BBM2008ロッテ40周年 前田幸長

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プロ野球OB東西対抗にて。
東軍のメンバーとして参加していた前田さんに書いていただきました。

1988年ドラフト1位でロッテに入団。
ルーキーイヤーから一軍の先発として活躍。「テレビじゃ見れない川崎劇場」の暗黒時代ロッテの投手代表格。
千葉移転後も1995年までロッテ投手陣の左のエースだった。
しかし万年Bクラスのチームにあって二ケタ勝利は叶わず。
仁村などとのトレードで1996年から中日へ。先発、中継ぎとマルチに活躍したがここでも勝星には恵まれず。
FA宣言により2002年からは巨人に移籍、左のリリーフとして4年連続40試合以上登板。
2007年をもって巨人を退団し、メジャーを目指した。
2008年にレンジャーズとマイナー契約しメジャー昇格のチャンスを覗ったが、AAAオクラホマ止まりだった。
引退後は九州朝日放送の解説者として関東地区開催のホークス戦中継を担当。

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