-
HOWELL & JAMES Regent Street London cc - 035 続き
HOWELL & JAMES carriage clock 1890年頃 FRANCE 製 8日巻きムーブメント 時・半(ゴング)打ち サイズ (ハンドルアップ)17㎝ 文字盤に HOWELL & JAMES Regent Street と目立たなく,しかししっかり記されています。 HOWELL & JAMES のストアーブランド品 そして、時計の底部には PARIS MAKE の刻印。 総じて、英国最盛期のビクトリア朝のきらびやかな意匠を纏っています。 Regent Streetは、ロンドン中心部を南北約2キロに亘って, 弧を描く美しい曲線が特徴の大通り。 ロンドン有数のショッピング・ストリートとして、 オックスフォード・ストリートやボンド・ストリートと並んで、世界的に有名ですね、 ストリートの南端はイギリス国王がパレードを行う ザ・マルにつながります。 当時の絵葉書をUPしました。 さて、前々項、サーモメーターの紹介でショーケース内が整理され、 視野が広がりました。 ケースの隅で埋もれていました、 HOWELL & JAMES carriage clock 久方ぶりに、陽の光を浴び、新鮮な空気を・・・・ 大変失礼な扱いをお許しください。
Carriage clock cc - 035 HOWELL & JAMES London 220.000円0318
-
MANTEL CLOCK #2 Huntress(女性狩猟家)
衣を翻して、矢を放った Huntress(女性狩猟家) 林の先、仕留めた鹿の様子を窺っているところでしょうか? ブロンズ像 台座の銘板にある DIANE を調べてみました、 ダイアン【語源】古代ローマの月の女神ディアナ(Diana)が起源。 姿・バランスが気に入って、新幹線の新神戸から抱えてきたのです。 「わが物と 思えば軽し 傘の雪」でしょうね。 若さもありましたし、熱も有りました。 45年前ですもの・・・・ PENDULUM & GONG STRIKING MANTEL CLOCK SIZE 260w × 480h Weight 8.4 ㎏ 今の家に越してきて15年になるのですが、定位置に収まるとそのまま落ち着いてしまいます。 ご覧いただいてる方々に、失礼にならないように、埃を落としてシリコンオイルで手入れしました。 勿論、時計たちにお詫びをしながら・・・・です。
MANTEL CLOCK FRANCE 220.000円0318