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ディストーション Roger Mayer "Spit fire"
ロジャーメイヤーのディストーション、 "Spit fire"です。かれこれ10年愛用してます。 (あくまで個人的な所感ですが)本機を入れたまま他のディストーションやファズをかけ、更にワウをかけてカッティングしても、各弦音の粒だちや輪郭がはっきりしていて気持ちよく弾けます笑 なので、ドライブを11時位にして、殆ど入れっぱなしです(*´-`) スペック コントロール:Drive|Volume 端子:INPUT|OUTPUT 寸法:150W × 50H × 200D mm 重量:700g(電池含まず) 電源:9V乾電池 or 電源アダプター http://www.electroharmonix.co.jp/rm/spitfire.html
エフェクター ロジャーメイヤー 御茶ノ水Komamehk999
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1964 Pepsi Cola Bottle "Ryukyu Islands"
1964年製、ペプシコーラボトルです。 1930年代末〜60年代にかけてのスワールロゴデザインボトルの過渡期で、60年代後半にはロゴが消えたスワールシェイプのボトルに変わります。 サイズは40年代〜50年代のボトルに比べ容量が小さくなり、こちらのボトルは8オンスです(50年代までのものは12オンス)。 また、日本硝子のロゴがある為、おそらく日本国内で米軍むけにライセンス生産していたのかなと推測できます。 このボトルは私がまだ学生の頃、沖縄を旅した時に見つけたものです。 当時すでにサイパンでボトル探しのノウハウを習得していた私、当然沖縄でもボトルを探しました^^ 陸地の方が状態がいいボトルが見つかりますが、 知らない土地且つ私有地に入ってしまったりハブに遭遇したり危険があるので、 サイパン同様海をフィールドにしました。 あらかじめ古地図を調べ、米軍上陸地点+潮溜まりがありそうな地形の場所を見つけた私。 実際に行ってみると瓶がゴロゴロ(^^)v 戦後のボトルが多かったですが、沖縄にしかないジュース瓶や米軍関係のボトルなどいいものをたくさん見つける事ができました。 このボトルも一見普通のペプシボトルですが、背面に”RYUKYU ISLANDS"と入る沖縄限定のものです。 こちら市場価値自体はそれほどですが、見知らぬ炎天下の道をひたすら歩き、辿り着いた海岸でやっと見つけた時の喜び、 一生懸命綺麗に掃除して飾った時の満足感、、、まさに”プライスレス”な価値があります(私にとって) そんな思い出のある、ボトルです☆ 詳細】 仕様:王冠栓、ACL印刷 年式:1964年 エンボス:底部 14 B 64 N(日本硝子と思われます)
ビンテージボトル ペプシコーラ 沖縄本島Komamehk999
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1943 Coca-Cola Bottle "D-patent"
コカコーラ3代目コンツァーボトル、通称”Dパテントボトル”です。 3rdボトルは1938年に特許更新、日付無しで"D-105529"と入っており、"Dパテントボトル”とも呼ばれています。 1938~51年まで使われ、カラーはクリヤー、グリーンの2色です。 因みに大戦中、兵士支給品と通常品を分ける為、戦地向けのコカコーラはクリヤーがメインに使用されました。 (日記にも書きましたが、昔サイパン島で"D"ボトルを偶然拾ったことで私のボトル収集が始まりました^^) 本品はサイパンの海で拾ったDボトルです。 海の中に長年会ったせいか、表面がいい感じで擦れており、シーグラスのようになっています。 拾った当初はサンゴや海藻など付着物まみれでしたが、ホームステイ先の玄関先で3日程ゴシゴシこすって綺麗にしました笑 私にとってかなり思い出深い、大事なコレクションです^^ 【詳細】 仕様:王冠栓 年式:1943年頃 エンボス 横①TRADE MARK R MIN.CONTENTS 6-FL.OZS 横② TRADE MARK R BOTTLE PAT'D-105529 サイズ:縦約195mm×幅役60mm
アンティークボトル コカコーラ サイパン島Komamehk999
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WW2 米軍ベルト
第二次世界大戦時の米軍ベルトです。 かなり昔、コレクターの友人からコーラ瓶二本と交換してもらいました笑 たくさんの穴が開いており、水筒やピストルホルダー、その他様々なものを腰につけることができます。 当時を物語る、お気に入りのコレクションです^^ ♯ビンテージ ♯アンティーク ♯ミリタリー ♯軍
サイパン島 2005年 1940年代Komamehk999
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1945 Pepsi Cola Bottle
