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誘拐怪人 「ケムール人」
首から下は地球人に近いが、目は左右の位置がズレており、違う方向を向く事ができるほか、後頭部左側にも第三の目があるという不気味な見た目をしている。 警官隊と激しい追走劇を繰り広げ、最後は遊園地で巨大化して暴れまわるが、東京タワーから弱点であるXチャンネル光波を浴びせられて倒された。ウルトラ怪獣で唯一、東京タワーに敗北した宇宙人である。 英表記 Abduction Phantom KEMUR 身長 1.9~30m 体重 40kg~1万5000t 出身地 ケムール星
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宇宙ロボット 「キングジョー」
ペダン星人が開発したスーパーロボット。 『ウルトラセブン』第14話「ウルトラ警備隊西へ 前編」、第15話「ウルトラ警備隊西へ 後編」に登場。 10万トン級以上の船を簡単に持ち上げる強靭な腕力を誇り、目のような部位から破壊光線を放つ。超金属による堅牢な装甲とバリアー機能を持ち、ウルトラセブンのいかなる攻撃もまったく寄せ付けない。身体は4つに分離でき、各パーツが飛行潜水可能。 別名: 宇宙ロボット 身長: 55m 体重: 4万8千t 装甲: ペダニウム宇宙合金 出力: 200万馬力(ウルトラセブン)〜6000万馬力(アンドロメロス) 出身地(製造地): 第8銀河系ペダン星(ウルトラセブン)
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奇獣 ガンQ
『ウルトラマンガイア』を始めとする「ウルトラシリーズ」に登場する怪獣。別名は奇獣。英字表記はGAN-Q 胴体の中心に巨大な目、そして全身が眼球に覆われている百目のような怪獣。平成ウルトラシリーズの登場怪獣の中では、再登場の機会が多い。 熱反応がなく、生物としての機能を持たない生命体で、我夢の解析をもってしても「不条理の塊」という結果しか得られなかった。その正体は戦国時代の呪術者魔頭鬼十朗が呪力で復活し、変身した姿で、根源的破滅招来体の襲来を500年前に予測し、彼らの力を利用して自らの天下を築こうとした。ガンQという名称は劇中で「中央新聞」という新聞社が付けた名前である。 身長 55m 体重 5万5千t 出現地 矢渡山脈
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ウルトラマンを倒した宇宙恐竜「ゼットン」
地球侵略を企むゼットン星人の操る怪獣として、『ウルトラマン』の最終回(第39話)に初登場。ウルトラマンを完全に倒した初の怪獣であり、後年の作品への登場時にもこのことが語られている。
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