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リアサス
66年1月の初期型はチェーンドライブでケースがトレーリングアームを兼ねていた。4月からは4リンク➕パナールロッドのリジッド式に変更された。
石川真禧照
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ホンダ スポーツ 800 1966年式
エンジンを791ccまで拡大し、70年5月まで生産された。オープンとクーペがある。生産台数はクーペの方が2倍多かった。
NOREV石川真禧照
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目的は?
クーペを製作した目的は、ビジネス用とメーカーは説明している。車重はオープンより20kg重く、価格は9万円高かった。
石川真禧照
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ホンダ スポーツ 600 クーペ 1965年式
1965年2月に登場し、66年1月までしか造られなかった。
NOREV石川真禧照
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三角テールランプ
最初は三角のランプだけだったが、63年にターンシグナルを丸型にして、バックアップランプとまとめて独立させた。65年には三角テールをやめ、横長を採用した。
石川真禧照
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いすゞ ベレル 2000 デラックス 1963年式
ベレルは62年4月にデビューした。エンジンは1、5Lと2、0Lのガソリンと2、0Lのディーゼル。実は量産乗用車として初めてディーゼルを搭載した車でもあった。
NOREV石川真禧照
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リア
最初はセダンだけだったが、60年7月にエステートワゴンを追加。61年のマイナーチェンジでテールランプが大きくなった。
石川真禧照
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ダットサン ブルーバード 1959年式
戦後の日産車を代表する乗用車。個人的には運転免許を手にして初めて公道を走ったクルマ。
石川真禧照
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20台
ボディはグラスファイバー、価格は79万5000円。高価で性能は最高速115km/hだったので、20台しか売れなかったと言われている。
石川真禧照
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ニッサン スポーツ S211 1959年式
1959年の全日本自動車ショーに出品された時はダットサンS211スポーツと表示されていた。エンジンは988cc、34ps。
NOREV石川真禧照
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観音開きと分割リアウインド
ドアは両開きの観音開き、Bピラーに腕木式方向指示器。リアの分割ガラスは58年10月から一枚ガラスに名付けられたから
石川真禧照
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トヨタ クラウン 1955年前期型
初期型はフロントウインドを一枚ガラスに出来なかった。一枚ガラスのモデルは55年12月から。TOYOPETのエンブレムがボンネット先端についたのもこの時。
NOREV石川真禧照
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美しい❗️
2シーターのリアビュー 。畳たまれたホロは小さく収まってる。
石川真禧照
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日産フェアレディ1600 1965年
1962年に発売された1500はグリルが縦横の桟だった。
石川真禧照
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1985年まで
スタリオンは90年まで生産されたが、85年のマイナーでボンネットのエアスクープを廃止し、3分割のリアスポイラーを装着した。
石川真禧照