BROTHERS IN ARMS / DIRE STRAITS

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ダイアー•ストレイツの最大ヒット作となった5作目。
前作でエンジニアを務めたニール•ドーフスマンがマーク•ノップラーと共同プロデュースしており、ゲストミュージシャンの招集などにも大きく関わっています。
中でも同時期にアルバム「ナッシング•ライク•ザ•サン」をプロデュースしていた繋がりから、スティングがゲスト参加していることが、このアルバムの印象を大きく変えるほどの影響力を与えています。

あとは隠れたところとして、ウェザー•リポート等で活動していたオマー•ハキムがドラマーとして参加しており、と、正式メンバーのテリー•ウィリアムズよりも多くのパートでリズムを刻んでいます。
このリズムパートとギターの絡み具合がこのアルバムの醍醐味ですね。

https://youtu.be/wTP2RUD_cL0?si=UYe-CHfTJRetJcWW

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