1945年製、第二次世界大戦時代のペプシコーラボトルです。 私の思い出深いボトルのひとつで、サイパン島の海で拾いました。 ペプシコーラでは、1930代後半からスワールボトルと呼ばれるロゴが縦に入ったボトルが使われはじめ、第二次世界大戦前後のボトルまでは紙ラベルが使われていました。 1940年代後半まで、ペプシコーラのロゴは”ダブルドットロゴ”と呼ばれ、ややギザギザした文字をベースにPEPSI=COLAとなっていましたが、50年代には文字のギザギザが取れ、シングルドットロゴと呼ばれる仕様になります。(PEPSI −COLA) ボトルはOWEN ILINOIS社製のボトルで、当然ながらマシンメイドです。 私がビンテージボトルコレクションに目覚めたきっかけは、学生時代、サイパン島を訪れた際、海で拾ったコカコーラボトルとこのペプシボトルでした。 当時たまたま知り合ったサイパンに住む現地の友人が大のヴィンテージ品コレクターで、第二次世界大戦中、日米両軍が捨てた瓶や遺棄された銃火器の残骸などを集めてコレクションしていました。 その後もホームステイをさせてもらうなどいろいろと良くしていただき、毎日ボトルやビンテージ品を眺めたりしていたところ、すっかり魅力にハマってしまいました。 そしてもともと歴史や古いものに興味のあった私ですが、サイパンの海や山でガラス瓶を集めては友人と会話したりトレードするなど、楽しい日々を過ごしていました。 当時、現在のようにインターネットも普及しておらず、今ではgoogleで簡単にわかることでも、どんなボトルなのか、本当に古いのか?など、わからないことだらけでした。 しかしながら、色々な人とコミュニケーションをとりながら、物事を次第に明らかにしていく楽しさに触れられたことで、ただ機械的にネットで調べ、ボトルを集めるということではなく、自分で想像したり、深く分析したり、それらを生かしたコミュニケーションに繋げる楽しさなど、ボトルコレクションのプライスレスな楽しさにも気づけたと思っています。 最近は実際に拾いにいく機会はめっきり減ってしまいましたが、あの頃の情熱とワクワク感を忘れずに、これからもコレクションを続けていきたいと思います。 (ボトルと関係ない話になってすみません・・・) 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ、エンボス、ラベル(フェイク) カラー:クリヤー 年式:1945年 エンボス ショルダーサイド:ペプシコーラ(スワール) 底部:DES PAT. 120,277 45 OI 3B 951G DURAGLAS サイズ:H 約245mm W 約60mm #ペプシコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
アンティークボトル ペプシコーラ サイパン島Komamehk999
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1905-12's Coca-Cola SS Bottle "AUGUSTA ,GA"
1905-12年頃に作られた、ライトグリーンカラーのコカコーラSS(ストレートサイド)ボトルです。 本品はコカコーラ創業の地、ジョージア州のボトルです。R.G.CO(ROOT GLASS CO)の記載があることから、ROOTボトル社製と推測できます。 また、1905-12年に作られたスクリプトロゴが中央にあるタイプで、コカコーラパテント表記が中段にあります。モールド線の途切れとボトルの歪みから、1900年代に多い、半自動製瓶機(ブロー&ブロー方式による胴部はモールド成形、口部のみ人力成形の工法)と思われます。 この半自動製瓶機で作られたボトルは、19世紀のボトルのようないびつな面影を残した手作り感があり、個人的にはとても好きです。 綺麗に成形されたボトルも良いですが、マニュファクチュア時代の風合いがあるボトルもなかなかいいものです^^ 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ、エンボス カラー:ライトグリーン 年式:1905-12年頃 ボトムサイド R.G.CO 2 底部 Coca Cola w.c.co サイズ:H 約185mm W 約60mm #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
アンティークボトル コカコーラ 米国Komamehk999
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1902-10's Coca-Cola SS Bottle "COLUMBUS OHIO"
1902年に作られた、コカコーラSS(ストレートサイド)ボトル、アンバーカラーのボトルに多い、"COLUMBUS OHIO"です。 現在まで続く特徴的なコンツァーボトルが誕生するのが1915年。それ以前は本品のような真っ直ぐなボトルで、通称ストレートサイトボトルと呼ばれています。 当時、コカコーラ社はボトル製造を全米各地のボトラーに任せており、コンツァーボトルが制定されるまで、色や形、デザインなど多種多様なボトルが作られました。 本品はモールド跡の形状より、半自動製瓶機により作られたボトルとわかります。1900年代初期のボトルに多い、スクリプトロゴが下段にあるタイプで、製造場所表記が裏にあります。 デザインはシンプルですが、経年劣化の銀化部分が煌めく 大変趣き深い雰囲気なボトルです! 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ カラー:アンバー 年式:1902-1910"s エンボス:ベースサイド COCA-COLA COLUMBUS ,OHIO. 底部:O B CO 12 49 2 サイズ:H 約185mm W 約60mm #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
