-
COMMENT TE DIRE ADIEU(IT’S HURTS TO SAT GOOD BYE) / FRANCOIS HARDY
フランスの女優でシンガーソングライターでもあるフランソワーズ•アルディのヒット曲。 オリジナルはアーノルド•ゴーランドとジャック•ゴールドによるアメリカのポピュラーソング「It Hurts to Say Goodbye」ですが、セルジュ•ゲンスブールがフランス語の詞を付け世界的にヒットしました。 ジャケットも美品で100円だったので買ってみましたが、なかなか雰囲気もあって名盤の佇まいです。 https://youtu.be/oJCkBhKzdfw?si=MPofLRz3MYSa0Ogg
EP F 110円 ブックオフ 2024年7月犬がミケの一族
-
THOSE WERE THE DAYS / MARY HOPKIN
EP M 110円 ブックオフ 2024年2月犬がミケの一族
-
CHELSEA GIRL / NICO
LP N 330円 ブックオフ 2024年2月犬がミケの一族
-
A WHITER SHADE OF PALE / PROCOL HARUM
LP P 990円 ブックオフ 2024年2月犬がミケの一族
-
THE MOVE / THE MOVE(紙ジャケCD)
不遇のアーティスト、ロイ•ウッド率いるザ•ムーヴのデビューアルバム。 紙ジャケ化に際し、手作り感のあるジャケットアートワークとおしゃれな六角形のインナースリーブが見事に再現されています。 第一期のメンバーは他に、カール•ウェイン、トレヴァー•バートン、エース•ケフォード、ベヴ•ベヴァン。ちょっとサイケなビートロックでまだポップさには欠けますが、ロイ•ウッドの奇抜なアレンジは既に片鱗が現れています。 https://youtu.be/MHVlFcAXTSc?si=PNjubJRMFkFFFzV5
紙ジャケットCD M 2520円 DISC UNION 2001年2月犬がミケの一族
-
THE DOCK OF THE BAY / OTIS REDDING
オーティス•レディング唯一の全米No.1ヒットとなった作品で、飛行機事故で亡くなる3日前に録音されました。 これまでのアップテンポな楽曲とは一線を画すミドルテンポな曲で、本人もNo.1ビットになることを予感していたそうです。 https://youtu.be/WUeFj5PDIZc?si=eT3Djqc3xXztBoJ3
EP O 330円 ブックオフ 2023年10月犬がミケの一族
-
CHEAP THRILLS / BIG BROTHER & THE HOLDING COMPANY
Netherland Original盤
LP J 330円 ブックオフ 2023年9月犬がミケの一族
-
SHADES OF DEEP / DEEP PURPLE(紙ジャケCD)
ディープ•パープルのデビューアルバム。 当初の邦題は「紫の世界」で、1969年4月にテトラグラマトンの原盤が日本グラモフォンから発売されましたが、その後テトラグラマトンの倒産によって廃盤となり、1973年9月にワーナー・パイオニアから邦題「ハッシュ/ディープ・パープルI」として再発売されました。 この頃はまだハードロックではなく、ハモンドオルガンがメインのサイケデリックロックで、イアン•ギランもまだ加入しておらず、のちにギターの名手となるリッチー•ブラックモアの存在も控えめです。 収録曲は9曲中4曲がカバーで、当時はこのカバーが人気を集めました。 https://youtu.be/_4QBhC1uCP4?si=qsqZeVG7ubEfIucc
紙ジャケットCD D 2100円 1998年6月 1968年犬がミケの一族
-
CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL / CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL(紙ジャケCD)
バンド名が長いのでCCRの名で有名な彼らのデビューアルバム。 ジョン•フォガティを中心にステュ•クックとダグ•クリフォード の3人で結成したザ•ブルー•ベルベッツを母体とし、兄のトム•フォガティーが加わったことでバンド名はレコード会社のゴリ押しでゴリウォッグスに変わり、その後、レコード会社が買収されたことで、再度バンド名を変えクリーデンス•クリアウォーター•リバイバルとなりました。 1stアルバムからはデイル•ホーキンスのカバー「スージーQ」がヒットしましたが、アルバムは8:36のフルレングスバージョンが、シングルの「スージーQ」はそれをA面とB面に分けて収録していました。 https://youtu.be/It7_HKLGR9M
紙ジャケットCD C 2500円 RECOFAN 1998年12月犬がミケの一族
-
WHEELS OF FIRE / CREAM(紙ジャケリマスターCD)
クリームの3rdアルバム。 1998年に発売された最初の紙ジャケCDのジャケットはアルミ地が再現されずグレー地のジャケットでしたが、2001年に発売された紙ジャケCDではアルミ地も再現され、盤も1997年のリマスター音源が使用されました。 価格も初回時より安く、この3年間で紙ジャケがより認知され、細部まで再現する方向に変わってきたことを窺い知ることができます。 https://youtu.be/wH0IL_bevNk
