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「書を捨てよ! 街へ出よう」 寺山 修二
前段で四谷シモンが、'67~'71年 唐十郎の状況劇場「紅テント」の役者として活躍と紹介しました。 『ジョン・シルバー新宿恋しや夜鳴篇』『由井正雪』等で女形のキャリアがある・・・・ で、寺山修二を想起しました。 寺山修司:演劇実験室を標榜した前衛演劇グループ「天井桟敷」を主宰。 1967(昭和42)年、演劇実験室「天井桟敷」を結成、 横尾忠則、東由多加、九條映子らと、旺盛な前衛劇活動を展開 評論集『書を捨てよ、町へ出よう』や、 カルメン・マキの「時には母のない子のように」の作詞を手がける。 「言葉の錬金術師」「アングラ演劇四天王のひとり」「昭和の啄木」などの異名をとる。 他にもマルチに活動、膨大な量の文芸作品を発表。 昭和58年5月4日47歳で早逝。 多くの分野に前衛的秀作を残し、既成の価値にとらわれない生き方を貫いた。 故郷の三沢市の郊外に、盟友 粟津 潔がディレクトした「記念館」がある。 「書を捨てよ! 街へ出よう」は、 記憶に深く刻まれた、私の寺山修司です。
「言葉の錬金術師」 寺山 修二 1970年代0318
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リビングの飾り棚 Hambrg American ー 2台 続き
飾棚の左側の時計は、小振りの Wall Hangingで、 Black Forest Clocks と記されています。 1910年代、 ケースはウオールナットでできています。 額部分に キャスト・女性の胸像があり、 すべて良好なオリジナルの状態です。 1970年頃 代官山 Jank City で購めたものです。
HANGING CLOCK HAMBURG AMERICAN 代官山 Junk City0318
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その 1 金イブシ七曜日指横型 cc - 121, cc - 122
小型置時計#939 金イブシ七曜日指横型 左のダイヤルは時刻を指し、連動して右のダイヤルで日にちと曜日を表示します。 8日巻き。 本体は鋳物に金メッキ仕上げ、 かなり重いです。 画像左の時計の裏面に 「郡制記念 結城郡」と刻印されています。 茨城県 結城市のことで、大正年間のことでしょう。 晴れやかな、郡制施行の祝祭が思い浮かびます。 確か、隣町の下館市(筑西市)の骨董店で購めたものです。
小型置時計 七曜日指 カレンダー 精工舎 下館市(筑西市)の骨董店0318
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TAKE IYY ちょっと より道・・・ 続き
9月最終の金曜日、京橋 TRANSPARENCY のショールームで、JCDのイベントがあり参加しました。 第7波の余波も納まりつつある様子で、 このようなリアルのイベントが増えてきました。 帰り道、京橋エド・グランに立ち寄りました。 例の 北原 照久コレクションです。 さて、何のジャンルかなと、階段を下りる。 VAN アメニティ・グッズです。 強い引力で 1960~1970年代へとつながるブラックホールに引き込まれてしまいました・・・・ 「今日より、明日が必ず良くなる」と確信していましたし、実現された明るい希望の時代でした。 良い時代に巡り合い、夢のような人生でした・・・・ 「北原 照久コレクション」で、 僅かな時間でしたが「ベル・エポック」へタイムトラベルしました。 何か・・・・と思って記憶をチェック、 画像のアシュトレイやキーホルダーが出てきました。 我が世の春を謳歌した VANは '80年代に消滅し、時代に柔軟に変化対応することで、JUNはしぶとく生残っている。
TRAD LIFE STYLE VAN JUN 1970年代0318
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mantel clock #4 Marble Mantel Clock 「乙女の祈り」
80F Marble Mantel Clock 「乙女の祈り」を ご覧ください。 ベースは白大理石 エナメルダイヤル Pendulum & Bell Striking Mantel Clock Size 330h × 260w × 115d Weight 7㎏ ムーブメントにシリアルナンバー 730 が刻まれています。 ジャピー・フレレス(ジャピー・ブラザーズ)は、 1777年にフレデリック・ジャピーによって設立されたフランスの時計メーカー、 ジュラ地方ボーコート村で創業 家内・手工業だった時計製造を機械化し、 事業として大成した。
Mantel Clock JAPPY FRERES France 代官山 JUNK CITY0318
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カープ・アイランド 岸川さん スキューバダイビング SEIKO professional Diver
30~50代 スキューバに熱中していました。 海中の、魚と一体になった、あの浮遊感が病みつきの元・・・ タンク数は300本程度ですからヘビー級ではないのですが、間が開いてしまうとフラストレーションで、 レギを咥えて、お風呂で潜ったりして、家族に呆れられていました。 PALAU や PAPUA・NEWGINIA へは、マンタやナポレオンに逢いによく通いました。 島の最高の遺産の自然を生かした美しい切手。 カープの岸川さんからの招待状にも貼られています。 さて、そのころ愛用していたリストウォッチは、ほぼダイビング機能付。 BVLGARI CHRONOMATER OFFICIALY CERTIFIED 200M、 HUBLOT PROFESSINAL 300M など等・・・・ 陸ダイバーとして・・・ですが。 私たちが潜るのはせいぜい80m(8気圧)ほどですから、 実際のスキューバで使うのはやはり、この SEIKO professional Diverしかない。 実用的だし衝撃にも強く、安心だ。 SEIKO PROFESSIONA このシリーズには、-1000ⅿ 飽和潜水仕様まである。 写真のSEIKO PROFESSIONALは、1975年に発表された、クオーツダイバー。 世界で初めてセラミックをプロテクターの素材に採用し、 軽量、高耐蝕のチタン製ケースと裏蓋のないワンピース構造の組み合わせで、 高い信頼性を誇る。 地球上の様々な海洋で使用され、数多くの伝説が語り継がれている。
Diver Watch 600m SEIKO 89、000円0318