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狼少年ケン / ひかりのくに絵本
このアニメを見た時、素朴な疑問がひとつあって。。。それは、ケンって『日本人?』ということ。もし、日本人だとしたら、そもそもどうやってアフリカへ行ったの?どうしてそんなとこ行ったの? まぁ、あまり深く突っ込まないようにしよう ^^; ところで、オオカミの兄弟 チッチとポッポ。片目のジャックという兄貴分がいたのを覚えているかな。『ジャングル大帝』とはまた違った名わき役達が沢山登場していました。懐かしいなぁ。あのオウムの名前はなんだったかなぁ。『ココ』はジャングル大帝のオウムだったかなぁ。どなたかご存知でしたら教えていただきたい。 そういえば昔、森永乳業のココアのキャラクターとして、利用されていたんじゃなかったかなぁ。オマケにキャラクターの『おきあがりこぼし』が入っていたと思う。うっすらとした記憶だけど。。。
まんが絵本 ひかりのくに絵本 300えんわびすけ
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風のフジ丸 / 白土三平 作
1965年、私がまだ小学校にあがる前の絵本だと思います。ウラ表紙に今でも名前が書いてありますが、全部ひらがなです。(『く』が右と左とぎゃくむきになってました ) テレビ放送のオープニング曲の最後に「フ・ジ・サーワー、フ・ジ・サーワー、ふじさわやーくーひーん」と、スポンサー名がしっかり入ってましたね。^ ^ みんなで歌う時、ここまでが歌だと思って、しっかり「…薬品」迄歌ってました。^^;
絵本 ひかりのくに絵本 250円わびすけ
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ワイルド7 / 望月三起也 作
私が小学生の頃、PTAで問題になった。当時、実写版がテレビ放送されていて、父兄参観で親たちと討論会になったのを覚えている。 プラモで7人が乗っていたバイクを作り、本棚に飾っていた。初めてプラモに自分で色を塗って自己満足に浸っていた。^ ^ 特に、『両国』が乗っていたのがサイドカーで、主人公の飛葉大陸のマシンより好きだった。『コンクリートゲリラ』って言う話で両国が爆死した時はショック大きかった。 バイクは自分では還暦過ぎても一度も乗ったことがないけど、あこがれていたなあ。
まんが 秋田書店 220円わびすけ
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宇宙猿人ゴリ/ うしおそうじ原作・一峰大二 画
同じ作品がこれだけ題名が変わるなんてことがあるだろうか。始まった当初は『宇宙猿人ゴリ』、途中から『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』、最終的には『スペクトルマン』と3度もタイトルが変わっている。 特撮映画としてフジテレビ系列で放送されたこともある。1971年から72年にかけてのことだ。大体こういう怪獣モノには、地球を守るための人間部隊(例えばウルトラマンの技科特捜隊だったり、ウルトラセブンのウルトラ警備隊だったり)が出て来るのだが、コレに出て来るのは『公害調査局 第8分室』という公務員のような方々 ^^; 当時の『公害』を子供達にも意識させたかったのか、怪獣の名前も『クルマニクラス』とか『ダストマン』とか、当時子供から見てあまり格好のいいヒール役ではなかった。それでも、放送のあった次の日には学校で必ず話題になっていた。これが『怪獣ブーム』という現象だったのだろうな (^_^;)
マンガ サンデーコミック 250円わびすけ