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1943 Coca-Cola Bottle "D-patent"
コカコーラ3代目コンツァーボトル、通称”Dパテントボトル”です。 3rdボトルは1938年に特許更新、日付無しで"D-105529"と入っており、"Dパテントボトル”とも呼ばれています。 1938~51年まで使われ、カラーはクリヤー、グリーンの2色です。 因みに大戦中、兵士支給品と通常品を分ける為、戦地向けのコカコーラはクリヤーがメインに使用されました。 (日記にも書きましたが、昔サイパン島で"D"ボトルを偶然拾ったことで私のボトル収集が始まりました^^) 本品はサイパンの海で拾ったDボトルです。 海の中に長年会ったせいか、表面がいい感じで擦れており、シーグラスのようになっています。 拾った当初はサンゴや海藻など付着物まみれでしたが、ホームステイ先の玄関先で3日程ゴシゴシこすって綺麗にしました笑 私にとってかなり思い出深い、大事なコレクションです^^ 【詳細】 仕様:王冠栓 年式:1943年頃 エンボス 横①TRADE MARK R MIN.CONTENTS 6-FL.OZS 横② TRADE MARK R BOTTLE PAT'D-105529 サイズ:縦約195mm×幅役60mm
アンティークボトル コカコーラ サイパン島Komamehk999
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WW2 米軍ベルト
第二次世界大戦時の米軍ベルトです。 かなり昔、コレクターの友人からコーラ瓶二本と交換してもらいました笑 たくさんの穴が開いており、水筒やピストルホルダー、その他様々なものを腰につけることができます。 当時を物語る、お気に入りのコレクションです^^ ♯ビンテージ ♯アンティーク ♯ミリタリー ♯軍
サイパン島 2005年 1940年代Komamehk999
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1945 Pepsi Cola Bottle
1945年製、第二次世界大戦時代のペプシコーラボトルです。 私の思い出深いボトルのひとつで、サイパン島の海で拾いました。 ペプシコーラでは、1930代後半からスワールボトルと呼ばれるロゴが縦に入ったボトルが使われはじめ、第二次世界大戦前後のボトルまでは紙ラベルが使われていました。 1940年代後半まで、ペプシコーラのロゴは”ダブルドットロゴ”と呼ばれ、ややギザギザした文字をベースにPEPSI=COLAとなっていましたが、50年代には文字のギザギザが取れ、シングルドットロゴと呼ばれる仕様になります。(PEPSI −COLA) ボトルはOWEN ILINOIS社製のボトルで、当然ながらマシンメイドです。 私がビンテージボトルコレクションに目覚めたきっかけは、学生時代、サイパン島を訪れた際、海で拾ったコカコーラボトルとこのペプシボトルでした。 当時たまたま知り合ったサイパンに住む現地の友人が大のヴィンテージ品コレクターで、第二次世界大戦中、日米両軍が捨てた瓶や遺棄された銃火器の残骸などを集めてコレクションしていました。 その後もホームステイをさせてもらうなどいろいろと良くしていただき、毎日ボトルやビンテージ品を眺めたりしていたところ、すっかり魅力にハマってしまいました。 そしてもともと歴史や古いものに興味のあった私ですが、サイパンの海や山でガラス瓶を集めては友人と会話したりトレードするなど、楽しい日々を過ごしていました。 当時、現在のようにインターネットも普及しておらず、今ではgoogleで簡単にわかることでも、どんなボトルなのか、本当に古いのか?など、わからないことだらけでした。 しかしながら、色々な人とコミュニケーションをとりながら、物事を次第に明らかにしていく楽しさに触れられたことで、ただ機械的にネットで調べ、ボトルを集めるということではなく、自分で想像したり、深く分析したり、それらを生かしたコミュニケーションに繋げる楽しさなど、ボトルコレクションのプライスレスな楽しさにも気づけたと思っています。 最近は実際に拾いにいく機会はめっきり減ってしまいましたが、あの頃の情熱とワクワク感を忘れずに、これからもコレクションを続けていきたいと思います。 (ボトルと関係ない話になってすみません・・・) 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ、エンボス、ラベル(フェイク) カラー:クリヤー 年式:1945年 エンボス ショルダーサイド:ペプシコーラ(スワール) 底部:DES PAT. 120,277 45 OI 3B 951G DURAGLAS サイズ:H 約245mm W 約60mm #ペプシコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
アンティークボトル ペプシコーラ サイパン島Komamehk999