラインとやたら多い(通常2ライン)点が不思議です。 1800年代〜1900代初期、ブローパイプ製法の時代は様々なモールドがあり、中には細かく分割されたものも存在していますが、オーエンス機などマシンメイドボトルでは、見たことがないんですよね。 ボトルの構造や変遷について、かなり知識を持っているつもりでしたが、まだまだ勉強が必要ですね(*´-`) 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ、マシンメイド カラー:ライトブルー 年式:1910年代 エンボス:ミドルサイド COCA-COLA BOTTLING Co CONTENTS 7 FL.OUNCES LINCOLN,NEBR. 底部 COCA COLA LINCOLN NEBR サイズ:H 約185mm W 約60mm ♯コカコーラ ♯アンティーク ♯ビンテージ ♯瓶 ♯ボトル
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1910's Coca-Cola SS Bottle "ROCHESTER NY"
1910年代のコカコーラSSボトル、崩れたラウンドロゴで有名且つ、レアな"ROCHESTER NY"のボトルです。 1915年〜現在まで続くコンツァーボトル誕生以前のコカコーラボトルは、本品のような真っ直ぐなボトルで、通称SS(ストレートサイド)ボトルと呼ばれています。 当時、コカコーラ社はボトル製造を全米各地のボトラーに任せており、コンツァーボトルが制定されるまで、色や形、デザインなど多種多様なボトルが作られました。 本品"ROCHESTER NY"はとりわけデザインが面白いボトルです。ラウンド形状に配置された、かなり崩れたスクリプトロゴ、周囲のブロックレターの配置パターンなどが、他のSSボトルと比べて異彩を放っています! (ロゴのコーポレートルールがゆるい時代じゃなければ、このロゴはアウトでしょうね笑) 私の知る限り、全てマシンメイドで、カラーはブルーとグリーン、本品のような7オンスのボトル以外に、30オンスのボトルも存在します。 こちらのボトルも、コレクターに人気がある割に数が少ない為、高値で取引されることが多いボトルです。 古き良きコカコーラの時代を感じる、良いボトルだと思います^^ 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ、エンボス カラー:グリーン 年式:1910年代 エンボス ショルダー〜ミドルサイド:COCA-COLA TRADE MARK REGISTERED BOTTLING WORKS ROCHESTER,NY. ボトムサイド:A.L-ANDERSON サイズ:H 約195mm W 約60mm #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
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1907-10's Coca-Cola SS Bottle "GEORGETOWN.S.C"
1907-10年代に作られた、コカコーラSS(ストレートサイド)ボトル、ショルダースクリプト+円形スラグプレートの比較的珍しいスペックです。 現在まで続く特徴的なコンツァーボトルが誕生するのが1915年。それ以前は本品のような真っ直ぐなボトルで、通称ストレートサイドボトルと呼ばれています。 当時、コカコーラ社はボトル製造を全米各地のボトラーに任せており、コンツァーボトルが制定されるまで、色や形、デザインなど多種多様なボトルが作られました。 本品は1910年以降のボトルに多い、スクリプトロゴが両サイド上段にあるタイプで、コカコーラパテント表記が下段にあります。その下にスラグプレートで"GEORGETOWN.S.C"とあります。この円形スラグプレートには1910年代以前の雰囲気がありますが、自動製瓶機の成形跡がある為、少なくとも1907年以降と思います。 ショルダースクリプト+円型のスラグプレートはなかなか珍しい仕様です。 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ、エンボス カラー:ライトグリーン 年式:1907-10年代 エンボス:ショルダーサイド COCA-COLA TRADE MARK REGISTERED ベースサイド:PROPERTY OF COCA-COLA BOTTLING CO .GEORGETOWN,S.C. 底部 COCA-COLA サイズ:H 約190mm W 約60mm #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
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1910’s Coca-Cola SS Bottle "CONYERS CA"
1910年代に作られた、コカコーラSS(ストレートサイド)ボトルで、クリアーカラーです。 現在まで続く特徴的なコンツァーボトルが誕生するのが1915年。それ以前は本品のような真っ直ぐなボトルで、通称ストレートサイトボトルと呼ばれています。 当時、コカコーラ社はボトル製造を全米各地のボトラーに任せており、コンツァーボトルが制定されるまで、色や形、デザインなど多種多様なボトルが作られました。 多くはアンバー(茶系)、ライトブルー、一部グリーンやクリアーなどで構成され、全米のコカコーラコレクターは個体数の少なさだけでなく、形や色の珍しさ、デザインの面白さなどを吟味して探しているようです。 本品は1910年以降のボトルに多い、スクリプトロゴが両サイド上段にあるタイプで、 コカコーラパテント表記が下段にあります。プロダクト表記はスラグプレート仕様です。 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ、エンボス カラー:クリヤー 年式:1910年代 エンボス:横両サイド COCA-COLA TRADE MARK REGISTERED PROPERTY OF COCA-COLA BOTTLING CO CONYERS CA 底部 COCA-COLA サイズ:H 約190mm W 約60mm #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
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1910’s Coca-Cola SS Bottle "Hbg"
