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講談社から2018年12月13日に発売の『ディズニー テーマパークポスター ポストカード集』の中から、ワールドバザールのポストカードです。

サイズは横:約12cm×縦:約17cmなので、だいたいB6もしくは写真だと2Lくらいの大きさです。
ポストカードとしてはちょっと大ぶりです。

ディズニーランドのポスターだと舞浜駅からパークエントランスへ伸びる遊歩道や
ワールドバザールのアーケードに入る手前のレンガの壁などに貼られているアトラクションポスター。
そのどれもがカッコ良かったり、可愛かったりとひとつの作品として完成度の高い作りになっています。
サイズも大きめなので、額に入れてたりしてインテリアとして飾っても良い感じです。

アトラクションポスターではなくエリアポスターです。
ワールドバザールの顔となっている『グランドエンポーリアム』が大きく描かれています。
ポスターに描かれている人々の服装が時代がかっているのは、ワールドバザールの時代設定がウォルト・ディズニーが生まれ育った20世紀初頭の古き良きアメリカとなっているためです。

あまり知られていないですが東京ディズニーランド開園当初は火・水がパーク定休日でした。
いろいろ理由はあると思いますが、そのひとつとしてワールドバザールがありました。
開園当時、ワールドバザールは大規模小売店舗法 (大店法)に抵触していました。
(現在もワールドバザール入口にこの看板があります)
周辺地域で販売している商品と競合するような商品はまったくなかったのですが、床面積が大店法の規制対象となっていたためです。
そのため営業時間の制限や年間を通じての休業日設定が必要になりました。
そこで当初は月曜日を休業日にする方向でしたが、「月曜は振替休日となることが多いので入園者数を失うのはもったいない」という理由から火曜と水曜を休業日と設定したようです。

"Stamp Here"のマークは、たぶんWDWのシンデレラ城アイコン🏰
日本のアイコンは下に入口の穴がないけど、海外パークの城は穴が空いてるものが多いです。

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