-
RATTLE AND HUM / U2
「JOSHUA TREE」の勢いそのままに作られたアルバムで、アメリカンなU2がいます。 これも当時はCDで買ったので、長らくLPも探していました。
LP U 2178円 HMV 2022年7月犬がミケの一族
-
ELIGIBLE BACHELORS / THE MONOCHROME SET
LP M 550円 ブックオフ 2022年7月犬がミケの一族
-
INTRODUCING / THE STYLE COUNCIL
ジャム解散後のポール•ウェラーが次のシーンに進んだことをお披露目した一枚。 あまりの変貌に世界中が驚きつつ、これも在りかと受け入れられた作品。 当時は、オシャレ=スタカンでした。
LP S 330円 ブックオフ 2022年7月犬がミケの一族
-
SPANISH MODEL / ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS
コステロの名盤2ndアルバム『This Years Model』をスペイン語ヴォーカルトラックでマッシュアップしたコラボアルバム。 セールで安かったので購入。 スペイン語圏のアーティスト19組が集結し、トラックはそのままにボーカルのみトリビュートアルバムのように自由にアレンジを加えています。 コステロは一切歌っていませんが、コステロの存在を感じる一枚。 https://youtu.be/Kc_MYgfqHXI?si=apHnuU9txvfaiM5a
1774円 Amazon 2022年7月 2021年犬がミケの一族
-
MISADVENTURES OF DOOMSCROOLER / DAWES
プロデューサーをジョナサン•ウィルソンに戻した8作目。 アルバム発売の前年に発表されたウォーターボーイズのカバー「フィッシャーマンズ•ブルース」にも現れていましたが、以前よりもまったりと、尺の長い曲を作るようになってきました。 プログレというよりは、グレイトフル•デッド、フィッシュなんかのジャムセッションに似た匂いがあります。 5作目以降まだ、試行錯誤が続いている感じですね。 https://youtu.be/WmImVp-PNww?si=fdd3AbfbXUMY1DTd
LP D 2728円 HMV 2022年7月犬がミケの一族
-
BARNEY (…AND ME) / THE BOO RADLEYS
12inch B 330円 ブックオフ 2022年7月犬がミケの一族
-
2001 A SPACE ODYSSEY / MUSIC FROM THE MOTION PICTURE SOUND TRACK
LP T 330円 ブックオフ 2022年7月犬がミケの一族
-
TARKUS / EMERSON, LAKE & PALMER
ELPの2ndアルバム。 A面はアルバム表題の組曲となっており、B面は逆に短めの曲が散りばめられています。 キーボードをふんだんに織り交ぜたサウンドが魅力的で、ELPのアルバムでは一番好きな一枚。 アナログ盤は今のところ2枚所持しています。 https://youtu.be/QQ1Zo6faTQY?si=qIjQmLy8IbtDe1c1
LP E 990円 ブックオフ 2022年7月犬がミケの一族
-
KASENETZ-KATZ SINGING ORCHESTRAL CIRCUS / KASENETZ-KATZ SINGING ORCHESTRAL CIRCUS
LP K 330円 ブックオフ 2022年7月犬がミケの一族
-
THE BEATLES’ SECOND ALBUM / THE BEATLES
LP B 1210円 ブックオフ 2022年7月犬がミケの一族
-
CONCORDE / THE MODERN JAZZ QUAETET
LP M 330円 ブックオフ 2022年7月犬がミケの一族
-
THE NAME OF THE BAND IS TALKING HEADS / TALKING HEADS
LP T 792円 ブックオフ 2022年7月犬がミケの一族
-
ALBERT LIVE / ALBERT KING
安かったので買ってみたアルバート•キングのライブアルバム。 1977年、スイスのモントルージャズフェスティバルでの模様を収めたもので、スタックスが倒産したため、ユートピアレコードからの発売となっています。 帯もしっかり残っていて、この状態で500円はないですね。 https://youtu.be/zK5plmgs7iw?si=tM3trnug-dHFeBSX
LP A 550円 ブックオフ 2022年7月犬がミケの一族
-
ENTERING HEAVEN ALIVE / JACK WHITE
LP J 2552円 HMV 2022年7月犬がミケの一族
-
真空パック / SHEENA & THE ROKKETS
アルファレコードに移籍し発売されたシーナ&ロケッツの2ndアルバムは、細野晴臣プロデュースで、YMOが全面協力した作品。 当時のシーナ&ロケッツはYMOと蜜月で、名盤「ソリッド•ステイト•サヴァイヴァー」でも鮎川誠がギターを弾き、YMOワールドツアーの凱旋公演ではオープニングアクトも務めました。 しかし今作は、単にYMO=テクノなわかりやすい味付けになっているわけではなく、シーナ&ロケッツという素材をフルに活かし、エッセンスとしてトーキングヘッズやXTCに近い味付けをしているので、世代を超えた今聴いても色褪せておらず、何なら、今サブポップからリリースされても違和感がない鮮度があります。 当時のゲームミュージックのような「バットマン」からCMでヒットした「ユー•メイ•ドリーム」への流れもかっこいいし、キンクスやジェイムス•ブラウンのカバー、イギー•ポップへのオマージュソングがセンスよく挟めてあるところもかっこいい。 ジャケットアートワークは途中で差し替えられているため、買うならこの初回盤のラップジャケットがお薦めです。
LP し 1210円 ブックオフ 2022年7月犬がミケの一族