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サントリーウイスキー ロイヤルSR 山崎蒸留所モルト15年以上使用表記ボトル
1980年中期以降60の次に変更となったSRボトル。ラベル、表裏、コルク、注ぎ口の違いが面白い。 何方もバブル期なので中身のモルトは当時15年物で現在とは違う味?本SR裏ラベルに山崎15年以上のモルト使用明記あり。 コルク口の劣化も少なく、蓋の周りにセルロイトで封がされて表面低下少なく上質です。 味は‘60よりアロマ感があり飲み比べると香りは若干立つがモルトよりグレーン比が高い? でも比べ飲みで気が次ぐ程度なので単独なら喉越しいいかも。 ‘60、SR、両者ブレンドで飲み比べるとブレンドは香り引き立ちアロマ感控えて10年前に飲んだ 響のような記憶が蘇りました。
サントリー 山崎蒸留所 3201 netオークションNM
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サントリーウイスキー ロイヤル60 山崎蒸留所
懐かし 酒飲み始めた80年代にオトナの渋い飲み物で敷居が高いウイスキーでした。 古酒販売されておりポチしました。この60は1960年初リリース記念用。ロイヤル→60→SR→12→15→ロイヤルの歴代経。 CM多数がつくられ1980年~82年に放映されたアーネスト・ヘミングウェイ、ジョン・スタインベックらが書いた小説の世界に題材に、森山周一郎氏がナレーションを担当した「男はグラスの中に、自分だけの小説を書く事が出来る」 1983年~85年放映されたアルチュール・ランボー、アントニオ・ガウディ、グスタフ・マーラー、アンリ・ファーブルを取り上げセンスに満ちていました。、、、CM記憶思い出し古酒となりましたが味合い瓶コレ? 80年中期ボトルで変更でコルク形状とキャップ閉め口に違いがあり少々お金かかったようです。 他と比較し表面低下は少ない確認ができた‘60で珍しいでした。蓋本体確認したところ劣化全くなく コルク色変色なし(立て保管されていたよう) プラセボ効果か山崎15年モルト配合多い気がする。流石にアルコール低下と表面低下で濃厚化? なのかアルコール刺激がまろやかで飲みやすい。
サントリー 山崎蒸留所 4005円 netオークションNM