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SCUDERIA 2 (スクーデリア2 1995年11月)
SCUDERIA 2 (スクーデリア2 1995年11月) F50がかなり詳細に掲載されている。 その他は、512M,512S,Dino246F1,ル・マン24などなど、この号も盛りだくさん。 創刊号と一緒に、ヤフオクで手に入れた。
書籍 ネコパブリッシング 276円(20冊・4200円+送料132764style
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SCUDERIA 1 (スクーデリア 創刊号 1995年8月)
スクーデリアの記念すべき創刊号。 フェラーリの当時の社長モンテゼモロ氏や、日本有数のフェラーリ・コレクター松田芳穂氏の祝辞がある。 F355 Spiderや、365GTB/4348Callenge,ミッレミリアなど盛りだくさんな内容。 確か新刊時に購入したはずだか、見当たらず。 たまたまヤフオクを見ていたら、20冊セットで出品されていた。重複もあったのだが、ためらわずに購入。
書籍 ネコパブリッシング 276円(20冊・4200円+送料1327円)64style
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SCUDERIA 13(スクーデリア 1998.Mar-Apl CarMagazine3月増刊)
SCUDERIA 13(スクーデリア 1998.Mar-Apl CarMagazine3月増刊) 中程のページまで全てが288GTOの特集号。同じネコパブリッシングから、Libreria SCUDERIA 288GTOとして出版されているの底本みたいな感じ。 Libreria SCUDERIAは絶版で、美品だと10000円近くする。 この号も内容は充実していて、車自体だけではなくプレスキットまで掲載されている。
書籍 ネコパブリッシング 2550円64style
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SCUDERIA 10 (スクーデリ 1997.Sep-Oct CarMagazine9月増刊号)
表紙を見てのとおり、スクーデリア・フェラーリ創設50周年記念の特集号。 スタディオ・ディ・マルミに総数270台のほとんどのモデルを集めてイベントは始まる。 また、ローマの街をパレードし、カラカラ浴場周りの公道を閉鎖し、F1マシーンを走らせる。 更にミッレミリアの走りを再現し、999.9kmを走り切る。 日本では開催不能な規模のイベントの熱気が伝わってくる誌面だ。 それ以外のページは、166SC・312B3・408/4RM・F355 World Tour in Japan の記事が掲載されている。 ほぼ全ページがカラーなので、眺めるだけでも楽しめる。ECなどで見つければ、即買いをお勧めします。
書籍 ネコパブリッシング 2550円64style
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WORLD CAR GUIDE 3 FERRARI
多分、この本が最初に買ったフェラーリ関連書籍だ。 ミニカーを集めだした頃に、書店で見つけて購入した。 1/18ミニカー1号車は、ブラーゴ製の348tbだったのだが、その頃の車種が巻頭に掲載されている。 内容はエンツォ・フェラーリの生い立ちから始まり、レーサーとしての活躍〜レースマシンの開発〜商業的な成功〜更にレースに邁進、という記載。各時代のモデルの解説や図版が充実している。 即ち、1923年6月のチルクィット・デル・サビオ優勝から1988年8月14日の死まで、1940年4月のアウト・アビオ・コストルツィオーネ・tipo815の開発から、1993年2月の348スパイダーの発売までが記載されている。 私のフェラーリの知識の基礎は、ほぼこの書籍で培われた。 タイトルの『3』はフェラーリ『1』や『2』が出版されているのではなく、ポルシェやメルセデスなどの各メーカーごとのシリーズになっている。 何度も何度も読み返しているので、ボロボロになっていて、買い直そうとしたが絶版のようだ。
書籍 ネコパブリッシング 1200円64style