アンティークボトル コカコーラ 米国Komamehk999
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1910’s Coca-Cola SS Bottle "CONYERS CA"
1910年代に作られた、コカコーラSS(ストレートサイド)ボトルで、クリアーカラーです。 現在まで続く特徴的なコンツァーボトルが誕生するのが1915年。それ以前は本品のような真っ直ぐなボトルで、通称ストレートサイトボトルと呼ばれています。 当時、コカコーラ社はボトル製造を全米各地のボトラーに任せており、コンツァーボトルが制定されるまで、色や形、デザインなど多種多様なボトルが作られました。 多くはアンバー(茶系)、ライトブルー、一部グリーンやクリアーなどで構成され、全米のコカコーラコレクターは個体数の少なさだけでなく、形や色の珍しさ、デザインの面白さなどを吟味して探しているようです。 本品は1910年以降のボトルに多い、スクリプトロゴが両サイド上段にあるタイプで、 コカコーラパテント表記が下段にあります。プロダクト表記はスラグプレート仕様です。 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ、エンボス カラー:クリヤー 年式:1910年代 エンボス:横両サイド COCA-COLA TRADE MARK REGISTERED PROPERTY OF COCA-COLA BOTTLING CO CONYERS CA 底部 COCA-COLA サイズ:H 約190mm W 約60mm #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
アンティークボトル コカコーラ 米国Komamehk999
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1900's Coca-Cola SS Bottle "CINCINNATI OHIO"
1900年代初期に作られた、コカコーラSS(ストレートサイド)ボトル、アンバーカラーのボトルに多い、 "CINCINNATI OHIO"です。 現在まで続く特徴的なコンツァーボトルが誕生するのが1915年。それ以前は本品のような真っ直ぐなボトルで、 通称ストレートサイトボトルと呼ばれています。 当時、コカコーラ社はボトル製造を全米各地のボトラーに任せており、コンツァーボトルが制定されるまで、 色や形、デザインなど多種多様なボトルが作られました。 本品はルートボトル社製、1900年初期のボトルに多い、スクリプトロゴが下段にあるタイプで、 製造場所(プロダクト)表記が裏にあります。 デザインはシンプルですが、SSボトルならではの古き良き時代の雰囲気が溢れるボトルです! 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ、エンボス有 カラー:アンバー 年式:1900年代 エンボス:ベースサイド COCA-COLA CINCINNATI OHIO REGISTERD サイズ:H 約180mm W 約60mm #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
アンティークボトル コカコーラ 米国Komamehk999
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1917-28 1st Coca-Cola Bottle
記念すべき1stコンツァーボトルで、1915年11月16日に特許を取得したことが、ボトルに刻印されています。 本品はグリーンの1stボトルで、底部にBATTLE CREEK MICHの表記があります。 1stは1915年11月16日にROOTボトル社によってデザイン、特許取得された初期のコンツァーボトルです。 1917~28年まで使われ、エンボスには特許取得日のNOV.16.1915とあります。カラーは基本はクリヤー、ライトブルー、グリーン、稀にブルーがありました。ボトムやサイドの花弁状の盛り上がりがフラットであったり、ボトルの厚みやモールド跡に個体差がかなりあるのが特徴です。 コンツアーボトルの歴史をスタートさせた、記念すべきボトルです^^ 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ ライトグリーン 年式:1917年~28年代 エンボス: 横①TRADE MARK REGISTERED MIN.CONTENTS 6-FL.OZS 横② TRADE MARK REGISTERED BOTTLE PAT'D NOV.16 1915 底:BATTLE CREEK MICH 3 サイズ:H 約195mm W 約90mm #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
アンティークボトル コカコーラ 米国Komamehk999