1915年の1stコンツァーボトル登場前の、コカコーラSS(ストレートサイド)ボトル。 なかなか珍しい仕様で謎多き特徴が多々あります。 本品は生産場所は不明、過去に見たどの資料にも記載がありません。 最初は20年代以降のボトルかと思いました。しかしいくつか気になる点もあり、改めて調べてみました。 まずはガラス瓶の特徴から、、、ガラス瓶にあるモールド跡は底部から口部まで全体にあります。 そしてシワや気泡、歪みが半人力製造のボトルに比べそれほど多くないことから、1907年に登場した、 オーエンス自動製瓶機(完全自動成形)で作られた可能性が高いです。 次にエンボス表記にROOTとあることから、ROOT glass company 製であることがわかります。 同社は数多くのコカコーラSSボトル製造を請負い、1915年には有名なコカコーラコンツァーボトルを生み出した会社で、 1901年からOwen Illinois社に買収される1932年の間に操業しています。従って、この期間に年代を絞ることができますね。 そして最後にボトルのデザインについて、このボトルには"ARROW"(矢)マークのエンボスが底部と首部に3箇所確認できます。コカコーラが"Whenever you see an arrow think of coca cola"というキャッチコピーと矢のイラストを展開したのがまさに1906年~15年頃の短い期間です。 以上3点を踏まえると、本品を1907年~15年頃に作られたコカコーラボトルと推察することができます。 実はARROWのエンボスはテネシーやオハイオなど、ROOTボトル社の限られたボトルにしかなく、 本品のようなボトルの存在は知りませんでした。(しかも殆どがアンバーカラー) このボトルにはまだまだ謎(首のHlgかHeig?のエンボスの意味など)があり、ボトラーの名前か、地名か、私にも分かりませんでした。その後、いろいろ調べてみると、ペンシルバニアのハリスバーグ(Hbgでした)のことであることがわかりました。 まるで探偵になったような気分を味わえる、とっても面白いボトルの紹介でした^^ 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ 、ライトグリーンカラー 年式:1907年~1915年頃 エンボス:①Hbg+ARROWエンボス COCA-COLA BOTTLING WORKS ②7FULID OZS. 2581ROOT PROPERTY OF COCA COLA BOTTLING WORKS 底:ARROWエンボス サイズ:H 約195mm W 約60mm #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
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1917-28 Coca-Cola 1st 1コンツァーボトル "BLUE"
かなり希少なコカコーラコンツァーボトル、1stのブルーカラーです。 1stは1915年11月16日にROOTボトル社によってデザイン、特許取得された初期のコンツァーボトルです。 1917~28年まで使われ、エンボスには特許取得日のNOV.16.1915とあります。カラーは基本はクリヤー、ライトブルー、グリーン、稀にブルーがありました。ボトムやサイドの花弁状の盛り上がりがフラットであったり、ボトルの厚みやモールド跡に個体差がかなりあるのが特徴です。 本品はその希少なブルーボトルです。ライトブルーはほんのり淡い青ですが、"ブルー"と呼ばれるボトルは、濃い色味の強いブルーです。尚、本品は経年変化によるカラーではなく、元々から変わらない色で、通常の量よりコバルトを多く使ったためにこのような濃いブルーカラーになったと言われています。綺麗で人気は高いのですが、数があまりなく、私の知る限り、コンツァーボトルの中では最も希少価値が高いボトルの一つだと思います。 更にこのボトルのプロダクトは、コカコーラ社創業の地、ジョージア州アトランタです。 創業の地のボトルは(特にアトランタまで揃うものを指します)コレクター間では"ジョージアボトル"とも呼ばれており、 なかなか希少です。 以上、1stコンツァーボトルのブルーカラー、ジョージア仕様、唯一無二な美しさと希少さを持ったボトルだと思います! 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ カラー:ブルー 年式:1917年~1928年頃 エンボス: 横①TRADE MARK REGISTERED MIN.CONTENTS 6-FL.OZS 横② TRADE MARK REGISTERED BOTTLE PAT'D NOV.16 1915 底:ATLANTA,G.A サイズ:H 約195mm W 約60mm #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
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1905-12's Coca-Cola SS bottle "PALATKA FLA" SLUG PLATE
1900年代に作られた、クリヤーカラーのコカコーラSS(ストレートサイド)ボトルです。 現在まで続く特徴的なコンツァーボトルが誕生するのが1915年。それ以前は本品のような真っ直ぐなボトルで、通称ストレートサイドボトルと呼ばれています。 当時、コカコーラ社はボトル製造を全米各地のボトラーに任せており、コンツァーボトルが制定されるまで、色や形、デザインなど多種多様なボトルが作られました。 本品は1905-12年に作られたスクリプトロゴが中央にあるタイプで、コカコーラパテント表記が中段にあります。 このボトル最大の特徴は、Slug(スラグ)プレートと呼ばれる、モールドの中に更に別の型をはめ、文字や絵柄などをフレキシブルに入れる手法が取り入れられている点です。(PALATKA.FLAの部分) 当時、ボトルは人の手も使いながら沢山の型を用意して作られており、全てのボトルを一から型で作ることは大変効率が悪いものでした。 そこで、ロゴや地名など変わりやすい部分にスラグプレートを使うことで、ボトルの汎用性を上げることができます。例えば、コカコーラロゴのスラグプレートを使えば、元になるボトルはそのままに、ペプシや他のドリンクのスラグプレートも使える為、楽に転用が利きます。またはコカコーラのボトルに地名のみスラグプレートを使えば、デザインは同じで各地域向けのコカコーラボトルをつくることができます。 この技法は主に19世紀、まだ瓶の型のクオリティや自動量産が難しい時代から、20世紀初頭まで見られた技法です。その為コカコーラボトルにおいても、古い時代のボトルほど、スラグプレートの使用率が高く、重宝されています。 本品は更に、ボトラー表記の中にスクリプトロゴが小さく書かれた面白いデザインで、とても貴重です。 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ、エンボス カラー:クリヤー 年式:1900年代頃 エンボス:ショルダーサイド COCA-COLA TRADE MARK REGISTERED PALATKA.FLA ベースサイド PROPERTY OF THE COCA-COLA BOTTLING.CO 底部 Y サイズ:H 約185mm W 約60mm #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
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