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GETTIN’ DIRTY / BMX BANDITS
https://youtu.be/PEGEr7aQx6Q?si=kDGKOEsDSfizOSWq
EP B 297円 HMV 2024年3月犬がミケの一族
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Ya Ya (あの時代を忘れない。) / サザンオールスターズ
EP さ 297円 HMV 2024年3月犬がミケの一族
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HOT TYPHOON FROM EAST(イーストからの熱い風) / 泉谷しげる
泉谷しげるによる3作目のライブアルバム。 行われた場所はロキシーやウィスキー•ア•ゴー•ゴーと並ぶロスの有名ライブハウス、トルバドール。 トルバドールで行われた日本人初のライブが本ライブになります。 アコギやギブソンを持ち換えながらひとり弾き語るライブは日本で行っているものとほぼ同レベルで、語りも日本語。しかし後半になるにつれアメリカ人の客も乗り始めヒートアップする素晴らしい展開の作品です。 泉谷しげるというキャラクターがボーダーレスに受け入れられることを証明した名盤です。 https://youtu.be/ONyKTOGLQa0
LP い 297円 HMV 2023年5月犬がミケの一族
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EVERYTHING’S DIFFERENT NOW / TIL’ TUESDAY
ラストアルバムとなったティル•チューズデイの3rdアルバム。 コステロのほか、のちにファンとなったジュールス•シェアーやマシュー•スウィートが楽曲提供しています。 気に入り始めたすぐ後での解散だったので、ショックだったのを覚えています。 解散後、ボーカルのエイミー•マンはソロに転向し、映画「マグノリア」のサントラでブレイク、今も現役で良質な作品を出し続けています。 PVはエイミー•マンとジュールス•シェアーの共作です。 https://youtu.be/4j3gxPjh5YY
LP T 297円 HMV 2022年12月犬がミケの一族
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WELCOME HOME / TIL’ TUESDAY
エイミー•マンが在籍していたティル•チューズデイの2ndアルバム。 当時はこのバンドも、10000マニアックスも、のちにソロで大成するなど思ってもみなかったので、無数にあるロックバンドの一つくらいにしか考えていませんでした。 改めて聴き返すと、音は重厚ではないものの、エイミー•マンの歌は既に完成形です。 https://youtu.be/YHPRtPZwSNI
LP T 297円 HMV 2022年12月犬がミケの一族
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WHAT A BEAUTIFUL WORLD / 赤い鳥
赤い鳥の3rdアルバム、THE RED BIRDSと名乗っているくらいなんで、ほぼ洋楽です。バート•バカラックみたいです。 今回もロンドン録音で、歌詞も英語、日本にあってはかなり時代の先を行くバンドだったことがわかります。 聴くまで、こんなにかっこいいとは思いませんでした。
LP あ 297円 HMV 2022年5月犬がミケの一族
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GOT NO BREEDING / JULES AND THE POLAR BEARS
私の好きなアーティストのひとり、ジュールス•シェアーがソロ活動前に組んでいたバンド、ジュールス&ザ•ポーラー•ベアーズの1stアルバム。 こんな中古レア盤がHMVで買えるとは思ってもみませんでした。 元々はファンキー•キングスというバンドから始まり、ソロ転向後はシンディー•ローパーの「ALL THROUGH THE NIGHT」やバングルスの「IF SHE KNEW WHAT SHE WANT」の楽曲提供で有名になりました。 シンガーソングライターのパル•ジェイザーと結婚し、二人の名義で出したアルバムは超傑作です。 本作発売は80年代に入る手前。ややトム•ペティーっぽい感じもありますが、既にメロディーの端々にジュールス•シェアーらしさが漂っています。 元々CDは持っていましたが、アナログ盤の音の良さに驚きました。 なかなか出会えない、知る人ぞ知るレア盤です。
LP J 297円 HMV 2022年4月犬がミケの一族
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COMMUNARDS / COMMUNARDS
ブロンスキ・ビートを脱退したジミー•ソマーヴィルと、ブロンスキ作品にも参加していたキーボード奏者のリチャード•コールによるポップデュオ、コミュナーズのデビューアルバム。 当時はCDで買いましたが、安いアナログ盤を見つけたので購入しました。 イギリスで4週連続1位となったハロルド•メルヴィン&ザ•ブルー•ノーツのカバー「Don't Leave Me This Way」を含め、ジミーのファルセットヴォイスを堪能できる作品です。 https://youtu.be/uxk7aSCLj4g
LP C 297円 HMV 2022年3月犬がミケの一族
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ABANDONED LUNCHEONETTE / DARYL HALL & JOHN OATES
まだ、ブルーアイド•ソウルしていないホール&オーツの2ndアルバム。 こちらも全くヒットしませんでしたが、発売の翌年、収録曲の「シーズ•ゴーン」をタヴァレスがカバーしヒットしたことで注目が集まり、更にその翌年自身初のヒット曲「サラ•スマイル」が全米4位のヒットとなったことで本作も注目されるようになり、発売から3年かけてゴールドディスクを獲得しました。 リカットしたシングル「シーズ•ゴーン」も1976年に全米6位を獲得しています。 https://youtu.be/bnVXIUyshng
LP D 297円 HMV 2022年2月犬がミケの一族
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MOST OF THE GIRLS LIKE TO DANCE BUT ONLY SOME OF THE BOYS LIKE TO / DON DIXON
シンガーとしてよりも、プロデューサーとして有名なドン•ディクソンのデビューアルバム。 初期のR.E.M.やスミザリーンズ、マシュー•スイートの1stアルバムなどのプロデュースが有名で、生粋のアメリカンロックというよりも、そこにブリティッシュロックのエッセンスが味つけられた作品になっています。 長いアルバムタイトルが歌詞に出てくる「GIRLS L.T.D」ではコステロやニック•ロウを思わせるサウンドに仕上げており、自作においてもシンガーとしてより、プロデューサーとしての才能が光って見えます。 https://youtu.be/SbIpsPlj7_Y?si=nxoBN5RlP53UuUke
LP D 297円 HMV 2021年8月犬がミケの一族
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YOU WANT IT, YOU GOT IT / BRYAN ADAMS
ブライアン•アダムスの2ndアルバム。 当時は3rdアルバムが気に入り、遡る形で本作も購入しましたが、どこかへ行ってしまいHMVの中古で再購入しました。 ご挨拶レベルの完成度だった1stとは異なり、ここではプロデューサーにボブ•クリアマウンテンを迎え、ブルース•スプリングスティーンを意識した作品に仕上げてきています。 「ジェラシー」なんて、モロにボスを意識していて、「これは売れるぞ」という予感を思わせる作品です。 https://youtu.be/AcP4s8xMOog
LP B 297円 HMV 2021年8月犬がミケの一族