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Mantel Clock #5
ケネディ大統領の執務室に置かれた黒大理石 の このマントルクロックは、 1850年代の Japy freres 社製。 涼やかな音色で時を打ちます。 32F J F KENEDY が愛した時計 MANTEL CLOCK をご覧願います。
Mantel Clock JAPY FRERES FRANCE0318
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MANTEL CLOCK #3
ビクトリア朝の雰囲気を纏った MANTEL CLOCK 居間で寛ぐマーキースか? やんごとなき貴婦人像 手には、錫杖と曰くありそうな葡萄酒の壺? 時計の上にも宝物がザクザク? さて、ムーブメントに、1855年の博覧会で受賞したメダルの刻印があります。 メーカーは、フランス Japy Freres、 正時と半時に、キーン・キーンと涼やかな音色で時を告げます。 Pendulum、 Bell Striking Mantle Clock SIZE 330w × 270h やはり、久しぶりに手入れをしてもらって嬉しそうに輝いています。 「私が、胸に抱えて持ち帰ったのです」・・・とは 妻の想い出話でした。
MANTEL CLOCK Japy Freres FRANCE 白金台 ラパン・アジル0318
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MANTEL CLOCK #2 Huntress(女性狩猟家)
衣を翻して、矢を放った Huntress(女性狩猟家) 林の先、仕留めた鹿の様子を窺っているところでしょうか? ブロンズ像 台座の銘板にある DIANE を調べてみました、 ダイアン【語源】古代ローマの月の女神ディアナ(Diana)が起源。 姿・バランスが気に入って、新幹線の新神戸から抱えてきたのです。 「わが物と 思えば軽し 傘の雪」でしょうね。 若さもありましたし、熱も有りました。 45年前ですもの・・・・ PENDULUM & GONG STRIKING MANTEL CLOCK SIZE 260w × 480h Weight 8.4 ㎏ 今の家に越してきて15年になるのですが、定位置に収まるとそのまま落ち着いてしまいます。 ご覧いただいてる方々に、失礼にならないように、埃を落としてシリコンオイルで手入れしました。 勿論、時計たちにお詫びをしながら・・・・です。
MANTEL CLOCK FRANCE 220.000円0318
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JAMES WILLIAM BENSON MANTEL CLOCK #1
J. W. Benson社は 1847年、英国で設立。 英国海軍省と陸軍省の公式時計師となり、 ビクトリア女王や、ロシア皇帝、その他のいくつかの王室の公式時計職人であった。 第二次世界大戦で工場は壊滅的な爆撃を受け、製造不可能となった。 以降。社名を冠したタイムピースは、Vertex(レヴュー)、ユニバーサルジュネーブ、 サイマ/タバンヌ、ロンジンなどのスイス・メーカーや、 英国のS. Smith & Sonsのムーブメントを使用し J. W. Bensonブランドで販売を続けた。 1973年、ロイヤルジュエラーズ、ギャラーズに商権は売却された。 さて、本体は、黒の大理石を加工したもので、大変重い。 MANTEL CLOCK は重さを重視したと云うのですが、それにしても重い。 PENDULUM & BELL STRIKING SIZE 370w × 370h WAIGHT 10.5㎏ ブロンズ像の由来はギリシア神話のようです。 ブロンズ像の女性は、頭に「月桂冠」を戴いています。 古代ギリシアでは競技に優勝した者に「名誉のあかし」として、 月桂樹の冠を与えて勝者を称えた。 主神ゼウスや、息子のアポローン。月の女神アルテミスなどが活躍する神話物語・・・・
MANTEL CLOCK J.W. BENSON LONDON 160.000円0318