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Ferrari 458 Speciale (2013)Maisto Limited Edition
Ferrari 458 Speciale (2013)Maisto Limited Edition 以前から目にしていたモデルだが、他に探していた高額モデルがあったので後回しにしていた。 お手頃価格で見つけたので、今回購入。 しかも以前、SF90Spyderを買った相手で、リピート割引もしていただけた。 スペシャルエディションとは言え、Maistoの物は他メーカーの通常モデル程度。 造形としては必要最低限の再現度、雰囲気は出ている。 しかし458 Specialeは、他のメーカーで見当たらない。これを選ぶか、高額モデルを手にするかである。 Ferrari 458 Italia は、2009年に発表された。その後、2010にChallenge 2011年にSpyder 2013年にこのSpeciale が発表された。 さらにその後、2014年にChallenge Evo.とSpeciale A(Aperta)が発表され、2015年の発表の488GTBまで多くのヴァリエーションが発表された。 エンジンは、458 Italiaのものをブラッシュアップし、570cv/9000rpmから605cv/9000rpmにパワーアップした。 また、重量も8kg軽量化した。
通常モデル ミニカー 1/18 Maisto64style
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Ferrari SF90 Spider 2019 Maisto Special Edition
Ferrari SF90 Spider 2019 Maisto Special Edition SF90 Stradale を購入するとき、ブラーゴにするかマイストにするか思案した。 どちらの方が完成度が高いのか? 現物を見る機会がなく、ストラダーレとスパイダーでブランドを分けることにした。 ブラーゴのレース&プレイは、他車種を見たことがありおおよそ想像がついていた。 つまり、価格相応。 あとはブラーゴとマイストの違い。ブラーゴは暫く前にマイストに買収されている。 そのことが製品にどう影響しているのか? 結論を言うと、全く同じ。金型も同じだろう。 箱が違うだけでした。 ブラーゴ、マイスト以外のSF90は、かなりの高額なので、これで十分に満足です。 実車について フェラーリ SF90 ストラダーレ は、2019年5月29日にフィオラーノ・テストコース の特設会場で発表された。 その名SF90は、スクーデリア・フェラーリ90周年記念を意味し、 ストラダーレは公道用車両を意味する。 またこの車は、フェラーリでは初市販となるPHEV(プラグインハイブリッド)である。 3基の電気モーターが搭載され、1基はエンジンとギアボックスの間、 残り2基はフロントアクスルに搭載されている。3基のモーターは220psを発生させる。 駆動方式としては、電動アシストのある4WD、e-4WDである。 搭載されたエンジンはV8ツインターボで780psあり、トータルで1,000ps発生させる。 パフォーマンスは、最高速度340 km/h、0-100 km/h加速2.5秒、0-200 km/h加速6.7秒であり、 正にモンスターマシンである。 走行モードが4種類あり、「eドライブ」(モーターのみで走行)、 「ハイブリッド」(効率優先)、「パフォーマンス」(エンジンを駆動しバッテリー充電をする)、 「クオリファイ」(全動力を駆動し、最大パワーを発生させる)となっている。 因みにクオリファイ(qualify)とは、決勝進出をかけたりスタート位置を決める予選レースのことだ。 また更に高性能な特別モデルとして、アセット・フィオラーノ(Assetto Fiorano)が設定されている。 ボディデザインなどは、フェラーリ・デザインセンターが担当した。 クローズドボディとスパイダーが設定されている。
ミニカー Maisto 4899円64style