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ABARTH 695 Tributo Ferrari (2009)Mondo Motors
ABARTH 695 Tributo Ferrari (2009)Mondo Motors かなり前から探していたが、コンディションと価格が見合ったものが見つからなかった。 なんとなくグーグル先生で実車の写真を探していたら、モデルカーが表示された。 別の車種のモデルで購入を思案しているのがあるのだが、このアバルトが今まで見た中で一番安かったので即決した。 古いモデルカーなので、塗装は荒れている。特にルーフ部分に色目が違う部分がある。多分、新品時にドアを固定するための、透明樹脂テープの跡だろう。見る角度によって、見えたり見えなかったりする。 造りの方だが、まあまあそれなり。ブラーゴのRace&Play程度の再現度。 室内が寂しい感じなので、近い将来にモデファイしようと思っている。 実車の方は、(以下、ChatGPT、取り敢えず) ABARTH 695 Tributo Ferrariは、イタリアの自動車メーカーであるアバルトが製造した特別な車両です。この車は、アバルトとフェラーリのコラボレーションによって生まれました。フェラーリは高性能なスポーツカーで知られており、アバルトはそのパフォーマンスを最大限に引き出すためにこの車を開発しました。 695 Tributo Ferrariは、アバルトの人気モデルであるアバルト500をベースにしています。外観では、フェラーリのエンブレムやロゴがデザインに組み込まれており、特別なカラーリングやデカールが施されています。また、エアロダイナミクスを向上させるために、フロントスプリッターやリアディフューザーなどのエクステリアパーツも追加されています。 内部では、高品質な素材やデザインが使用されています。レッドとブラックのレザーシートやアルカンターラステアリングホイール、カーボンファイバーのインテリアトリムなど、スポーティな雰囲気を演出しています。また、専用のダッシュボードやメータークラスターなども装備されています。 パフォーマンス面では、695 Tributo Ferrariは強力なエンジンを搭載しています。1.4リッターのターボチャージャー付きエンジンは、180馬力以上の出力を発揮し、0〜100km/hまでわずか6.7秒で加速します。また、専用のエキゾーストシステムやサスペンションの調整なども行われており、よりスポーティでダイナミックなドライビング体験を提供します。 ABARTH 695 Tributo Ferrariは、限定生産モデルであり、数が非常に限られています。そのため、フェラーリのパフォーマンスとアバルトのスタイルを融合させたこの特別な車両は、自動車愛好家やコレクターにとって非常に魅力的な存在となっています。 (以上、ChatGPT) 余談、ABARTH 695 EDIZIONE MASERATIなるものも実車には存在する。
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mémoire de marque Ferrari Pininfarina
mémoire de marque Ferrari Pininfarina 『ブランドの記憶 フェラーリ ピニンファリーナ』のような意味かな、と。 世界中の有名ブランドを取り上げたシリーズの中の1冊。 Ferrari Pininfarina とのタイトルは、内容にそぐわない。ピニンファリーナにとってフェラーリは、切っても切れない関係がある。 しかし、この本の中心は、あくまでもピニンファリーナである。 1953年にバティスタ・ピニンファリーナとエンツォ・フェラーリが、協業を取り決めたところから550マラネロまでをまとめているが、解説はたった14ページ。残り60数ページは写真とその解説。写真は珍しいものもあるが、点数も含めいまひとつ。 著者はフランスの新聞『リベラシオン』のカーレース担当らしいが、解説に事実誤認・不正確と思われる内容がある。(改姓に関して・バーグマンクーペに関して・エンツォの息子、ディーノに関して、など) 余談だが『リベラシオン』は、サルトルが創設に関わっており、『ル・フィガロ』と左右の双璧をなしている。更に余談だが、『ル・フィガロ』は巨大コングロマリットのグループ・ダッソーの傘下だ。そう、あの航空機のダッソー・アビアシオンだ。 フェラーリに関係するカロッツェリアは、ヴィニャーレ、ギア、ザガートなど多数あるが、関わった期間が長いのは紛れもなくピニンファリーナである。 そのピニンファリーナは、2015年にインドのマヒンドラの傘下となった。
書籍 光琳社出版 2246円64style
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Sergio Pininfarina(1926/9/8-2012/7/3) Figure 1/18 セルジオ・ピニンファリーナ
Sergio Pininfarina(1926/9/8-2012/7/3)Figure 1/18 セルジオ・ピニンファリーナ eBayでかなり以前から見つけていたが、いつでも出品されているので先延ばしにしていた。 セルジオ・ピニンファリーナは、フェラーリのデザインやボディや内装の生産・組み立てを数多く手掛けたカロッツェリアであるピニンファリーナ社の社長であり技術者です。 フェラーリのモデルカーを集めていますが、メカニカルな部分に惹かれてではなくデザインに惹かれて集めだしました。 ディーノや308シリーズ、288GTOそしてF40。 ピニンファリーナが関わったフェラーリは、枚挙に暇がありません。 未塗装の商品なら半額以下で見つかるのだが、塗装する自信がないのでこちらを購入した。 また、同時にエンツォ・フェラーリのフィギュアを購入したのだが、値切ってみたら案外あっさりと減額してくれた。 ニキ・ラウダやヴォルフガング・フォン・トリップス、フィル・ヒルなどもあるので、いずれ手に入れようと思っている。
ミニカー unknown eBay64style
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Enzo Ferrari (1898/2/20-1988/8/14)Figure 1/18
Enzo Ferrari(1898/2/20-1988/8/14)Figure 1/18 eBayでかなり以前から見つけていたが、いつでも出品されているので先延ばしにしていた。 晩年のエンツォのトレードマークとも言うべきサングラスをかけ、黒のテーラードスーツを着こなしている。 造形はよくできていて、80年代のフェラーリの横に添えれば雰囲気があがる。 因みに1987年7月21日のF40のお披露目には、エンツォ自らが最後のプレゼンテーションを行った。 未塗装の商品なら半額以下で見つかるのだが、塗装する自信がないのでこちらを購入した。 バリエーションとしては、グレーに塗装されたものがある。 また、塗装済みで更に安いものもあったが、仕上がりが悪いようなので、こちらを選ぶことにした。 原型はみな同じなのだが、それをどこが製作しているのかは判らなかった。 同時にセルジオ・ピニンファリーナのフィギュアを購入したのだが、値切ってみたら案外あっさりと減額してくれた。 ニキ・ラウダやヴォルフガング・フォン・トリップス、フィル・ヒルなどもあるので、いずれ手に入れようと思っている。
ミニカー 1/18 unknown64style
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