紙ジャケットCD C 3466円 2001年11月 1968年犬がミケの一族
-
WHEELS OF FIRE / CREAM(紙ジャケCD)
クリームの2rdアルバム。 本作は Wheels of Fire (In the Studio)、Wheels of Fire (Live at the Fillmore) の2枚のLPとしてリリースされ、イギリスのスタジオ盤はアルミホイル地に黒のプリントで、ライブ盤はその反転したデザイン。 日本のスタジオ盤は金ホイル地に黒のプリント、ライブ盤はアルミホイル地に黒のプリントが施されていました。 初めての紙ジャケ化は厚手の紙をA(アメリカ)式で製作したもので、アルミ地までは再現されず、グレーなジャケットとなりました。 アートワークは前作『カラフル•クリーム』同様、マーティン•シャープ 写真はジム•マーシャル https://youtu.be/1qogsVUEnjw
紙ジャケットCD C 3600円 RECOFAN 1998年3月犬がミケの一族
-
NOW THAT EVERYTHING’S BEEN SAID / THE CITY(紙ジャケCD)
既に数多くのヒット曲を生み出していたジェリー•ゴフィンとキャロル•キングの夫婦は1968年に離婚し、全く交流のない状態となりました。 キャロル•キングは2人の娘とロスに移り、のちの二人目の夫となるチャールズ•ラーキー(ベース)、ダニー•コーチマー(ギター&ボーカル)と共にザ•シティを結成します。 本作『夢語り』はシティー唯一のアルバムで、当時は売れずにまもなく廃盤、グループも翌年1969年には解散となりました。 その後ソロに転向したキャロル•キングが『つづれおり』のヒットで人気を博したことで本作は幻の作品としてプレ値化していきます。 内容としてはほぼキャロル•キングのソロのようで、何故売れなかったのかもわからないほどの完成度です。 https://youtu.be/Xh0wleYYj4w
紙ジャケットCD C 1890円 2007年10月 1968年犬がミケの一族
-
SWEETHEART OF THE RODEO / THE BYRDS(紙ジャケCD)
ついにはドラムスのマイケル•クラークも脱退し、二人になったバーズは、新たにグラム•パーソンズとケヴィン•ケリーを迎え、カントリーに方向性を変えたバーズの中でもかなり異色な今作を制作しました。 これまでロジャー•マッギンのワンマンな行動で次々とメンバーが抜けたバーズですが、ここでは新メンバーのグラム•パーソンズが主導権を握り、自身が推すカントリーロック色に染まったアルバムを作ることで、いわばバーズを乗っ取ったような形になりました。 当然のことながら、この状況にロジャー•マッギンが納得するわけがなく、グラム•パーソンズは本作のみでバーズを追い出されてしまいます。(グラム•パーソンズを紹介したクリス•ヒルマンも一緒に脱退) 奇しくも、ロジャー•マッギンの本意ではない今作は、カントリーロックの先駆者的作品として歴史に名を刻むこととなりました。 https://youtu.be/4D8-5w1gQHA
紙ジャケットCD B 1890円 2003年8月 1968年犬がミケの一族
-
SWEETHEART OF THE RODEO / THE BYRDS(Limited Millennium Edition)
Limited Millennium Editionは1999年にイギリスのコロンビアレコードが発売した紙ジャケCDシリーズ。 こちらではバーズの代表作としてこのアルバムを選んでいます。 ついにはドラムスのマイケル•クラークも脱退し、二人になったバーズは、新たにグラム•パーソンズとケヴィン•ケリーを迎え、カントリーに方向性を変えたバーズの中でもかなり異色な今作を制作しました。 https://youtu.be/zxzV5XoLpto
紙ジャケットCD B VIRGIN MEGA STORE 1968年犬がミケの一族
-
THE NOTORIOUS BYRD BROTHERS / THE BYRDS(紙ジャケCD)
バーズの5作目。 メンバーの確執がピークに達し、デヴィッド•クロスビーは楽曲提供しているもののジャケットには写っておらず、解雇を受けています。 それでもアルバム一枚分の楽曲が集まらず、脱退していたジーン•クラークが一時的に復帰したり、キング&ゴフィンの楽曲提供を受けたりと紆余曲折の上完成した作品です。 結果アルバム未収録となったデヴィッド•クロスビー作の「TRIAD」などはのちにボーナストラックとして収録されるので、この混沌としたアルバムの全容を知る意味では、オリジナル盤よりボーナストラック有りのリマスター盤や紙ジャケ盤の方をお薦めします。 キャロル•キング&ジェリー•ゴフィン作の「GOING BACK」https://youtu.be/i849OKrpPms デヴィッド•クロスビー作の「TRIAD」 https://youtu.be/6e2BEqFD798
紙ジャケットCD B 1890円 2003年8月 1968年犬がミケの一族